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この角度は好きですね。
私もよく猫の横に寝そべって、背中のすぅーっとしたラインを眺めます。（マニア？）
だから「猫バス」って発想が出てきたのかな？
（あ、あれは中に乗るんだった）笑。
私もこのアングルの写真、意外と多いですね。
猫自身が何を見ているのか気になるので…ついって
感じで撮ってしまいます。
もちろん嫌われますが。
枕にしたりするとたまには我慢して頭くらいは乗せてくれます!
先日、博物館に巨匠対決なる展覧会を見に行ったのです。
でっかいトラをふすまいっぱいに描いてあったのですが（4枚分）
どう見ても猫です。そして乗れるサイズです!
今も昔も乗ってみたいと思っているに違いないと思いました。
うらには猫も描いてあるそうで、そっちが見たい!とおもいました。
枕を許してくれるとは、なかなか寛大です。
巨匠も猫に乗りたかったんですよ。きっと。
しかし、ふすま一杯（しかも４枚！）に
絵（落書き）を描いてみたいものですね。
こっちでもルーブルから来た（逆輸入？）浮世絵展が
あっているみたいなので
今度行こうかと思っています。
埋もれてみたいです！
猫の視線、考えていることも少し分かるような気がします。
なんだか、ホッと落ち着くアングルです。
冬ならこたつ替わりに
潜り込みたいですね。
それではノミになってしまいますが・・・。
そこが定位置なんですよ。
私が通るとわざわざ出て来てくれるのですが
この日はとても暑かったのでちょっと元気が
ありません。
小さくなって猫の行く所や、猫の日常をみて
みたいですよね。
猫にはノミ同然かも知れませんね。
是非とも、振り落とされないように
一度は乗ってみたいですね。