写真は「月見山」(正式名:酒折御室山)
【酒折宮の磐座群】
場所:山梨県甲府市酒折3丁目1−1
酒折宮正面参道から左手に続く道路脇の丘陵上に、祠が多数奉られていました。その中央にあるのが写真の磐座です。
祠は、富士山方向へ(上写真手前側)向いていました。
本殿裏手から続く丘陵にも磐座が多数点在しています。
更に境内からひとまず離れ背後にある月見山へと向かいます。
古天神(酒折宮石祠と藤森大神石祠)月見山の麓にあります。酒折宮の旧跡地だそうです。
月見山は神奈備型の稜線を持ち、かつての酒折宮は神社の原初的形態の信仰だったことを物語っています。
連歌の碑 巨石に万葉仮名が彫られています。最初の連歌が生まれた地とされているため、酒折宮は多くの学者や文学者が訪れるところとなっています。
しかし周辺の巨石を観察すると明らかにここは、巨石で組まれた磐座である事がわかります。
周辺を学術調査された際に、描かれた地図にはここは第一磐座と記述されていました。
不老園塚古墳 横穴式石室を持つ直径12メートルの円墳だそうです。
第二磐座 周辺はヤブが高く眺望はイマイチです。
更に頂上を目指しましたが、残念ながらヤブが高く日が大きく傾いていたため今回は断念する事にしました、
情報では、第三磐座と頂上付近には「境界石」と呼ばれる文字が刻まれた巨石があるようです。
【走湯神社の磐座】
場所:山梨県笛吹市春日居町下岩下636
陽石
陰石
道を挟み左右に陰陽石として奉られています。
【丸石神】
山梨県甲府市~石和市~笛吹市周辺で多く見られます。
町角や道路沿い 民家の塀の脇などにひっそりと置かれています。人々の暮らしの中に溶け込んでいる様子が伺えます。
道祖神として。子宝や安産祈願。しかし、その実態は良くわかっておらず地元民でさえ、あまり気にもかけていない様です。
今回ご紹介する「丸石神」も調査中に偶然見つけたものです。
「丸石神」に関しては、こちらのサイトで、詳しく解説されていますのでご参考まで。
【酒折宮の磐座群】
場所:山梨県甲府市酒折3丁目1−1
酒折宮正面参道から左手に続く道路脇の丘陵上に、祠が多数奉られていました。その中央にあるのが写真の磐座です。
祠は、富士山方向へ(上写真手前側)向いていました。
本殿裏手から続く丘陵にも磐座が多数点在しています。
更に境内からひとまず離れ背後にある月見山へと向かいます。
古天神(酒折宮石祠と藤森大神石祠)月見山の麓にあります。酒折宮の旧跡地だそうです。
月見山は神奈備型の稜線を持ち、かつての酒折宮は神社の原初的形態の信仰だったことを物語っています。
連歌の碑 巨石に万葉仮名が彫られています。最初の連歌が生まれた地とされているため、酒折宮は多くの学者や文学者が訪れるところとなっています。
しかし周辺の巨石を観察すると明らかにここは、巨石で組まれた磐座である事がわかります。
周辺を学術調査された際に、描かれた地図にはここは第一磐座と記述されていました。
不老園塚古墳 横穴式石室を持つ直径12メートルの円墳だそうです。
第二磐座 周辺はヤブが高く眺望はイマイチです。
更に頂上を目指しましたが、残念ながらヤブが高く日が大きく傾いていたため今回は断念する事にしました、
情報では、第三磐座と頂上付近には「境界石」と呼ばれる文字が刻まれた巨石があるようです。
【走湯神社の磐座】
場所:山梨県笛吹市春日居町下岩下636
陽石
陰石
道を挟み左右に陰陽石として奉られています。
【丸石神】
山梨県甲府市~石和市~笛吹市周辺で多く見られます。
町角や道路沿い 民家の塀の脇などにひっそりと置かれています。人々の暮らしの中に溶け込んでいる様子が伺えます。
道祖神として。子宝や安産祈願。しかし、その実態は良くわかっておらず地元民でさえ、あまり気にもかけていない様です。
今回ご紹介する「丸石神」も調査中に偶然見つけたものです。
「丸石神」に関しては、こちらのサイトで、詳しく解説されていますのでご参考まで。
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