今はビーター製のロングタンクを使われていますがもっとボリューム感のあるタンクにする為にご自分で一から型を作りアルミ板をたたいてタンクを作られていました。
凄い出来です!Tさんは全く板金職人でも無いのですが自分で勉強されて製作されていました。
夜な夜なひたすらアルミ板を叩かれていたとの事。なまし方などにもコツがある様です。
フレームの溶接製作から塗装まで何でも自分でこなすTさん、頭が下がります(笑)
タンクキャップは希少品のCR用。非常に拘りを感じます。
アルミ溶接はさすがに器具も必要になるので職人さんに依頼するとの事。
溶接が出来れば完成まであと一息です。
出来上がりが楽しみです。
何故か点火をしないという事で気軽に預かったのですが・・・
コンデンサーは変えられたという事でそれ以外を疑って行ったのですが、まずはポイントを調整しても磨いても新品に変えても点火せず、次にプラグキャップを新品に変えても点火せず。
やはりコイルか?という事でイグニッション一体型のコイルを新品に変えてもこれまた作動せず、配線かと思い各部の導通をチェックしたりフライホイールを変えてみたりと迷走。
とことんまで突き詰めたのですがどこも悪くないのでこれはやはりコイルしかないとさらに一体型コイルを一つ新調しました。
これを変えるとついに点火・・・。
全部一新されたので結局なにが悪かったのか分かりませんが、とりあえず一回目に変えたコイルは不良品でした。
さすがに古い部品なのでコイルも当たり外れがありますね。
とりあえず一つ宿題が完了です。
先々週は高知の街中を散策。
高知城に登ったりひろめ市場に行ったり日曜市を見たりと家族で高知の街を楽しんでいたのですが、肝心の父親は街中で見つけた旧車を観察。
珍しいヤマハのR1ですね。レストアしてあって綺麗な車両でした。
街中に何気に置いてあったので日曜市の出展者さんかなと思いましたが・・・。
先週は子供を遊ばせに徳島のあすたむらんどへ。
子供は大喜びで遊んでいましたが親は建物の中に展示してあったラビットを観察。
いまいちラビットは分からないのですが、それにしても子供が見てもさっぱり分からないポイントに中々貴重なものが展示されてます。
こうやって旧車が目に入り出すと徐々にテンションが上がってきます。
そんな冬の間はまた別の趣味に凝っていたのですが、そろそろ暖かくなってきたのでバイクの方も冬眠から目覚める季節に。
ガレージの方は単車は数あれど全数不動と言う惨憺たる状態。
唯一快調だったC105は車両入替の都合も有りTさん家にドナドナされていきました。また一緒に走れることでしょう。
まずはこれからですね。何故不調になったのか不明ですが、また昨年後半岡山に行った辺りから不調です。
ここしばらく不動バラバラだった赤スポも近々復活予定。
冬の間に色々と準備が整ってきています。
まあ今シーズンもボチボチやっていく予定です。