3日間降り続いた雨がようやく止んで朝から晴れ間が出ました。
今日は冬囲いの作業を進めないと~と、朝から4時間張り切りました。
アジサイを縛っていると、いきなり土の中から噴水のように「にゅわ~ん」と現れたのはこの子。
かなりびっくりして思わず叫んでしまいました^^;
ミミズって上に向かって出てくるなんて知りませんでした。
それにしても長い!思わずパシャリ
枝の向きを考えて3つに分けて結んだ紫玉です。
トンネル用の支柱を使うと、上手く横に倒せて便利。
冬の間、なるべく雪に覆われるように可能な限り地面に寄せて倒します。
そして苦労したのは、ロサ・フェドツェンコアナです。
これも3つに分けました。
細い枝はとてもしなやかですが、真上に出たシュートが3本。
どうしても曲がりません。背丈以上の長さがあって、
雪に隠れない部分がでます。
どうでしょうね。冬に枯れこんでしまうかな。
ムシロを被せるか悩みます。
ブッシュ樹形のものは、竹の支柱で固定した後、さらにムシロを被せます。
イングリッシュやシュラブだとムシロは絶対あった方がいいです。
これはアルバですが、去年雪から出た部分の枝は茶色く変色し枯れこみがありました。
デプレ・ア・フルールジョーヌが冬の寒さを乗りきれず、枯れこんで><
変わりに台木のノイバラが立派に!育ちました^^;
こちらも横に倒します。来春はノイバラの花が沢山見られますように^^
今日はこんな作業ばかり・・・
両手で枝を支えて、もう2本手があったら紐がうまく結べるのに~と何度思ったことか。
ギュウギュウに紐を結んでいたので、家に入った時は手に力が入らず握力がしばらくありませんした。
明日は指が筋肉痛になりそうです。
貴重な晴れ間は今日一日だけのようです。
明日からは寒い中、作業しないといけないかな~(泣)
さて、セリンセのこぼれ種から育った苗が成長していました。
でも残念なことに耐寒性がないので、この苗は花を見る前に枯れてしまいます~
この時期、セリンセの芽がいたるところに出るのですが、もったいないですね~
コンポスト前がこんなことになってました><
ボリジです。これはしっかり冬越しするので、このままだと来春、大変なことに!
でも、ボリジは好きなんだよね~
葉っぱ、食べられないかしら?
もう何週間もこのままのフランシーヌ・オースチン
花をつけたまま休眠してしまったようです^^
でもまだ霜は降りていません。今年の冬は訪れが遅れているようです。