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ルイリール(Louis Rirl、HGlauc,1996)
ロサ・グラウカとロサ・スピノシッシマ・アルタイカ交配のバラ
ルイリールはアルタイカに似て白い花なのですが、最初に開花した花はうっすらピンクでした。
咲き進むにつれて、やはり白くなりました。
ピンク色の花弁は貴重だったようです。
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開花したて。折り紙を一枚一枚広げるみたい~^^
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はじめのうちはめしべ、おしべが大きく見えます。
花びらが伸びるのか、しべが小さくなるのか・・・?
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この日は夜に雨が降ったようで、葉についたしずくがきれいでした。
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下の方から咲き進み、上にむかって咲くのはペンデュリナと同じです。
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香りは強くない、というか近くの乙女百合の匂いがとても甘く強いので
そちらの香りに引っ張られてしまいました^^
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本当にかわいいバラです。
ルイ・リールだけは例外......。
昨年、国バラでルイ・リールの大苗を悩みに悩んで、
お持ち帰りしませんでした。
みなさんのブログを見て、魅せられてしまいました。
1900年代禁則も乗り越え、
今年こそは.......と国バラにはせ参じたけれど.........。
どこにもなかったですね。
雰囲気があって、ほんとに素敵です。
恋い焦がれ、いつになったらお迎えできるかしら。
私もその年代をみてびっくりしました。
確かバラの家で項目だけは並んでいます。
秋や春の販売に合わせて出てくれるかもしれませんね。
私のは草ぶえ株ですが、聞くところによると
今は株がないそうです。
暑さに弱いので枯れてしまったのかな?
私の接ぎ木の技術がもっと上手になれば、
雪解け直後に挑戦してみたい気持ちもあります。
もしどうしても手に入らないようなら、3月頃、また言って下さい。