帰りにお土産を買って行くことにしました。
帰る途中にお菓子のお城があったので(写真撮り忘れた!)、ここで散策してお土産用の栃餅をGET♪たくさん試食をさせて頂きました。私は知らなかったのですが、こちら方面のお土産といえば『栃餅らしいですね。
さらに帰りに米子道のSAで『蒜山プリン』なるものがあったので、これも買って帰ってきました。
とりあえず帰って早速蒜山プリンを食べたのですが、あっさりしてておいし~。ドライアイスのせいか微妙にシャリシャリしてたのがまた良かったです。
行きの蒜山SAには無かったような気が・・・。同じ蒜山SAでも登りと下りで置いてるものが違うようですね。
お目当てのビーフシチューを食べたのですが・・・うま~い!
牛肉がとろける~♪
久々にこういうの食べました。パンは自家製の焼きたてパンでした。
しばらくはビーフシチューにはまってしまいそうです。
※長い間勘違いで別のとこの名前を書いてしまってました・・・。
元々フレームだけで入手した赤フレームを使う予定だったのですが、この赤フレーム&フォーク、スイングアーム。程度が良すぎで・・・。

というのも少しでも塗装費用を落とそうと、完全に下地まで仕上げてから塗装に出すつもりだったのですが、塗装をはがしてみるときっちり下地処理がされてる・・・。完全に錆と言う錆を処理され、へこみはパテで埋めてあります。
多分プライベートでされたのでしょうが、よっぽどレストア慣れされた方がされたのが、レストアのお手本にしたいくらいの下地処理。完璧でした。
・・・となると・・・やっぱり自分でもここまでの処理をしてみたい!
ということで、元もとの赤フレームを使わず、車体で手に入れた黒フレームをベースでいこうかと。こいつは正真正銘ボロです。
ということで神戸からバラバラにして持ち帰ってきたまま放置していた黒フレームを完全にばらす事に。神戸である程度ばらしていたのですが、工具不足で(特にインパクトドライバー等)エンジンが分離していなかったり、ハーネス類が付いてたり、フォークなんかも色々部品が付いてたり・・・。

ということでまずはエンジンや電装関係をバラバラに。
それにしても泥とか油とか変質してできた積年の累積物の付着がひどい・・・。

とりあえず全バラにしました。
ここからが問題。泥のような付着物を取っていくのですが、お湯かけてブラシで磨いてもなかなか取れん・・・。結局なんだかんだでほぼ泥を取るのにかなり時間がかかってしまいました・・・。特にフォーク周りはグリスやフォークオイルも飛散していたようで最悪!
年代物の泥の除去は大変でした・・・。塗装の剥離は次週ですね。まあサンドブラストも用意できたことだし準備は万端です。
電気屋さんに行ったら1000円程度であるホットプレートタイプのあれです。
前からやってみたかったんですよ~。たこ焼きの作り方なんてたこ焼き屋さんでしか見たこと無かったので楽しみ。
一応用意した具材は・・・当然たこ。加えて貝柱、魚肉ソーセージ、チーズ、焼き鳥の鳥肉というとこです。今回は手始めなので。
たこ焼きの作り方をネットで見ていざチャレンジ。先に具材切って火を通すものは火を通して準備しておいて、小麦粉に卵と水を入れボールでかき混ぜる。このとき水じゃなくてダシをいれたらさらにおいしくなるみたいです。そういうこと知らなかったし・・・。
分量ですが私は元関西人なのですが、べっとりした食感のたこ焼きは好きません。
水が多めだと外がかりっと仕上がって、けっこう濃い目だとふっくらトロトロになるみたいです。とりあえず水多めに入れてしゃばしゃばに。
ここでプレートに簡単に油をしいて、プレートが温まったら一気に流し込んでいく。いっぱいいっぱいまで入れた奴のほうがうまくいきました。ここでのんびりと具を入れてたら・・・具が沈まない。仕方なく上からキャベツ巻いてくるっと回すと意外にうまくやれる!たこ焼きかんたんじゃ~ん。
ところが結局具がうまく沈まなかったやつが形がいびつになるんですよね。ちょろちょろ具が顔出してくるわけで・・・。
こんがり焼け色が付いてきたら早速試食だったのですが、なかなかいけるかな!?
失敗としては・・・
・ダシを用意しておいたほうが良かった。
・もう少し中がふっくらになる様、濃い目に生地を作ったら良かった。
・具を入れるのは早めに。ちゃんと沈める。
・みじん切りにしたキャベツは多いほうがうまい。
・青海苔を用意しといたほうが良かった。
・ソースは普通のより辛口のほうが良い。
・肝心のたこがまずかった。凍結タコじゃなくてなにか考えた方がいいのか?
というところですかね。
次回はやばい系の具を用意してチャレンジします。

快調だぜ~と思いきや、いきなりエンスト。
何度かけても3000回転以上回そうとしたり、スロットルを回すといっきにパワーダウン。
エンストしてしまいます・・・。
何かおかしくなったか?とスカイラインの途中でコンビニで買ってきた昼飯を食べながら、一服。

しばし休んで帰ろうとしてもやっぱり不調。キャブでもばらしてみたいけどちょっとの散歩のつもりだったので全く工具も持ってないし困った・・・。仕方なく、20km/程度のスピードでたらたらと走って長時間かけて家まで帰ってきました。
は~一度キャブとか燃料コックとかばらして調べないと・・・。
次雨が来たら散っちゃうかな~というとこです。今までこんな近いとこでもちょうど紅葉の時期に来たことが無かったんですね。早すぎか遅すぎで。
久々にモンキーRで散歩がてら行って来ました。

