昨夜から雨が降り、ようやく止みましたが厚い雲に覆われ、気温10℃
寒くて庭に出られません。
今日は、そそくさと写真だけとって、ストーブの前に座っています。
3月までいた引越先で葉が一番早くに出ていた実生オオタカネ-K(とでも名付けようか)
こちらに持ってきてから寒さの影響で葉に凍害が出てしまいました。
それでもちゃんと蕾がついてます。
葉が縮れてしまってますが、生命力が強いですね。
こちらは、地植えの実生オオタカネ-A
ちゃんと葉を出す時期をわかっているのですね。健康的な葉が出ています。きれいですね。
蕾はまだ確認できません。
今日、びっくりしたのが、昨年発芽したオオタカネ-H まだ苗は15㎝ほどなのに蕾がついたようです!
引越前に発芽したバラもあります。オオタカネ⁻Hの兄弟たちです。
車の助手席の足元にポットを置いて、持ってきました。
大きな一枚の双葉が特徴的。厚みのあるしっかりとした葉です。
本当にオオタカネは生命力があるみたい^^嬉しいです。
一方で、去年発芽したタカネバラ-H
去年一年間、ほどんと育ちませんでしたがこちらに来て、小さな9枚葉が出てきました。
ここから元気に育ってほしいなあ~
今年発芽組も沢山います。
オオタカネに比べると小さい。そして赤みが見られます。
本葉は3枚に分かれています。
タカネバラは葉が多いみたいです。
最後にカラフトイバラ-Sの発芽組
こちらは明るいグリーンに薄い葉。本葉は3枚。
既に優し気な感じがします。
もっと沢山発芽していたのですが、強風が吹いた日にポットが飛んで行ってしまい、
なんとか助かったのが2株のみという大失態です・・・><
原種のバラは2年目が発芽のピークですね。
1年目で出なくてもあきらめてはいけません^^