いないと思ったら

どうりで、

いないと思ったら…

植木鉢の中でいつも寝てたのね。










昨日は49位
　←マイペースな長老『黒点』に、クリック一つ。
昨日は23位
　←村の植木鉢も確認しておこう。

路地の縄張り

縄張り争いも多いみたいだけれど

最近『黒点』を見ない。





戻って来た『米』に遠慮してるのかな。









昨日は49位
　←『米』の縄張りに、クリック一つ。
昨日は23位
　←村の縄張りも広げてみよう。

前略、屋根の上から。

猫って、

高い所から下を見下ろしている所は

やっぱり神様と似ている気がする。





いや。

それは雲の上じゃなく、

車の屋根の上。笑。







初めて訪問くださった方、

いつも訪問くださる方、

ありがとうございます。






きっと貴方の事も

高い所から見ている猫さんが

いるかも知れません。





これからも

路地での出会いを大切に

しっかり歩いて行きたいと

思います。。











昨日は47位
　←前略、屋根の上からありがとう。
昨日は20位
　←村の屋根の上も見上げてみよう。

頭隠して

お嬢さん、





隠れたつもりが

ちゃんと

見えていますよ。










昨日は46位
　←『小豆』の隠し切れない可愛さに、クリック一つ。
昨日は14位
　←村でも上手にかくれんぼしてみよう。

近すぎますよ

塀の上で私を見つけた『米』は

直ぐに降りて来る。







おいおい、

近すぎますよ。













昨日は45位
　←可愛い『米』に、クリック一つ。
昨日は19位
　←村でも猫の歓迎を受けるかも。

いつもそこに

『米』はあまり鳴かない。






でも、いつもそこにいて

気付かない私が素通りすると

大きな声で

呼び止める。








猫の佇まいはいつも

可愛い。














昨日は50位
　←レレレな猫に、クリック一つ。
昨日は20位
　←「村までお出掛けですか～？レレレのレ～」

まっすぐに真っ直ぐに

私を見つけたら

まっすぐに

真っ直ぐに

こっちへやって来てくれる






今日も暑いね。

ありがとうね。














昨日は43位
　←今日もあなたに、ありがとう。
昨日は15位
　←村にも感謝を贈りましょう。

どうしたの？

前日の大雨で腐っていた

私の様子を

心配してくれているのは

人だけではないようです。







ありがとう。

頑張るよ。












昨日は44位
　←体調は優れなくても、ちょっと嬉しい。
昨日は15位
　←村でも、まだ雨は続いています。

夜の洪水

光の川を見る事はあっても

夜の街で、

本当の川を見る事になるとは

思いもしませんでした。




足を膝まで浸したまま

バス停で待つ気力がなかったので

次のバス停まで歩いてました。。




皆さん同じ考えなのか…

待ってても濡れるし、歩いても濡れるので

少しでも進んだ方が気持ちが楽なのでしょう。



水溜まりの中、ズンズン歩いてました。

何となく子供の頃、

水溜りをわざと歩いた時みたいに。






今日は本当に色んな意味で疲れました。







だからこそ、

この土砂振りの雨は

ある意味　爽快でした。





全部、流れてしまえばいい。

「水はよく船を浮かべ、またよくくつがえす」のだから。









昨日は47位
　←明日あたり、具合が悪くなりそうです。
昨日は17位
　←村まで大洪水かも。

退 散

昨日の不満気にこっちを見ていた猫さんですが、

尻尾を巻いて退散です。







いえ、いえ。




わざわざ下まで降りて来て

お出迎えしてくれたんですね。










昨日は47位
　←優しい猫にありがとうの、クリック一つ。
昨日は17位
　←いっそ、村までお出迎えしてみよう。

不 満

不満は

口に出す方ですか？

顔に出る方ですか？







可愛く不満を

表現出来る人に

