のーざんぷらんつ

庭のこと、ばらのこと、植物全般

ラネイ

2020-06-28 | ガリカ(G)・モス(M)

モスローズのラネイ

蕾をつける時から楽しませてもらってます。

 

咲き始めは濃い紫。次第に退色して藤色に移っていきます。

 

新しい花がまた咲くので、自然な色合いの違いが楽しめます。

 

玄関のそばに植えてあるので、朝、外に出ると

ラネイの香りに包まれる幸せ。

 

 

ここ最近、肌寒い日が続いていてすっきりしないのですが、

バラはゆっくり咲いてくれるからいいのかも。

 

長い間楽しませてもらってますが、いよいよ満開のようです。


ベル・イシス

2019-06-27 | ガリカ(G)・モス(M)

ミルラ香のルーツの一つと言われるベル・イシス(G)

大好きなバラですが、まずもってこの蕾が可愛すぎる!


このバラも枝が柔らかいので、
蕾が膨らんでくると、もう倒れてきます(汗)

そして・・・・


開花~


外側白、中はまだピンク
ここから先は、だただた可愛い!!



この表情、素敵ですよね


この角度もたまらない~


可愛らしいバラがフワフワに咲いてます

ラネイ

2019-06-25 | ガリカ(G)・モス(M)

我が家のバラの害虫は、春一番に葉巻き虫や
バラゾウに似たルリマルノミハムシによる蕾の食害に始まり、


蕾がつく時期になると大量のアブラムシがついて
テデトールのパトロールが大変なのですが、
このモスローズはさすがにアブラムシがつきにくいです~

しかもこのモスモス感。触り心地も最高!


濃い紫のフリル付のバラは香りもよく、
朝、水やりに玄関を出ると、最初にこのバラの香りに包まれます


今年はヒリエリのスペースが開いたので伸び伸び咲きました。




我が家は狭いので、ヒリエリもそんなに大きくなくてもいいのだと悟ります^^;


ラネイの枝はつるばらのようによく伸びるので、
広めの空間がいりますね~



退色した感じもやさしい




害虫にも負けずに良いバラです^^

ラマルクとシャルル・ド・ミル

2018-07-22 | ガリカ(G)・モス(M)



ラマルク(M)

モスローズの蕾は面白いですよね。
うちのバラは蕾がそろった頃は、アブラムシが大発生するのですが、
このモスローズだけは、アブラムシが関係ありません。
いや、ついているのかもしれないけど(笑)




つる性があるようで、1本の枝が伸びる伸びる~




咲き始めは赤いのですが、すぐに藤色に落ち着きます。




素敵な色合いです。







このバラも最盛期は雨でした・・・


そして、このバラも


シャルル・ド・ミル(G)

ヒリエリの陰に隠れてしまい、また細い枝のサッカーが沢山出て、
枝が込み合ってしまい、花数が少ないです。





ガリカの系統ってサッカー出るものが多いですよね?




スキャボローフェア(Eg)と







大き目の深緑色の葉と良く合う花色です。




夏のバラとして、本来は強い光にも負けないバラなのですが、
今年は調子が狂いました。


ヴィオラセ(ロサ・ガリカ・ヴィオラケア)

2018-06-23 | ガリカ(G)・モス(M)
 


ヴィオラセ、ロサ・ガリカ・ヴィオラケア、ラ・ベル・スルタン
(Violacea , Rosa gallica violacea , La Belle Sultane , ガリカ ,オランダ,1795以前)


百合が原でいい色だな~と思って忘れられず、去年お迎えしました。
鉢植えですが、蕾がついてとても楽しみにして、ようやく咲いたバラ。




深い紅色に黄色いシベ。
緑の中にあると、パッとその場が明るくなって、とても目を引くバラです。


開花したあとは、強風の日が続き・・・、鉢植えはどうしたって倒れ込み、




最後はルゴサの株に持たれかけるようにおききました。
結局、強風の中咲いて、強風の中、散ってしまった・・・
蕾はあと6つ。第2陣はきれいに咲いてくれるでしょうか?

こんな素敵なバラなのに~ 天気が毎日恨めしいです。

今年の6月は強風で、天気の悪い日ばかり。
友人も畑に植えたキュウリの苗が枯れてしまったと嘆いています。
全然爽やか北海道ではありません~@@