ロサ・マレッティ という名前が付けられてましたが、
一重のこのバラは多分カラフトイバラの中でも雰囲気のあるタイプだろうと思っています。
ピンクの濃い筋が花びらの中心に通っていて、濃淡があります。
葉は細くてしなやか。
ガクもバラの中でもとびきり長くてきれいです。
春には台木のノイバラが一部育っていて、慌てて切ったのですが、
枝の数が少なく、今年の花は少な目でした。
しかも、黒い米粒みたいな虫が必ず数匹いてせっかくのバラも台無しに＞＜
日当たりもそんなによくない所なので、現在のヒップは青りんごのようですが、
長いガクの動きは、他のバラではまねできないほど優雅で、きれいです。
こういうヒップのきれいなバラは日向に植えればよかったなと思いつつ、
やはり、半日影の所がきれいなのかとも思ったり
一個人の庭ではなかなか広々とは育てられませんが、
来年は、虫の少ないきれいな花が沢山見たいです。
この濃いめのピンクのスジが入る花でした。
実は少し細かったように思います。
草笛に６本京成にも５本ぐらい、
カラフトが植えられているので写真を見返したのですが、
こんなに長いガクは有りませんでした。
長いガクが好みだったのですが、
今年は長くて細いガクが良いと思っていた所でした。
細いとクルクルとなったりするんですよね。
北海道ならどんなふうに動いていくのか楽しみです。
春先の黄緑の葉が綺麗で、
カラフトは良いなと思いました。
おおたかねもそうですが色々な特徴が美しいですね。
もっと、荒々しい感じですが、葉の出方、茎の出方など
とても雰囲気が似ていました。
tokiさんの実生も、実が逆三角形で面白いですね。
タクヨウが沢山？あるのですか？
変わった咲き方ですね。
以前、ごまきゅさんから苗を頂いて大事に育てているのですが、夏にダメになります。
春は復活して薄緑の葉っぱがとても素敵なのに・・・・
その繰り返しをしていましたが、今年の暑さで、どうも枯れたみたいな感じです。悲しいです。
それに、ウッドシー・フェンドレリも、枯れてはないのですが、地植えにしてから衰退の一途で、もう一度掘り上げて鉢植えにしてみるといいかもしれませんね。
よし思い切って掘り上げよう～
ヒップがきれいですねぇ～
今はもう名前が変わっているかもしれません。
tokiさんの知っているカラフトともちょっと実の形が違うみたいです。
カラフトも色々なタイプがあるようですよ。
こもれびさんのところとは、育つバラが逆ですね。笑
たくましすぎるバラが逆だと、繊細だったりして。
雰囲気が変わるから、見ていて面白いです。
ペンデュリナなんて、枝がビュンビュンでヒップが隠れそうです。
でも、私も秋のティーローズが見たいですよ～