こんにちは、妻の美由紀です。
暖かくなりましたね。
ここ富山は桜はまだですが、
今日のようなぽかぽか陽気だと待ち遠しい気持ちになります。
さて、光男の米は苗づくり真っ最中であります!
もう、2回目の播種作業が終わりました。
ビニールハウスに苗が入っていますので、
光男さんは、気温に合わせて管理に大忙しです。
今日は、月曜日で出荷数も多いので、
昼ご飯を食べた後、休憩も束の間、すぐに仕事に向かいました。
お天気もいいし、夕方までまだまだ頑張るぞー!
今日は、播種作業の様子をご紹介しますね。
第1回目の播種作業。
3月16日、とっても寒い日でした!
苗箱が倉庫からずらりと降ろされています。
苗づくりの床土もずらり。
私は、苗箱を播種機にどんどん入れていく係担当!
そこでしか役に立てないのが正直な担当理由…。
今年も地元有志の方々が集まってくださいました!
光男さん心強いです。
さあ、寒さに負けず作業開始です!
床土がベルトコンベア式で敷かれていきます。
自家採取した、無農薬の光男の米の種もみセット。
パラパラ播かれていきます。
この後覆土された苗箱は、播種作業の最終段階に入りま~す。
新規導入した苗箱を積み重ねていくこの機械。
その名も「自動ハコツミ」。
名は体を表す!いやいや、この場合逆さまですね。
播種作業が完了した苗箱たちは、
黄色のシートで覆われ加温し芽出しします。
加温開始したところですので20℃ですが、
30℃に設定してあります。
この日は、外は本当に寒かったのですが、
種もみは、ぽかぽかで大事に大事に芽出し中。
2回目の播種作業は、3月20日でした。
この日は、有機米の播種もしました。
有機米は、床土も有機JAS認定のものでなければなりません。
きちんと一般の床土を掃除し取り除きます。
有機JASは、一つ一つの行程すべて、有機JAS規格に従わなければならないのです!
簡単にオーガニックは名乗れないのです!
床土の袋が違うでしょ☆
有機JASの規格が通る資材証明がある専用床土。
土の採取場所から資材証明されている代物。
価格もその分高めです。
芽出しを終えた苗箱は、
黄色のシートの加温機から出され、
ビニールハウスへ運ばれます。
またここでも大事に大事に専用のシートが掛けられます。
まだ小さな芽を一定の温度で保ちつつ育てるためです。
まだ寒い日もあれば、今日のような太陽がサンサンとした日もあります。
光男さん、温度計を確認しながら、ハウスの温度調整に一生懸命です!
このシートはそんな光男さんの大きな味方!
人手不足の時代&農業もなんとか自ら利益を生み出さなくてはならない時代。
文明の利器を大いに活用しつつ米作りに励んでいます。
光男の米は、
化学肥料を一切使用せず、高いレベルの農薬低減(自信もって言えます!)の特別栽培米!
そして、有機JAS認定を遵守したオーガニック米!
の2本立て。
慣行栽培に比べたら、やはり収穫量は少ないです…。
ここまで、独自の農法をとりながらも、よくやってこれたと振り返ります。
本当に光男の米の農法にご理解をいただき、ご愛顧頂いたお客様のおかげだと思っております。
今年度は、さらに安全にこだわる予定でおります。
光男さんの挑戦は、まだまだ続いております。
そう!米作りへの情熱は熱々であります!
取り組みは、また随時ブログでお届けしてまいります!
暖かくなりましたね。
ここ富山は桜はまだですが、
今日のようなぽかぽか陽気だと待ち遠しい気持ちになります。
さて、光男の米は苗づくり真っ最中であります!
もう、2回目の播種作業が終わりました。
ビニールハウスに苗が入っていますので、
光男さんは、気温に合わせて管理に大忙しです。
今日は、月曜日で出荷数も多いので、
昼ご飯を食べた後、休憩も束の間、すぐに仕事に向かいました。
お天気もいいし、夕方までまだまだ頑張るぞー!
今日は、播種作業の様子をご紹介しますね。
第1回目の播種作業。
3月16日、とっても寒い日でした!
苗箱が倉庫からずらりと降ろされています。
苗づくりの床土もずらり。
私は、苗箱を播種機にどんどん入れていく係担当!
そこでしか役に立てないのが正直な担当理由…。
今年も地元有志の方々が集まってくださいました!
光男さん心強いです。
さあ、寒さに負けず作業開始です!
床土がベルトコンベア式で敷かれていきます。
自家採取した、無農薬の光男の米の種もみセット。
パラパラ播かれていきます。
この後覆土された苗箱は、播種作業の最終段階に入りま~す。
新規導入した苗箱を積み重ねていくこの機械。
その名も「自動ハコツミ」。
名は体を表す!いやいや、この場合逆さまですね。
播種作業が完了した苗箱たちは、
黄色のシートで覆われ加温し芽出しします。
加温開始したところですので20℃ですが、
30℃に設定してあります。
この日は、外は本当に寒かったのですが、
種もみは、ぽかぽかで大事に大事に芽出し中。
2回目の播種作業は、3月20日でした。
この日は、有機米の播種もしました。
有機米は、床土も有機JAS認定のものでなければなりません。
きちんと一般の床土を掃除し取り除きます。
有機JASは、一つ一つの行程すべて、有機JAS規格に従わなければならないのです!
簡単にオーガニックは名乗れないのです!
床土の袋が違うでしょ☆
有機JASの規格が通る資材証明がある専用床土。
土の採取場所から資材証明されている代物。
価格もその分高めです。
芽出しを終えた苗箱は、
黄色のシートの加温機から出され、
ビニールハウスへ運ばれます。
またここでも大事に大事に専用のシートが掛けられます。
まだ小さな芽を一定の温度で保ちつつ育てるためです。
まだ寒い日もあれば、今日のような太陽がサンサンとした日もあります。
光男さん、温度計を確認しながら、ハウスの温度調整に一生懸命です!
このシートはそんな光男さんの大きな味方!
人手不足の時代&農業もなんとか自ら利益を生み出さなくてはならない時代。
文明の利器を大いに活用しつつ米作りに励んでいます。
光男の米は、
化学肥料を一切使用せず、高いレベルの農薬低減(自信もって言えます!)の特別栽培米!
そして、有機JAS認定を遵守したオーガニック米!
の2本立て。
慣行栽培に比べたら、やはり収穫量は少ないです…。
ここまで、独自の農法をとりながらも、よくやってこれたと振り返ります。
本当に光男の米の農法にご理解をいただき、ご愛顧頂いたお客様のおかげだと思っております。
今年度は、さらに安全にこだわる予定でおります。
光男さんの挑戦は、まだまだ続いております。
そう!米作りへの情熱は熱々であります!
取り組みは、また随時ブログでお届けしてまいります!