
スザンヌ(HSpn),1950,カナダ
交配: Rosa laxa Retziusの実生 × Rosa spinosissima L.
今の時期、アブラムシや葉巻き虫対策のパトロールが忙しいというのに、
時々小雨が降りだし、日曜日まで天気が悪いそうです・・・
でもそんなのお構いなしにスピノシッシマ系のバラが咲き出しています。

鉢植えのスザンヌは太い枝を切ったら、細いしなやかな枝が出て、
今年は柔らかい枝の表情で花が咲きました。

なんでか、色々な表情のあるスザンヌ


これはかなりしっかりさん

ぽちゃっと可愛らしい

なよっとしている時も。でも、こんなリラックスした表情が好き~
落ち着きのあるピンクなのでなごみ系のバラですね。

枝垂れるように咲くので、地植えではなく鉢植えの方がいいのか悩みます・・・
今年は花柄をそのままにしてみようかな。
咲いていたのですね。
また、ちょっと違う雰囲気ですね。これはこれで魅力
的ですね。
昨年、スタンウェルを地植えにしましたが、あのクネ
クネは鉢植えのほうが見栄えします。地植えでは
なんだか貧弱で、掘り起こそうと思っています。
フォークランドはWピンクによく似ています。
もう実がたくさん出来ているので、グリーンフィンガー
のロサさんにお送りしましょうか。
スザンヌ似となるか、メヌエット似となるか..........。
ピンピ好きにはよだれがでそうなロサガーデンですね。
スタンと同じくらいかな?
そうですか、やっぱり地植えより鉢植えの方が
柔らかい枝の表情がよさそうですね。
ロサ・ピンピネリフォリアを地植えしているのですが、
こちらは、まっすぐな枝で、柔らかさは全くないです^^;
地植えか鉢植えかで枝ぶりも変わるのか、
それとも、元々もってる性質なのか・・・
スザンヌは花色が灰色がかったピンクで、
これも和むバラですね。