シャルル・ド・ミル
もう色々なバラが咲き出して、庭の中は大混乱中です^^
明日から天気が下り坂。今が一番きれいな状態かも知れません。
さて、今日は我が家のガリカです。
引越しで挿し木で持ってきたバラです。
株立ちのような樹形になって、蕾が膨らむまでは立っていたのですが、
枝が細くしなやかなので、次第に緑のベットに寝るような樹形になりました^^;
ガリガの葉は大きくて緑も濃いので、シャルル・ド・ミルの花色が
とても引き立っています。
樹形だけみたら、ちょっとなあ~と思うのですが、
緑の葉の中で咲く花がとても美しいので、
これはこれでよしとします。
そういえば、百合ヶ原のシャルル・ド・ミルも横に広がって咲くので
もしかしたら、北海道ではこういうバラなのかな・・・?
トスカニー・スパーブ
この花色も濃いですね。
黄色いシベが見え隠れて、とても気品にあふれるバラ。
こちらは鉢植えで、あちこち移動ばかりさせられて
今日は南側花壇に持ってきました^^
引き締め役になってくれています。
紫玉
日本生まれのバラ。こんな風に丸くなったときが一番好き。
うん、花形、完璧!!
本当にいいバラを昔から日本人は愛していたのですね。
さて、ここまでは色の濃い、まさにガリカの色でした。
今年はニューフェースがいます。
ベルイシス
とても愛らしい可愛らしいバラ~
初のイングリッシュローズ、コンスタンス・スプライの片親ですが、
ミルラ香のルーツのバラなの?という私の疑問で迎えられました。
確かに、とてもよい香りがします。
これがミルラの香りなのでしょうか・・・・・?
コンスタンス・スプライも見ごろになっているので、
比較してみたいのですが、なんだか色々な香りがそこらじゅうから
しているので、結局よくわからず><
天気はいいのに風が強いのもあるのですが、夕方また比較してみようかな^^
なんとも贅沢な時間を送っています^^
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