美味しいお菓子は独り占めする訳にはいきません。
しっかり家族でシェアしております。笑。
小さいたい焼き、縁起物。
可愛くて食べにくい。
今度はオートミール100%で作ってみました。
結構しっかりしててオイルを変えてまた試してみたいです。
所で、先日受けたワクチン接種ですが。
当日は腕が痛いくらいでしたが、翌日大変でした。
腕が重くて、
朝食はふつうに食べられたんですが、昼食時に凄い腹痛からの下痢。(汚くてスイマセン)
夕食は流石に食べずに寝ました。
その次の日は何ともなくなりました。
こっちの方は「可愛くて食べられない」じゃなくて、「痛くて食べられない」だったんですが。
さて、二回目がちょっと怖い。笑。
一時期、「もっこふんどし」という
所謂、ふんどし風パンツにハマっていまして。笑。
開腹手術の時期にお世話になってました。
腹部の圧迫や鼠蹊部の圧迫のない快適パンツなんです。
手拭い一枚とゴムで簡単に作れちゃうし、手縫いもミシンもOKな感じで
お気に入りの手拭いを使って結構な数作ってはいておりました。
しかし、いかんせん見た目がのう。
可愛くて、楽ちんで、快適なパンツが欲しい。
で、作ってみる事にしました。
洋服だけならまだしも、あんた下着にまで手を出すのかい?
と親にも突っ込まれそうでしたが。
ストレッチレースなるものがちゃんと売っているんですね。
ニット生地の肌触りの良い生地と組み合わせると
私の持ってる軟弱な家庭用ミシンでもしっかり縫えました。
売っているもの(1500円位)と大差ないです。
ストレッチレースは通販で5m330円、ニット用のミシン糸も300円位でした。
ボディ用の生地はユ〇クロの白Tシャツ(500円)から4枚とれたのと
普通生地のも(夏物のシャツを作った生地が余っていたので)2枚作って
ざっと6枚も量産しちゃいました。笑。
暫くパンツ買いにいなかなくていいや。
そう言えば、
全身にぶつぶつが出てステロイドを皮膚科から処方されていたので
いつになったらワクチンが打てるんだろうって感じでしたが
そろそろ症状も落ち着いてきたので予約入れてみたら
ギリギリセーフな感じでした。
しっかり収束してほしいものです。
かかり付けの病院で処方箋を頂くのですが、
調剤薬局で、他の買い物をして下さいって感じの
「本日のお買い物5%OFF券」をくれるんですが、
折角来たんだし、化粧品でも買うかなとレジに持っていくと
「化粧品は5%OFFにはなりません」ってきっぱり言われちゃって
なんだよ、まるで詐欺に遭ったような気持ちになりました。笑。
紛らわしー渡し方すんなっての。
久々の読書メモ。
図書館で借りようと予約してたんですが、
いかんせん
緊急事態宣言下では、図書館すら開いてないし、で
予約後、カウンターまでは届いております状態のまま
2ヵ月が過ぎようとしておりました。
一体いつになったら読めるんだろう…とやきもきしておりました。笑。
因みに、この本ドキュメントミステリーとでも言うべき作品です。
「ローゼンハン実験」でググって貰えれば色々ヒットするとは思いますが
「精神科医は精神病になりすました偽患者を見破れるのか?」という実験についての
論文を書いたローゼンハンという博士の謎に包まれた半生とこの論文自体の信憑性について
様々な人(実験に参加した偽患者たち)に会ってインタヴューを行い、(亡くなっている方もいるので)そのご子息や
妻などを訪ね確証を調べていく姿はかなりドキドキします。
この本を書いた彼女、「スザンナ・キャラハン」自身も抗NMDA受動態脳炎という
神経系の病気になった事で、統合失調症の様な病状から誤診されそうな状況から奇跡的に回復出来た経験もあり
もし、誤診されたまま正しい治療が受けられなかったら…という怖さにメスを入れる様な実験の存在を知り
この論文、「ローゼンハン実験」を調べてみたのだと思う。
血液検査や画像検査等で、はっきりとこの人物は精神病であると言える確実なる診断は
そもそも難しいのである。人は嘘をつく生き物であるから。
心神喪失による重大な犯罪者が減刑を受ける事も、それなりの演技が出来れば可能だし
また、精神病が確実に治ったという事もはっきりとは言えないのです。
何だか、詐欺師の様なローゼンハンに軽く煙に巻かれたような話でした。
興味をそそられた方は、一読あれ。