去年の今頃は、大分雪も減って終わりが見えかけていましたが、
今年はまだまだ・・・
もう待ちきれなくて^^;もみ殻燻炭を庭にまいてしまいました・・・
paper moonさんのアドバイスを頭の片隅に置いて、我が家の外壁とご近所から
最も遠い場所だけ。しばらくすると雪の中に燻炭が入っていったので、
飛散リスクは少しは軽減されたと思います!?
順調に融雪が進みますように~。
さて、種まきバラ子さんの発芽組達です。
湖南省のバラ。ノイバラ並みに大きくなりそうな予感です。
十勝ハマナス。一枚葉の本葉のしわが深い~
とげなしノイバラ。実生はトゲがあるのか、ないのか?
シュネーコッペ。可愛い赤ちゃん。
一昨年のノイバラの種が、冷蔵庫の中で2芽発根していました。
春を感じたのか? それにしてもずっと冷蔵庫の中なのにすごい生命力です。
一際大きな朝顔の双葉。隣はシュネーコッペ。
ひなげしのブライダルシルクはまだヒョロヒョロ。
窓辺なので一斉に光を求めて。アグロステンマ
フクロナデシコは順調に育っています。
他では調子を悪くしている株も多いです。早く外に出してあげたいな~
とうとう実行しましたね。
あとは雪が降らないことを祈るだけですか。
今頃は庭の雪割りをしていたことを思い出します。
シャクナゲは蒸れに弱いものがあるので
地温が上がってきたら空気を通すようにする必要があったのです。
気休めかもしれませんが焦らないでぼちぼちと進めてください。
今のところは順調です。
最近は最高気温も5℃くらいになってきました。
私もムシロで囲ってあるバラが気になってきていて、
蒸れないように、気温によっては緩めてあげたいのですが、
まだ、株の周りは雪に覆われて固く、掘り起こせそうにありまえん。
土の中に埋めたバラも気になるし・・・
そういう意味では冬の間は何もしなくていいから楽ですね。
話題が変わりますが、市内、今年はどこが大雪だったかの話になり、ある人から今年は西野がすごいと聞きましたよ^^
こんなサイトがあります。
http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/weather/ac_snow.html
今年はどこも1.5倍の積雪深ですが、西区は特別多いですね。大変です。
さっそく西区のデータを見せてもらいました。
2月の下旬が一番積雪が多いというのを
経験的に知っていたのですが
その積雪量がそのまま3月下旬になっても変わらないというのは
経験したことがなかったです。
年をとったら中心部のマンションに引っ越すというのが流行りですが
こちらの状況に慣れてしまうと雪の量には考えられないと言いたくなりました。
↑の融雪剤の効果その後が楽しみですね。
雪のないところで育った者にとっては、
なんて非効率なことばかりしてるんだろう~って
思うことも多いのですが、
やはり地元の方はお年寄りの方も当然のように雪割り作業をされていて日課になっているようです。
それでも道路のデコボコ修理や白線引きが始まって、
こちらの春もようやく始動したように感じます。
やれやれ・・・・本当に冬が長すぎです^^;
私も年をとったら、まず雪道を歩けるのか、
そこからして心配なですが庭は手放したくないなあ・・・^