私は憧れます。








昨日は43位
　←不満解消の、クリック一つ。
昨日は15位
　←村で日ごろの不満をぶちまけよう。

豆絵本

色々工作した後の紙って

なかなか捨てられない性分の私は

端材を使って

豆絵本を作ってみたりします。



以前このブログに書いた「駐車場の猫」を

タイトルを「十三夜猫奇譚」に変えて、

絵本風にしてみました。



中身はこんな感じ。

蛇腹折でらくちん製本です。










昨日は44位
　←簡単に出来る豆本に、クリック一つ。
昨日は14位
　←村の豆本屋に行ってみよう。

大商人

最近読んだ興味深い本があったので

一部だけ、ちょっと掻い摘んで紹介します。





士農工商の江戸時代…




士は政治・行政、

農民は国民の食料生産、

工（職人・技術者）は国民に必要な生活工具を生産する。

これらの「前向きの生産者」に比べ、

商人は何も生産せずにモノを流通させる事で金を得ていたので

軽蔑されていた。






８代将軍、徳川吉宗の行政改革に伴い

苦しい思いをしていた庶民達が

ストレス発散の為、飲み屋でたむろして憂さを晴らしていた。

飲み屋を経営していた商人の十右衛門の店にも

常連達がやって来ては行政に不満を持つ客が

集まっては愚痴を並べる始末。

十右衛門もはじめは吉宗の政治に反発心を持っていたが

次第に圧制だけでは無い吉宗のやり方に賛同し始める。

ふと、店を見渡せば…


　　・常連客ばかり。

　　・常連の滞留時間が長い。
　　　そして、店の一角を常連が定位置として独占している。

　　・新しい客が入って来ると常連達はジロジロと見る。
　　　つまり「お前達はよそ者だ」と言う目つきをする。
　　　新しい客はしり込みし、出て行ってしまう。

　　・常連はいつも「掛売り（ツケ）」だ。
　　　いつか払うと言っては支払いがかなりの額にのぼっている。

　　・話の内容が暗い。政治や行政に対する不平不満ばかりで
　　　自分達が一所懸働いて少しでも江戸の町を良くしようという
　　　意欲が感じられない。


「このままではいけない。」

そう思った十右衛門は店の改善案を考える。


　　・常連の滞留時間を短くして貰う。

　　・話の内容も愚痴やボヤキだけでなく、明るい話題を話して貰う。

　　・新しい客も入りやすいような雰囲気をつくる。



通常、常連を大切にするのは商人の鑑的に思えるのだが

彼の志はもっと高い所にあった。

先ず、常連に許していたツケの廃止。

酒とつまみを原価で出すのでツケは一切無しで行くと告げたのだ。

常連達からの苦情も多く出たが、原価でと言われて

この制度は定着していった。

しかし、それでは他店舗からの苦情も出る。

「一体、どうやりくりしているのだ？」と疑問に思うが

ツケを廃止したお陰で仕入れも上手くやれるし

溜まった酒樽を酒屋に売るなど色々と工夫を凝らした。



「カネが無ければチエを出せ、チエが無ければアセを出せ。」



今思えば、江戸300年歴史に生きる商人がこの日本を支え

経済を動かしてきたのだと解かる。

そこには、商人達の大いなる知恵があったからだ。




永田町もきっと常連（議員）廃止の索を講じれば

きっと世の中の為になるかも知れません。笑。

いやいや、

私達自身（国の常連）が変わらなければいけないのかなぁ。。

まぁ、どっちもしかり。









昨日は44位
　←濁らない清い河に、クリック一つ。
昨日は14位
　←私は村の常連でもあります。

避暑地

もともとが砂漠出身なので

比較的

暑さには強い猫ですが






高齢を迎えると

かなりキツイようです。









昨日は43位
　←避暑地の長老『黒点』に、クリック一つ。
昨日は16位
　←村の避暑地を探しに行こう。

白い待ち人

大型ホームセンターの前で

お行儀良く待っていたのは

白い待ち人。








暑いのに、

君はえらいね。








昨日は41位
　←白い待ち人に、クリック一つ。
昨日は15位
　←村のホームセンターに行ってみよう。