秋にミントさんにお分けしたスカビオサ’ドラムスティック’の種が
ミントさんのところできれいに発芽しているのを見て、早速ポットにまきました。
数日後・・・モシャモシャと芽が出てきました。
種の形はバドミントンの羽根のようです。
秋にキッチンペーパの上にまいてみましたが、全く発芽しませんでした。
この種は嫌光性なのですかね?
種が大きなものは、キッチンペーパーではなく、
土にしっかりとまいた方が発芽率がいいようです。
というわけで、種が大きいセリンセも土の方がいいみたいで
ワシャワシャ出ました。いつもこぼれ種が秋に沢山出るのですが、
耐寒性がないので、春にまきなおしが必要。
好きな花なので無事に育ってほしいです。
外ではコンスタンス・スプライがまた大変なことになってました。
雪が減っていくと、まだ枝が横にあったのです(すっかり忘れていました)
でも、地表にへばりつくように・・・明らかに不自然(泣)
掘り起こしてみたところ、枝をとめていたトンネル用の支柱がグニャリとつぶれて
地表間際まで刺さっていました。
秋はこんな風に囲ったのですが、どちらの枝も地表間際まで押しつぶされていました。
去年は大丈夫だったのに・・・今年はやっぱり雪が多かったのですね。
当然株元は割けています。
今年のコンスタンス・スプライは花数が減ってしまうでしょうね><
こうなると心配なのが、フェドツェンコアナです。
固い雪を掘り返してみました。こちらは無事なようで安心です。
庭の東側エリアはまだまだ雪が深いです。
手前2つ目の株、ハクロニシキは、支柱ごとバタンと倒れて見つかりました。
でも枝が柔らかそうなのでなんとかならないかと期待しています^^;
まだ踏み込めていない西側にあるバラや土に埋めたバラはどうなっているのかな~
心配です。
さて、今日出てきた種まき鉢から、バラの発根を見つけました^^
雪の下は0℃になっているはずです。
そんな中で根が出てくるなんて、不思議です。