12~13日の和歌山旅行。13日は那智勝浦を観光しました。
とってもいいお天気で、那智を象徴する三重の塔と大滝が綺麗に撮れました。
三重の塔は上までのぼることができ、そこからの滝の眺めも素晴らしかったです。
本当なら熊野古道の大門坂から山道の参道を行くのがいいのでしょうが、体力に自信がないので途中まで
でも当時の面影を感じながら歩くことができました。
熊野那智大社
熊野三山の一つ。
熊野夫須美大神(伊邪那美命)[くまのふすみのおおかみ(いざなみのみこと)]が主祭神。
那智山 青岸渡寺(せいがんとじ)
西国三十三所第一番札所。
補陀洛山寺(ふだらくさんじ)
補陀洛渡海(ふだらくとかい)の出発点。
補陀洛渡海ってご存知ですか?
平安時代から江戸時代にかけて行われたもので、南海にあると言われる観音浄土(補陀洛浄土)を目指すというものです。
20数回にわたって那智の浜から船出をしたそうです。
境内には再現された渡海船が置かれています。
船にある小屋のようなものの中に渡海者が乗り込み、外へ出られないように外から釘付けし、沖に流すのだそうです。
一種の捨身行って…
まったく周りが見えない中で海に流されるって、どんな気持ちで乗ってたんでしょう。
最後の修行に驚きました。
とってもいいお天気で、那智を象徴する三重の塔と大滝が綺麗に撮れました。
三重の塔は上までのぼることができ、そこからの滝の眺めも素晴らしかったです。
本当なら熊野古道の大門坂から山道の参道を行くのがいいのでしょうが、体力に自信がないので途中まで
でも当時の面影を感じながら歩くことができました。
熊野那智大社
熊野三山の一つ。
熊野夫須美大神(伊邪那美命)[くまのふすみのおおかみ(いざなみのみこと)]が主祭神。
那智山 青岸渡寺(せいがんとじ)
西国三十三所第一番札所。
補陀洛山寺(ふだらくさんじ)
補陀洛渡海(ふだらくとかい)の出発点。
補陀洛渡海ってご存知ですか?
平安時代から江戸時代にかけて行われたもので、南海にあると言われる観音浄土(補陀洛浄土)を目指すというものです。
20数回にわたって那智の浜から船出をしたそうです。
境内には再現された渡海船が置かれています。
船にある小屋のようなものの中に渡海者が乗り込み、外へ出られないように外から釘付けし、沖に流すのだそうです。
一種の捨身行って…
まったく周りが見えない中で海に流されるって、どんな気持ちで乗ってたんでしょう。
最後の修行に驚きました。