まずは道の駅マイントピア別子を散策。
十数年ぶりに来ましたが、こんな炭鉱跡を体験するような施設があったとは初めて知りました。
内部には昔の炭鉱の説明資料に加えて昭和期の炭鉱で使われた設備も展示してありました。
屋外には炭鉱で使用された車両等も展示。
娘も列車に乗ったり砂金採りをして満足していました。
その後東洋のマチュピチュと言われている東平(とうなる)へ。
初めて来ましたが確かに雰囲気はマチュピチュとかラピュタを連想させます。
マイントピア別子から軽く車で走って移動するつもりでしたが、対向困難な山道を車で20分近く登るとは思いませんでした。
インクライン跡。
こちらは東平で有名な貯鉱庫や索道跡。
歴史を感じます。
色々と資料も見ましたが、こんな山上に銅の採掘鉱を中心とした一つの街が有ったとは驚きです。
トイレにも困る廃墟跡みたいな施設かと思っていたのですが、付近一帯をきちんとした公園に整備されているのにも驚きでした。
意外にも別子だけで一日楽しめました。
残念でした。 例のスポカブ拝見できるかと期待していたんですが。
今回は、天候に恵まれてか600台以上の参加でした・・・が、私が見る限り スポカブは一台も発見できませんでした。 非常に残念でした。
しかし、ありとあらゆるカブの参加でびっくりでした。
OHVの比率も、割とあったんですよ。
毎年終わった後まで完全に忘れているカフェカブですが、今年は珍しく気が付いてはいましたが、色々と物入りなので遠征はやめておきました。
来年あたりはスポカブ仲間で同行する人がいれば参加するかも?です。