オオタカネバラ

オオタカネ、そろそろ全部の蕾が咲き始めました。
忘備録として残します＾＾

まず、挿木のオオタカネ⁻K

枝は横に、水平に出ている株



















花はカップ咲き





一方、親木株。枝は上に向いている
次いで、



オオタカネ草笛




咲きはじめの色と咲き進んだ色が大分変ります。
花色は藤色。開き初めの葯は大きいけれど、咲き進むにつれて小さくなる。
葉はオオタカネ⁻Hより幅が狭い











次いで、オオタカネ⁻H






大きな花びら。大きな葯









花びらと花びらの間には隙間がある
めしべのところ、柱頭というのでしょうか？
Kより大きくて立派です。




濃いピンクから薄い色に変わる




花びらは一枚一枚落ちていきました。












次いで、




オオタカネ⁻H




花後の姿。ガクもすっきりしている印象


まずオオタカネ⁻Kを地植えしてみようと思います。
花の大きさが変わるでしょうか？

ロサ・ピンピネリフォリア

地植えバラの開花が始まりました。

まず、春一番に咲くのがロサ・ピンピネリフォリア

朝一番に外に出てみると、全体の2割ほどの開花が始まっていました。




すっきりとした白の清楚な花




マルハナバチが忙しそうに飛び回っています。




こちらも、すぐに虫が来た＾＾

3年無剪定でいたら、かなり枝が茂っていました。
春に大分透かしたのですが、ぎっしりです。

蕾も沢山あるのでしばらく楽しめそう。
ピンピ系のバラは、暑さに弱いので、寒冷地に住んでいてよかったと思えます＾＾

ロサ・ユゴニス

つい先日まで肌寒くて、地面も茶色が目立って、なんて殺風景な庭なんだろうと思っていたのに、




2日間雨が降り、そして明けてみたら、いつの間にか植物たちもモリモリになってます。

種まきから育てたロサ・ユゴニスですが、蕾をついているのを発見して、
とても楽しみにしていました。




昨日みたら、さらに膨らんで、幸せイエローが垣間見えます＾＾
枝はまだ赤くて、小さい緑の葉がとても可愛い




そして、今日ようやくお花が見れました！
引越がある前に、実生苗を地植えしていったので、花を見るまで5年くらいかかっていると思います。




花びらも葯も全部黄色です。





たった一輪だけど、緑の中に鮮やかな黄色が目立ちます。





実は、この花が咲く枝が、強風で折れてしまっています。
花が終わったら切らねばなりませんね～
でも、別の枝にも蕾があったからよかった！





枝は、この時期まだ赤く、緑の葉とのコントラストがきれいです。
まだ若い株なので、本格的に咲くにはもう少しかかりそうですね。
春の楽しみが増えました＾＾

モリイバラ

今日も天気が良く、隣の小学校では、土、日に流れた運動会をやっていました。
我が家は今週末ですが早くも雨マークがついています。
どうなることやら・・・＞＜


さて、モリイバラが咲いてきました。



突き出た黄色いシベが可愛くて




小さな花がとても愛らしい～




つぼみもこんなに小さい。でもヒップの所は長細いんだ～！





まだ全部開いていないのに、もう虫が入り込んでます！




この手のサイズのバラを育てていると、大きなバラが苦手になってしまいますね。

スミズ・パリッシュ、島崎のバラ

スミズ・パリッシュ

今日は、2日ぶりに快晴。外に出ると照りつける太陽の日差しが痛いくらいです。

こちらにでは、大好きなヒグラシのセミの鳴き声が聞けなくて、寂しかったのですが、
ちょうど春ゼミの鳴き声がそんな感じに爽やかに聞こえてきます。





さて、ようやくスミズ・パリッシュが咲きました。

実は、引越前、3月にはもう蕾がついていたんです。
北海道に来て、あまりに寒かったのか、一時冬眠状態。

その間、ずっと蕾を2か月もつけたままでした。



もうすっかりダメになっていたり、花びらが傷んだんじゃないかと思っていたのですが、
こんなにきれいに咲くなんてびっくりです。

しかも、いつもより赤い要素が多い気が＾＾




よく耐え抜いた！とほめてあげたいです。


一方、島崎のバラは、あっという間に蕾が上がってきました。




いい色合い♪



上からのぞく蕾も可愛い





ふっくらと開始めて、咲いてくれました＾＾



島崎のバラ

こちらはスミズ・パリッシュとは逆で、赤地に白いのがちょこと入ります。

いつも、小さな鉢で耐えてもらってますが、大きくしたら大きくなるのか！？
鉢増ししてみようかな＾＾