時間が合ってよかった~。毎度のパターンでは何か走りに行く予定とかあっても直前まで仕事が忙しくて単車の調整や修理をする事が出来ず、そのイライラがピークになってイベントや走りに行く事自体やめてしまうというのがパターンだったのですが、今回は仕事もあるもののスパスパ片付いて単車を触る気力&時間も残る事に。
おかげでなんとか細かい詰めまで出来てます。
ギアボックスを一度外して液体ガスケットを塗ったおかげでギアボックスからのオイル漏れは止まりました。一段落・・・。
スプロケット付近はさらに液体ガスケットを補充しましたが、どうも漏れてるのがスプロケットの裏にあるオイルシールとスリーブの間からですね。こいつだけはどうにも修理不能。致し方ないですね~・・・。微妙なオイル漏れは諦めます。
ギアボックスを外した時にまた微妙にタペットが狂った模様。出来るだけ気をつけて作業したのですがやはり調整を変えずにギアボックスを脱着するのは無理だったか~。
微妙に気になるのが先日調整した後から妙にプラグが白い・・・。薄い?
以前は狐色だったはずですが、イン側も調整しなおしてそれでもプラグが白い様だったらプラグの番数を上げようかと。
修理したマフラーですがなんとか修理できた模様。
再度排気漏れをチェックして問題なければこのまましばらく使おうかと。
しかし妙にパワー感が無いのが気になる・・・・。回してもぐっと来るパンチが無いんですよね~。
先日ふと肉ぶっかけが食べたくなったので三徳へ。結構好みが推移していまして、前頃は肉ぶっかけと言ったら「はな庄」に行っていたのですが、はな庄の脂たっぷり、食べたら口の周りベトベトの肉ぶっかけが近頃では濃く感じるようになりまして、最近では「三徳」です。
肉ぶっかけと言えば「綿谷」という方もおられるのですが、私的には綿谷は無いですね。うどんがイマイチなのと肉がうまくない(笑)
で、そんな私的にはこいつ。三徳はそもそもうどんが太麺でコシがあるという事もあって私的には非常に好きなのですが、ここの肉ぶっかけは注文が入ってから一品一品きちんと肉を炒めるそうです。
と言う事で肉もしっかりしているし、きちんと味がついてます。
すき焼きとかでもそうですが、肉をくちゃくちゃにして適当に焼いたのってしっかり味がついてないし、焼けすぎてる部分もあればそうでもない部分があったりとムラが出るんですよね~。
これ食ってたら最近ではくず肉みたいな肉を乗せてきて肉うどんだとか肉ぶっかけだと言って出してくる店に腹が立つようにすらなってきました(笑)
ただ一言三徳に物申す事と言えばなんだかんだと言って頻繁に値上げを繰り返してきてるせいでうどんの単価高すぎ!いや~めちゃ高いですよ。原料が値下げしたって絶対にうどんは値下げしないし。
こんな調子だったらいくらうどんがうまくても県外客が減ったら客なんてこね~よ!と思いますが・・・。
・・・と思ったらいきなりエンジン始動せず。調整しないままに一度始動させたのでプラグをかぶらせたかと念の為プラグも変えたのですが相変わらず・・・。
と。プラグの状態見てるとなんかおかしいなと左キャブを見るとガソリン空。
フロートの所で詰まっているのかと調べても異常も無く、根本的にキャブにガソリンが来ていない模様。
コックで詰まってるのかと思ったらそうでもなく。フィルターで詰まっていました。フィルターってそんなに詰まるような物でもないんですが・・・。結局コレ無しで直つなぎに。フィルターが無くなった為にかなりショートカットでホースも短く出来ました。しかしタンクの状態を考えるとフィルター無しはちょっと微妙かな~・・・。
と言う事で試走へ。高松の郊外をうどんを食べつつひとっ走り。
30km程度走ってきました。もう軽く走る程度でも半袖では寒い時期になりましたね。
調子は悪くないのですが、若干パワー感が無くなった様な気が・・・?
