先日の台風の時は、またしても雪がちらつき寒かったのですが、
その前後は暖かく、冬囲い日和が続いています。
70Lのゴミ袋、革の手袋、剪定鋏、ノコギリ、バケツ、縄を持ち、
帽子、ツルツル素材の服、長くつの格好で庭に出ます。
ルゴサ
バラの葉をむしり、バケツや袋の中に入れ、
スノードン
ウッドシーフェンドレリ
何か所か縄で縛りあげます。
テレーズ・ブニェ
竹の支柱を株周りに最低三か所刺して、三角形を作り、さらに縄で固定。
この作業を延々繰り返しています。
マダム・ハーディ
フェンス近くのものは、フェンスに固定です。
フランシーヌ・オースチンは枝先にまだ花がついているので、先はまだ残しています。
赤い実とのコラボをもっと楽しみたいのですが、少しでも暖かい時期にやってしまいたい~
暴れん坊のペンデュリナとその後ろはフェドツェンコアナ
本当は春先に剪定したいのですが、まとめるのも大変なので、
大胆に切っています。
留守中、ブッシュ状だったコンスタンス・スプライ
今年は少し枝が伸びました。
こちらも、大きなヒップが沢山ついたまま^^;
スワンプローズの葉は、勝手に落ちてくれる優等生なので、
葉をつけたままです。オレンジ色がきれい。
手袋をしていても、ギュウギュウに縛り上げるので手が荒れますね。
囲った後は、株元の雑草が気になり、草を刈り取ったり、
カタバミと格闘したり、キリがありません。
ボチボチ頑張ってます。
左からルイリール(濃い赤)、ヒリエリ(細長)、ラネイ(トゲトゲ)、シーフォーム(小)