のーざんぷらんつ

庭のこと、ばらのこと、植物全般

アボガド種まき

2019-01-19 | 種まき


雪に覆われたルイリール

一年の中で最も寒い季節になりました。


枝が紫色になったヒリエリ


一昨日は日中 - 8℃でとても寒く、昨日も始終強風で時折吹雪状態。
今日は穏やかに晴れて、気温は‐1℃。
晴れると部屋の中も暖かく、暖房切ってます。




今年は、排雪サービスを頼まないで、駐車場と玄関前の雪は庭の芝生の上に投げています。
ほどほどの雪だと助かるなあ・・・




先日、テレビでアボガド特集をやってました。
そしたら、なんと種を発芽させるのが流行っているとか!

早速、試してみました。
いつ、発芽するんだろ(笑)



胡蝶蘭の花芽が伸びてきています。
しかも12年目にして初めて、2本の花芽!
転勤時は部屋が寒くて、枯れる寸前まで行きましたが、
北海道の暖かい家で復活してくれました。


シクラメン・ヘデリフォリウム

2017-10-04 | 種まき

10月に入ってから寒い日が続いています。
日中は13℃程度。夜間は7℃になって冷え冷え。
そろそろ草刈を始めたいのですがなかなか外に出たいとは思えません。



庭に地植えの原種シクラメン・ヘデリフォリウムが小さく咲いています。

数年前に種から育てたものが3株ほど育っています。



先日掘りあげた時、株は直径8㎝程度になっていたので、
きっと鉢植えで室内にいれたら、もしかしたら鉢いっぱいに咲いてくれるのかな~なんて
妄想をしていますが、地植えでチラホラ咲くのもまた可愛いです。





でもどうしても鉢植えで花いっぱいに・・という妄想が消えず、





今になって、原種シクラメンの種をいくつか取り寄せてしまいました(笑)

本当は、9月に入ったころに種まきしたかったですが、
もう遅いかもしれないけど、5粒ずつまいてみました。




氷点下になる前に発芽してくれるかな~
時間との闘いです。
今年、無理なら、来年の秋にまたまいてみようと思います^^

シュウメイギク、ヘチマ、バラの発芽

2017-09-30 | 種まき

道内の天気予報を見ていると、氷点下になった観測地点や
旭岳の初冠雪、道東の初霜の便りなど、冬到来を告げるものが多くなり、
天気も不安定で、雨が降ったと思えば青空が広がる冬の走りのような天気が続いています。




八重咲のシュウメイギクがきれいに咲いてくれました。
久々にみると可愛く感じます。




子どもが学校で発芽させたへちまの花が咲きました。
持ち帰ったのが1学期の終わり。
牛乳パックに入った双葉状態で、どうしようかと思いましたが、
地植えにして見守っていました。
ようやくスルスルとツルが伸びて、蕾がいくつかつきました。

でも、よく見るとみんな雄花のようです><
朝晩は一桁まで下がっているので、もうこれで終わりでしょうか~




ベイシーズ・パープルローズが一つずつポツリポツリと咲いています。




フォリオロサ実生株はいよいよ赤くなってきました。




光に透かすときれいです~




リーポ実生株もいい感じ。




フェンヤは、もう葉が落ちてきてヒップだけになってきました。

一季咲きのバラはもう冬ごもりに向かっています。




それなのに、先日種まきしたバラのポットから発芽してしまったものが。

鉢上げだけはしましたが、さて、この先どう育てよう~ 悩みます(苦笑)

ベニバナヤマシャクヤクの種まき その後

2017-05-17 | 種まき

昨日、ブロ友さんのところでベニバナヤマシャクヤクが咲いている記事を拝見し、
そういえば、私も前に種をまいたことがあったなあと思いだしました。

でもその後の引越があり、管理不能に。
もうダメになってしまったわ。と思っていたのですが、
今朝、バラのパトロールの後に、その種をまいた鉢をのぞき込んだら、



雑草の中に・・・




この赤っぽい葉!




見るからに雑草ではないです。




これは~!と思い、鉢から出してみたところ、




球根みたいな大きな根があり、ヤマシャクヤクと確定!




ポリポットはやめて駄温鉢に鉢上げしました。




ついでに、発芽していた樹木の赤ちゃん苗も小さな鉢に。
表面にあったコケをおいて盆栽風にしてみました^^


自分のブログをたどると、まいたのは、2012年の秋。
その後、2014年の夏の一時帰省で、芽が4つ出ているのは確認していたんですね。
すっかり忘れてました^^;

今年は2017年だから、種まきしてから4年半の歳月です^^;

ひたすら耐えてくれていたので、是非花を咲かせてみたいですね。
日陰でしばらくは養生させます。

息子よ。どうかボールを鉢に当てるのは止めてくれ・・・


オオタカネ・タカネ・カラフト実生バラ

2017-05-01 | 種まき

昨夜から雨が降り、ようやく止みましたが厚い雲に覆われ、気温10℃
寒くて庭に出られません。
今日は、そそくさと写真だけとって、ストーブの前に座っています。




3月までいた引越先で葉が一番早くに出ていた実生オオタカネ-K(とでも名付けようか)
こちらに持ってきてから寒さの影響で葉に凍害が出てしまいました。

それでもちゃんと蕾がついてます。



葉が縮れてしまってますが、生命力が強いですね。




こちらは、地植えの実生オオタカネ-A
ちゃんと葉を出す時期をわかっているのですね。健康的な葉が出ています。きれいですね。
蕾はまだ確認できません。




今日、びっくりしたのが、昨年発芽したオオタカネ-H まだ苗は15㎝ほどなのに蕾がついたようです!




引越前に発芽したバラもあります。オオタカネ⁻Hの兄弟たちです。
車の助手席の足元にポットを置いて、持ってきました。



大きな一枚の双葉が特徴的。厚みのあるしっかりとした葉です。


本当にオオタカネは生命力があるみたい^^嬉しいです。




一方で、去年発芽したタカネバラ-H
去年一年間、ほどんと育ちませんでしたがこちらに来て、小さな9枚葉が出てきました。



ここから元気に育ってほしいなあ~




今年発芽組も沢山います。



オオタカネに比べると小さい。そして赤みが見られます。
本葉は3枚に分かれています。
タカネバラは葉が多いみたいです。




最後にカラフトイバラ-Sの発芽組
こちらは明るいグリーンに薄い葉。本葉は3枚。
既に優し気な感じがします。

もっと沢山発芽していたのですが、強風が吹いた日にポットが飛んで行ってしまい、
なんとか助かったのが2株のみという大失態です・・・><


原種のバラは2年目が発芽のピークですね。
1年目で出なくてもあきらめてはいけません^^