あとエンジン音がうるさくなった様な気が?こんなにチェーン音がしてたっけ~という感じです。
今回メーターギアボックスを取り付けする前に一度カムチェーンを緩めたのですが、自動のカムチェーンテンショナーが少し出た後、ばねの力でもとの場所まで戻っていないのにも一因があるのかなと。でも指で押しても動かないんですよね~。
今回は入念にオイル漏れ対策をしたのですが、明らかに対策前より悪化したメーターギアボックスからのオイル漏れ。後で液体ガスケットを塗ったのですが、それでも走ってると結構漏れてます。
週末までにまた対策をしなければ。しかしコレを一度外すとまたタペット調整やり直しなんですよね~(泣)
走ってちょっと停止した程度ではオイルが漏れているのに気が付かなくなったスプロケット付近からのオイル漏れ。完全に収まったか?と期待したのですが、帰ってしばらく置いているとオイルがポツポツと漏れている模様。しかし以前より格段にオイル漏れの量は減りました。
とりあえずフロントフォークからのオイル漏れは今のところ収まっている模様。
部分部分では改良が出来ているものの長距離遠征には微妙に不安が残る現状ですが、もうちょい手直しをしていけるトコまで行ってみるかな~。
それにしてもエンジン音だけは微妙に気なる・・・。
ガスケットを新調していなかった為かオイル漏れが出ていたヘッドのメーターギアボックスのガスケットを新しく作り直したのですが、その時に右のEX側のタペット調整が狂ってしまいました。
一度タペットカバーなどを外しタペット調整を。
適当にソレっぽいところにあわせていたつもりでしたが、クリアランスが0.1mm以上出てしまってました。左が0.06mmに合わせていたので、左に合わせて右も0.06mmに調整。ちなみにマニュアルの規定値は0.03mmです。
ついでにタペットカバーからもオイルがにじんでいたので、薄く液体ガスケットを塗り取り付け。
後はメーターケーブルの差込口もオイルがにじんで来ており、ここも液体ガスケットをたっぷりと塗りつけ。オイル漏れ&にじみとの戦いです。
点火も微妙に狂っている感があったので、ポイントの当たり面を磨いてパーツクリーナーで脱脂し、点火時期も微調整。最後にタイミングライトで確認しバッチリOK。
繰り返すようですがタイプ2は調整が楽でいいです♪
しばし走りが少なかったこともあってバッテリーが弱っていたので作業をしながら再充電。
遠征用にETCをX11から移設。
シート下にレギュレーターを付けた事でETC本体の取り付け位置が無くなってしまい、本体の取り付け一は要検討。とりあえずアンテナとインジケーターを取り付けしてフレームに配線を沿わし、シート近辺にいつでもETCを取り付けできるようにセッティング。
ETC本体、どこにつけるか・・・・。
まずはフロントフォークから。元々アウターケースからハウジングが外れないのではないかと気にしていたのですが、よく考えるとそれはフロントフォークが車体に組まれていない場合の事で、車体に付いたままで外すのだったら特殊工具も無しでなんとでもなったのでした・・・。
かるくバラし、先日入れたばかりのフォークオイルを全抜き。
手こずったのは既設のオイルシール抜きですね。CB450はCB72やCB93と同様、このハウジングにオイルシールが付いています。
片方はまだ柔らかくてすぐに抜けたのですが、もう片方は固着して抜くのに四苦八苦でした。色々工夫をしながらとりあえず撤去。
パーツクリーナーで全ての部品を洗浄。新たなシールを打ち込み、ばらしたフォークを再組み立てしていきます。
左右2本とも組みなおしフロントフォークを装着。新しいフォークオイルを230ccずつ投入し、軽くエア抜き(のつもり)で何度かフォークをピストンさせてとりあえず作業完了。
これで無事オイル漏れが止まってくれるとよいのですが。
修理に出していたマフラーですが、「痛みすぎてて溶接修理不能」と言う事で帰ってきました。
仕方がないので布で補強をしながらマフラーパテで再修理。結構気合を入れて直してみたのですが、これでどの程度強度が出たのかな~と。
穴は完全にふさぎましたが、大穴が開いてる付近が心配です。
エンジンのオイル漏れがひどい箇所を液体ガスケットやガスケットの作り直しで補修していきます。
特にスプロケット付近からのオイル漏れが激しいのですが、この450のスプロケット裏の構造は「オイルシール意味あんのか?」と思ってしまいます。あえてオイルを漏らしてるのか?
