今日、午後から突然風が出てきまして、気象台情報によると7から8mの風ということですが、どうみても10m以上吹いてます。
夕方、凧を揚げてきました。
10mはあるだろうなぁと、PowerSled14に170lb/1000ftラインを用意してホームグランドへ。
北北東から吹く風は上空ではかなりありそうです。
一応、カラビナやプーリーもセットしておいてから揚げ始めます。
狙いの噴水が上がり始めました。急がなくては・・・。
池のふちから糸を伸ばし、カメラを水上に誘導していきます。
10mの風? 結構、怖いです。どうせ落下したらおじゃんなんですが池に落ちたら回収が難しいから腰が引けてしまいました。
PowerSled14は完全に池の上まで伸び、GoPro960は水上ギリギリラインで撮影中。
途中、PowerSledが前進を開始して天井凧に。揚げ糸をだらーんと引きずってテンションを失い、その瞬間、カイトがバタンと閉じて落ちました。当然、GoProも自由落下。ほんの1、2秒だと思いますが、ひゅーんとカメラが落下していきます。
PowerSledが再び落下傘のように風をはらんで無事姿勢を回復しましたが、焦りましたよ。
夕陽にスタジアムが影を伸ばしています。
早速、HDR化しておきます。
トライアル期間15日間のPhotoReColor。期限は今日までです。
最後に、HDR化ミドルモードを適用した画像です。
ところで、今日、家電量販店でデジカメを見ていたら、HDRアートモード搭載なんてのもあるんですね。
この記事にカシオが運営するイメージングスクエアというサイトがありました。そこへアップロードした写真をHDR化できるそうなので試してみました。
ライトモード(HDR弱)なのですが・・・
結構、きついですね。
届いていたGoPro背面拡張オプション、Battery BacPac。増設してみました。
まずは本体のバージョン確認。 v01.01.54へアップされていればOKのはずです。(2011年7月時点での最新版)
以前のv02.05.11だと、LCD BacPac/Battery BacPacともに動作しません。
バージョン確認方法
以前のつもりで強引に開封しようと思ったら、ブリスターパックは底面から簡単に開封できました。
またもや箱を破壊してしまった(笑)
インクルードされているのは、拡張キット・バッテリ・防水ドア・スケルトンドア・USBケーブル・取り扱い説明書、です。
Oculus Flat lensを取り付けたほうのハウジングを交換します。
これは夏の八重山水中撮影用のグッズだからです。
幅は倍くらいに。しかし目視する限りでは、この白のOリングは同一のもののようです。そうだとしたらスケルトン用のOリングは予備品に使えますね。
バッテリーを挿入し、本体のきりかけに引っ掛けてから接続します。
サイコロの出来上がり(笑)
コンパクトが売りのGoProなのに、なんだかズッシリ感が出てきて愛らしくなりました。
新品のバッテリーバックパックと、くすんだ本体のコントラスト。GoProも最初は綺麗だったんだけどねー。
ハウジングに収納してみます。
けっこうな飛び出し、そして重量感。
GoPro本体の電源を投入すると、
バッテリーインジケーターの横に「2」と表示されて、Battery BacPacを正しく認識していることがわかります。
Battery BacPac背面のボタンを押すと、数秒間グリーンのランプが点灯します。
拡張バッテリーの残容量を3段階で表しています(数秒で勝手に消えます)
この拡張バッテリーから優先して消費されるようです。
しかしハウジングの外から押すことはできません。ハウジング背面にボタンはありません。(ドア交換するならボタンも欲しかった)
従ってハウジングに入れる前に確認してから収納する必要があります。船の上ではハウジングは開けたくありませんから。
LCD BacPacに比べ、地味なBattery BacPacです。ユーザーもまだまだ少ないようなのでレビューが見当たりません。
後日、連続撮影のテストをしてみたいと思います。
ちなみにこの拡張オプションのみで、バッテリーの充電が可能です。バッテリーも合計4つになり購入順にABCDとマジック記入してありますが、最近、Aの電池持ちがわるくなってきました。
追記
長時間撮影のテストを行いました。