ブラッシュ・ブールソール
ブールソールのバラ、耐寒性が弱いと思ってました。
なのでずっと鉢植えで育てていたのですが、
枝を伸ばしてフワフワと咲く姿が好きなので思い切って地植えにしました。
去年の少雪にも耐え、枝も枯れ込まず、無事に咲きました～
意外でした～
伸びやかなかわいらしいバラ、沢山あえて良かった！
こもれびさん、ありがとうございます。
フランシーヌ・オースチン（Eg)
春先のぷっくりした赤い芽をみながら剪定するのですが、
寒の戻りで枝先の芽が必ず一つダメになります
このバラはあまり寒さに強くないのかも・・・と毎年思うのですが、
いざ、蕾がつくとなると毎年すごい数・・・
気づけば、こんもりこんなに沢山！
このバラはイングリッシュローズ。ちょっと枝が太いですが、
花が可愛らしいので優しい感じになります
少し遅れて横のブルーマジェンダが咲き出し、
ピンクのデビュータンツが咲きます
この頃が我が家の一番華やかな時期
こぼれるようにしなやかに咲くデビュータンツはとても可愛らしいバラ
枝がしなやかに横によく伸びます
ブルーマジェンダは全体が花束みたい～＾＾
最盛期ですね＾＾
セブンシスターズ（R)
この房は、イレブンシスターズになってますが＾＾;
ちょうど咲き始めの頃でした。
この房だけみると、髪の毛が蛇になっているメデューサの神話の絵を
思い出してしまいます＾＾；
大人っぽい色をした素敵なランブラーですよね。
しっとりと咲いていました。
ジェームスメイソン（G)
百合が原はガリカのマイナーなバラが結構沢山あります。
この赤は、少し深い色合いをしていて、金色の雄蕊との対比がとってもきれいです。
深い緑の葉もいい感じですね＾＾
デビュータンツ
3年間放置していた枝で、更新もされていないのですが、沢山蕾がつきました。
可愛らしい名前を持つピンクのランブラー
ブルーマジェンダ
濃い紫色のバラ、こちらは、まだフェンスの反対側に枝が回っています。
2つのバラを這わせるのが一つの目標なのですが、まだ実現していません。
イギリスのモティスフォント・アビーガーデンにあこがれて迎えた２つのランブラー
いつの日か素敵なコラボを見せてほしいものです＾＾
今年、よく咲いてくれたブールソールも残り一輪になりました。
一時期はこんなに沢山の花が～＾＾
少し退色した花びらも色合いがますますきれいに。
雨に濡れてうつむく姿がいいですね。
蜂はいつもこんな風に下から花を見ているのかな～
花びらの中に入って美味しい蜜を採るのって、たまらない気分になりそう。
ふとそんなことを思ってしまうくらい美しかった！
今年も新しいシュートが出るといいな～
さて、千咲ちゃん
白ばかりと思ってましたが、こんなに濃いピンク色の花びらをもつ株がありました。
親と同じかしら？