その付近も液体ガスケットべた塗りで対策。
これで一通り修理作業が完了。
実走させて様子を見てみます。
8月には石鎚山~四国カルストを走ろうと思っていたのですが、私用や仕事などの多忙で合えなく挫折。
そんなX11ですが以前乗った時にフロント周りのガタが妙に気になったので、タイヤが減っているついでに交換する事に。結局8月に岡山に行った時などは大台出しても特にフロントに違和感も無かったのでその時々の風とか乗り方の影響かなと。
そんなX11のフロントタイヤ。既に溝が無くなりかけ。しかもタイヤは結構カチカチ。弾力が有りません・・・。聞く所によると数年前に中古のタイヤを入れただけらしく、経年劣化で結構硬化もしてる模様。
ヤバイと言う事でタイヤのチョイスに入ったのですが、旧車の様に「サイズがねえ!」とか、マイナーな18インチ(CB1000SFの時ですね)みたいに「ハイグリップタイヤがねえ!」とか考えなくて良いのがよいな~♪メジャーなサイズってどんなチョイスでも出来るんですよねぇ。
と言う事で先日やっと時間ができたのでタイヤ交換しました。チョイスはバトラックスBT016。
数年間17インチの大型に乗らなかったせいでこの辺りのスポーツタイヤにも疎くなりかけてましたが、いつの間にかまたモデルチェンジしてたんですね~。
これを使ってこの年でソコまで走る気なのかと言われましたが、まあ走る気です(笑)
しかしこのタイや良いですね~。軽く近くで慣らしただけですがやっぱり寝かし易いしよくグリップするな~♪というか今までのタイヤがちょっとやば過ぎた・・・早くリアまで交換しなければ。
ゴムもプニョプニョ。すぐ無くなりそうな気がします(泣)
・・・ボチボチスポーツカブのタイヤ交換も予定されていますが、合計で諭吉何人が旅立てば良いのか・・・。
そんな中タイミングを見つけてスポーツカブの調整を。盆の頃だったかサンタンC110Sに乗っていた時に、「せっかくだから赤スポC110も」という事で春のツーリング以来久々に走らせたのですが、少し走ったところであえなくスローダウン・・・。結局炎天下の中押して帰ってくるという始末。その後の多忙でしばらくほったらかしだったC110ですが、そろそろ秋で出動も増えるという事で気合を入れ直して調整を。
ガスの流れと油面だけ確認して次に点火→タペット→圧縮と確認をしていく予定だったのですが、早速点火系で不具合発見。タイミングライトで確認した所、キックすると点灯したりしなかったり・・・そのうち全く点灯しない等。IGコイルやコンデンサーはあまり疑わしいとは思えずポイント辺りかなと。
点火タイミングをみるとどうも狂ってきてるような感じも。よく春のツーリングの時に最後まで走りきれたな~と感心しました。
一旦ポイントを外して軽く面を掃除し、目視で点火タイミングを調整。その後タイミングライトでチェックしましたが一発で決まってました。最近目視でほとんどタイミングを合わせる事が出来るようになりましたね。
確認した所確実に点火するようになりました。
今回ついでに導入するスポーツカブ用自作パワーフィルターver2(笑)
数年前に一度製作したのですが、どうも作り方が悪かったようで吸気効率が上がるよりも逆に吸気効率が落ちてしまい失敗しました。
今回はその失敗も踏まえて吸気効率がかなり上がるように製作。結構コツがいりますね。
と言う事で盆の連休に作っていたこいつを装着。
テストコースを行ったり来たりと全開走行を繰り返し微調整。中々良い感じです。
そもそもこのエンジンが春のツーリング前にバタバタと組んでぶっつけ本番的な感じで行ってしまい全然セッティングの調整をしていませんでした。今回きちんと見直した事で若干パワー感が上がった感じが。
プラグの焼け具合も中々良い感じ♪
一つ課題はクリアです。せっかくなのでこの後ホームセンター→バイク用品店→アストロプロダクツと順に回って帰ってきました。好調です。
次はより実戦的に走るためのアレだなぁ~・・・。
