今日はこちらも雨の一日でした
昨日のバラの様子から。
北海道産のオオタカネバラは早くも立派な蕾が上がってきました。
大きな葉を悠々と広げて凛々しいお姿をしています。
今年は、鉢増ししてシュートが出てくるといいのですが。
地植えのオオタカネ⁻Aも去年に比べて一回り大きくなって、
紫色の蕾も姿を現してきてました。去年に比べて倍以上蕾があるぞ~^^
前の2株に比べて、オオタカネ⁻Kは、可愛らしい華奢な印象の株ですが、
細い枝にも関わらず、全ての葉の付け根から蕾が出てきました。
今年も多花性バリバリ気質です。
ダビディ’フェンヤ’の葉が出てきました。
一瞬、枝が折れてシナシナになった?と勘違いしそうな有様でびっくりするんですよね。
みな葉は、お辞儀しながら出てきます。
一方で明るくてなんとも爽やかな葉はスノードン。
去年花数が少なかったので今年に期待しています。
今は、バラたちは、葉巻き虫との戦いになってきました。
葉の展開と同時に、もう葉の奥深くにいるんですよね。
葉っぱが1つだけうまく出てこない、あるいは、縮れている、
葉と葉がくっついている兆候があれば、大体葉巻虫がいます。
葉の付け根を圧迫すると、多くの割合でプツっという感触が~
去年より大分マシですが、これから蕾の季節にむけて、パトロールが必要のようです。
さて、雨上がりの夕方。嬉しい発見が。
実生苗3年目の小さなタカネバラに蕾らしきものを発見しました。
多分、これは蕾。うさぎの耳を持った蕾に違いない!!
嬉しいです^^
おまけ
スフレチーズケーキを焼きました。
しゅわ~という口どけの美味しいケーキでした!
早咲きの原種のバラがこんなに幸せをくれるなんて、
育てて見るま知りませんでした。
産地が違うと色々な個性も有って見ていて飽きないですよね。
花枝の長さもガクの形も違いますね。
楽しそう~~
たかねばらの葉やっぱり良いですね。
蕾が付くなんて凄いどんな花かな?
フェンヤは芽吹きが個性的なんですネ、
それで見分けられますね。
パトロール忙しくなりそうですね。
頑張って・・・
それぞれのお庭で害虫が違うんですね。
家は蕾の被害は無いのですがハモグリバエが毎年大量発生します。
葉が好きなのでバラの横の葉がボロボロだととてもつらい。
葉も細く小さいのだと思いますが深緑色がとっても素敵です。
今後、大きくなったら、どんな風になるのだろう~
そして、今日も違うバラの実生苗に
数年越しの初めての蕾を発見しました。
なんだろ、やはり実生の蕾は接ぎ木苗の蕾とは
全く違う次元の嬉しさがありますね。
自分が育てたバラだっていう^^
茜富士も今日咲きましたが、花が小さい~
こんなものですか?
写真で沢山見ていたのに、想像と違ってました。
tokiさんのところはハモグリバエですか。
うちも一時期、コンスタンススプライに入り、
その後、何年も続きました。
そういえば、最近はないなあ・・・
広がってしまうと、なかなか撲滅が難しそう~
農薬づけというのもつらいですしね。
ホント、素敵な葉が多いお庭なのに。
よりによって、ですね。