五色台を高松側から登る最中に四国88番札所の第82番札所『根来寺』があります。ここはもみじがたくさんあって今ちょうど一番綺麗な時期です。
門前で眺めていこうかと思ったのですが、軽く散歩してみました。

綺麗ですね。ほんと。

ついでお参りしていこうかと思ったのですが、バスの参拝客集団がいて本堂に近づけない・・・。ちょっと遠めで見て帰ることに。
いや~。高松に来て初めて五色台の紅葉を満喫できました♪
私のX11と入れ替わりにここへ来たのですが、中古車なのですがかなり程度が良い。走行距離2000km程度で車検のために入ってきた車体だそうで、長期間保管されていたとか。これという損傷も無く、今時なかなか珍しいかなと。
これがもうちょっと早く来ていたらうちのX11が出て行くことが無かったかもしれませんね。
今までのV35を継いでの『V36』ということらしいですね。
最近流行のブロガー向け発表会もあったとか。
行ったら良かった。辛口コメントしてあげるのに♪
日産のホームページでも紹介されていますね。
どこが変わったのかいまいち分かりにくいですが、確実なのは
これまたどこかで見たことあるようなデザインだな~
という感じ。

いまいち興味がないせいか、ぱっと見たらV35と大して
変わらなく見えてしまうのは私だけでしょうか。
スペック的には315HPといよいよ規制をはっきりと超えてきたようで、
よっぽどスポーツセダン的なイメージを前面に出したいんでしょうね。
R34からV35に変わって、完全に『スポーツセダン』から『高級セダン』
へと雰囲気が変わってしまったスカイライン。
結局V35は6万台程度の生産数だったそうで・・・。
街中でもたまに見かけるけど、R32やR34のときのように目に付くでもない。
といってもR34もコンセプトははっきりしていた様には思いますが、
それほど売上は上がらなかったんだったっけな・・・。
こいつをベースにGT-Rも作られるようですが、ま~なんとなく興味がなくなってしまったりしてる感じです。
かっこ悪くは無いと思うんですけど。それなりに高級な雰囲気で。
子供心を持つ中年おじさんあたりにはうけるんですかね。
とりあえず高級車になりきれない、スポーツカーでも無い、実用性にも乏しい中途半端さは私はあまり良いとは思えません。逆に言うとちょっとスポーツカーちっくで、高級車的で、まーまー使いやすい車なのか・・・?
ケンメリやハコスカも理解できない私の中の名車はやはりR32、R34です。
なかなかこれを超えるスカイラインは難しいのかな・・・。
GT-Rに期待ですね。
それにしてもどいつもこいつもほんと似たようなデザインばっかり出しやがって!まったく冴えね~な~。
ここは前にTVチャンピオンで優勝した「ちゃぶ屋」の店主がプロデュースしたお店らしいので、前から興味があったわけです。
メニューは醤油、味噌、塩、辛味噌、つけ麺と一通りそろっていて、最近とんこつも始めたらしく、いよいよ何頼んでいいのか迷いましたが、「醤油と味噌が看板メニューです」との店主の薦めに従って、「醤油の葱チャーシュー」で。おまけでトントロ丼も。トントロ好きなんですよね~。
さすがなかなかうまいかな。麺も好きな麺だし、コクのあるスープに葱がいけてる。気に入りました。今度からこちら方面来たらココかな。
次は味噌にチャレンジですね。
場所はインターから5分ちょいくらいのとこ。寄り易くもありますね。
よく祖谷温泉と聞くのですが、このよく日本の名湯などで紹介されている祖谷温泉は『祖谷温泉』という温泉旅館のことです。温泉街とか他に温泉があるとかじゃありません。ほんと山深い中、ぽつんと一軒だけ立っています。

ここの温泉は露天風呂と旅館内の大浴場と2つあるのですが、なんと言っても有名な『ケーブルカーで谷底まで降りていって入る露天風呂』が有名です。この谷底まで急勾配で降りていくのがすごい!しかもちょうど今は紅葉真っ盛りで、渓谷の紅葉を一望することが出来ます。ケーブルカーが片道5分もかかりますので、ちょっとした観光ですね。

ここの露天風呂はほんとに入るだけの施設で洗ったりなんていう施設もありません。こじんまりした露天風呂ですが、谷底から目の前の渓谷を眺めながら温泉につかることが出来ます。
泉質は単純硫化水素泉で、いわゆる『硫黄臭』がたちこめて、お湯がぬるぬるしている私の大好きな泉質です。源泉をそのまま二度炊きせずに露天風呂に供給しているので、濃度も非常に濃く、非常にいい泉質です。ケーブルカーよりもこの泉質の方がすごい。ただ難点は、源泉が39度と温度が低く、今の時期以降の寒い時期に行くと『寒く感じる』ことですね。気長に入るのが良いかと思います。汗がだら~っと垂れて来るまで1時間くらいです。そのくらい入ってないと体が温まりません。ぬるいだけ長く入れるわけです。
それでも出た後はお肌スベスベです。
本館2階にある大浴場は大きなお風呂と洗ったりする施設があるのですが、お湯は炊いてあって暖かいのですが、やはり炊いてあるせいか、独特の硫黄臭や成分はほとんど感じられませんでした。祖谷温泉を楽しむには面倒で寒いようでも谷底の露天風呂へ。一応旅館ですが、外来で1500円で温泉を楽しむことが出来ます。
ちょっとお高めなのはケーブルカーの維持費か?
四国の中でも屈指の名湯でしょうね。
少し南へ戻ったところの道の駅にも『秘境の湯』という温泉が出来ていますので、一度こちらにもはいってみたいな~と思います。泉質で源泉そのままは味わえないと思うのですが・・・。
有名な『断崖の小便小僧』はこの祖谷温泉のすぐそばにあります。