今日は日中太陽も出て、気温も5℃まで上がったので、
玄関アプローチと駐車場の氷をきれいに取ることができました。
暴風雪の予報が出ていて、交通機関は最大級の警戒態勢のようですが、
嵐の前の静けさが続き、かえって不気味です。
北海道は広く低気圧の中にすっぽり入っているのか、
上空を巻くように雪雲がとりまいているようです。
この低気圧が抜ける頃には等圧線が混んできて、吹雪になるのでしょうね。
明日の朝が怖いです・・・^^;
さて、今日が最後のダマスクローズです。
グロワール・ド・ギラン(Gloire de guilan,unknown,before 1949)
Discovered by Nancy Lindsay (United Kingdom, 1949).
Introduced in United Kingdom by T. Hilling & Co. in 1949 as 'Gloire de Guilan'.
花は少ししか咲いていませんでした。
葉に隠れるように奥ゆかしく咲いているのですが、
セミダブルピンクの花びらに黄色の葯がとてもきれいです。
一目で好きになってしまいました。
ピンクレダ(Pink Leda,unknown,before 1949)
レダのピンクバージョンです。
小ぶりな花がコロコロと可愛らしいですね。
しなやかな枝が地面まで枝垂れてしまっています。
こうしてグリーンさんが写された写真を見ていると、
あらためてオールドローズは良いなと思いました。
ボランティアの方々が丁寧に管理されている場所のバラは素敵ですね。
今まで原種ばかり見ていたのですが、
来年はオールドローズをゆっくりと眺めてみようかな?
実生苗や暴れる原種でパンク状態の庭ですが、
1本好きなオールドを伸び伸び育てたいな。
この時期のオールドの写真は楽しいです。
ありがとうございます。
びっくりです。
草笛や花フェスタ程ではないですが、
百合ヶ原も原種からオールドローズの錚々たる品種が
揃えられているところなんだなあと改めて知ることができます。
だからこそ、原種やHルゴサのコーナーはちょっと残念ですね。
やはりバラは人の手が加わってこその花なんだと
つくづく思います。
お忙しい時期に見て頂いてありがとうございます^^