ゴールデンウィークの連休の後に完全に故障をして修理に出していたメーターが先月末にやっと帰ってきました。このメーター、簡単な修理で直るかと思ったら何でも「オーバーホールされた形跡があるものの、部品がガタガタの状態のまま組み直されただけ」の状態だったらしく、要は組み直されているだけで部品はガタガタのままだったそうな・・・。それであっさりと壊れた模様。
今回メタル?等の部品も全て交換となった訳ですが、部品製作からして頂いた事もあって3ヶ月以上の時間を要しました。
早速組んで乗ってみましたが、特にタコメーターに関しては「ああ~こういう回転の上がりだったのか」という感じ。
今までなんだかあり得ない様に高回転まで針が上がっていたのですが、今はスピードもタコも非常にスムーズで正確にメーターが読めます。最初から修理しておけば車検の時にスピードで困らずに済んだ様な気も・・・。
メットホルダーが無いのが出先でちょっとした悩みだったので、ハンドルポスト付近にメットホルダーを増設。これで悩みは一つ解消。ここまではいいのですが・・・
新たなトラブルはいくらでも発生。まずは先日走った後にやたらと右のクランクケースやスイングアーム付近が汚れている事で気が付いた、サイレンサーの大穴。
元々錆が激しかった右サイレンサーですが、特にサイレンサーの裏側は腐食が激しくカーボンを落として錆取り液に漬けた時点で穴が開いたこいつ。
その後再メッキに出して穴が大きくなったのですが、とりあえずマフラーパテで埋めてごまかしていた訳ですが・・・さすがにこれだけの大穴となると溶接修理が必要かと。
以前スポーツカブでは同じ様な穴を綺麗に補修して頂いた事があるのですが、今ではそちらの方は大盛況で時間がかかりそうな事もあり、今回は別のところで依頼する事に。
直るのか、逆についに廃棄となるか・・・。バタバタしていて作業が出来ていなかったのですが、先日マフラーパテをはがして溶接修理作業を依頼。
復帰時の初ツーリング時から徐々に酷くなっているフロントフォークのオイルにじみ。最初はエンジンからのオイル漏れかと思っていたのですが、その辺を修理していくとエンジンの前面やエキパイが汚れるのがフロントフォークからのオイル漏れである事が発覚。
しかも走るたびに確実に酷くなってきていて既に対策が必要な状況。
CB72とかCB450のこのフロントフォークのオイルシール交換ですが、ボトムケースの上についてるメッキのカップリングが固着して中々外れない&それを外さないとオイルシールが変えられないので困るんですよね~・・・。CB93の時は簡単に外れたのですが果たして・・・?
私が腰下を組みなおした後、確実に酷くなった腰下からのオイル漏れ。オイルシールからだとは思うのですが、オイルシールを入れる時に傷をつけたのかな・・・と。
これも要対策です。
そろそろ秋になり旧車イベント目白押しなこの季節。
10月一発目のイベントを目指して今月中にはなんとかしなければ。
元々予定されていた出張だったのですが、結構深夜まで仕事だったり車で自走だったりと結構ハードだった~・・・。
と言う事で出張後半は九州、鳥栖~久留米辺りにいたのですが、深夜まで仕事だったので同僚と夜遅くまであいている所に食事を。以前あきら氏にお聞きしていた久留米の「丸星ラーメン」に寄ってみました。
このお店は24時間営業?なのですね。深夜でもあいかわらず賑わっていました。
皆さん「カタ」とご飯、替え玉を頼んでおられるのが多かったのでそのセットで(笑)大盛りが無いから皆替え玉を先に頼んでるんですね。
ラーメンは以前食べに行った丸幸ラーメンセンターのラーメンに似ていましたが、コチラの方がスープが濃い感じかなと。うまかったです♪
もう1軒ほど美味しいお店もお聞きしていた事もあり、しばらく九州にいる事になるからまた行ってみようと思っていたのですが、出張中に仕事の宿題がたまりすぎ急遽戻って来る事に・・・。
結構出張中コッテリ系&大盛りの食事を繰り返していましたので、帰って来てみるとちょっと腹が重い・・・。