長五郎餅
北野天満宮境内にある茶店で、長五郎餅を食べました
今から400年ほど前、北野天満宮の縁日に決まってやってきては小さな餅を5.6個売って帰って行く、河内屋長五郎という老人がいました。
1587(天正15)年、豊臣秀吉が北野天満宮で上下の別のない大茶会を催す事になり、長五郎も茶店を出しました。
そこで秀吉に餅を献上した所たいそう気に入られ、「以後『長五郎餅』と名のるべし」と言われたそうです。
この日はとても寒かったので、お餅も冷え冷えでした
でも餡が薄い白い皮で包まれ、とても上品な味でした。
梅が咲く頃のお茶会、風流でしょうね
化粧地蔵
ここ北野天満宮界隈を歩いていると、面白いお地蔵様を見つけました。
近づいてみると…
↓
ビックリ なんとお化粧をされているのです。
この辺りで私が出会ったお地蔵さんは、みんなお化粧をしていました。
後で知ったのですが、このお地蔵さんは「化粧地蔵」と言って、8月の地蔵盆の時に、子供達がお地蔵さんにお化粧をするのだそうです。それぞれすごく表情があり、可愛いです
調べみると、化粧地蔵が各地にある事が分かりました。
関連HP
http://www41.tok2.com/home/kanihei5/kesyoujizou0.html
http://nobotoke.hp.infoseek.co.jp/kesho/%81u%82%CD%82%B6%82%DF%82%C9%81v.html
まだまだ日本知らない事だらけです
北野天満宮境内にある茶店で、長五郎餅を食べました
今から400年ほど前、北野天満宮の縁日に決まってやってきては小さな餅を5.6個売って帰って行く、河内屋長五郎という老人がいました。
1587(天正15)年、豊臣秀吉が北野天満宮で上下の別のない大茶会を催す事になり、長五郎も茶店を出しました。
そこで秀吉に餅を献上した所たいそう気に入られ、「以後『長五郎餅』と名のるべし」と言われたそうです。
この日はとても寒かったので、お餅も冷え冷えでした
でも餡が薄い白い皮で包まれ、とても上品な味でした。
梅が咲く頃のお茶会、風流でしょうね
化粧地蔵
ここ北野天満宮界隈を歩いていると、面白いお地蔵様を見つけました。
近づいてみると…
↓
ビックリ なんとお化粧をされているのです。
この辺りで私が出会ったお地蔵さんは、みんなお化粧をしていました。
後で知ったのですが、このお地蔵さんは「化粧地蔵」と言って、8月の地蔵盆の時に、子供達がお地蔵さんにお化粧をするのだそうです。それぞれすごく表情があり、可愛いです
調べみると、化粧地蔵が各地にある事が分かりました。
関連HP
http://www41.tok2.com/home/kanihei5/kesyoujizou0.html
http://nobotoke.hp.infoseek.co.jp/kesho/%81u%82%CD%82%B6%82%DF%82%C9%81v.html
まだまだ日本知らない事だらけです
もう私くらいの歳になると、「洋」よりも「和」を
好むようになります。
そういいながら、昨日は浅草で「人形焼」を買っちゃいました。
これって和洋折衷なんでしょうね。
化粧地蔵ですか・・・長野県の安曇野には彩色道祖神
というものがあります。
意味合いは似たようなものかも知れませんね。
可愛いお地蔵様ですね。
なんか、右側のお地蔵様は金太郎飴に出来そうなお顔をしています(笑)
私は京都に行くと心が洗われたような気持ちになります。また行きたいな...。
「洋」と「和」、どちらも大好きです
でもどちらかを選べと言われたら、「和」を選んじゃうと思います。
彩色道祖神なるものもあるんですね。
旅の途中でこういう出会いがあると、すごく楽しいですね。
萌菜さんへ
ははは
確かに金太郎飴に出来そうですね。
京都へ行くと、私も心が洗われます。
春夏秋冬、いつ訪れても、その季節の美しさがありますね