MEDAISのN-04C最悪！うんざりな不具合（電源が切れたり入らなかったりSDカードが認識しなかったり！）

いやいや、長タイトルですいませんが。
ゴールデンウィーク中に購入したスマートフォン、DOCOMOのNEC製MEDAIS（N-04C）ですが、何せ作動不良が多くて正直既にうんざりです。
先日から急用があり出ているのですが、出先で下記不具合の為に全く使い物にならず仕方が無いから会社の携帯を使用すると言う悲惨な目にあっています。
大人の事情により不完全な形で販売を開始したというこのモデル。
機種に関係なくやっぱり少々使いにくくてもスマートフォンは便利だな～と思う反面、機種自体にトラブルが多すぎてどうにもならん！！

ざっくり言うと・・・

（怒①）何でもないときに突然『SDカードが取り外されています』と表示が出てSDカードが使用出来なくなる
　
これについては購入初期に頻繁に発生し、その都度SDカードを外して入れ直して対応。
メジャーアップデートをくりかえしているせいか、ここ１週間くらいはこの症状もなりを潜めていますが・・・。

（怒②）突然電源が落ちる
　
これはまれですが何せ電池残量があろうが、ほぼフル充電だろうが突然発生します。

（怒③）バッテリー残量が少なくなると充電しない。
　
バッテリー残量が少ないな～と気が付き充電をするもそのまま電源が落ちるまで逝きます。

（怒④）バッテリー切れで充電しない。

色々パターンが多いですが、全くコード差込を認識しない時（USB接続で電気容量が不足しているとかではない）と、認識し充電を始めたかに見える（右上赤ランプが常時点灯）のですが、しばらくすると充電が出来たわけでもないので充電終了。全然充電しないかと思えば何回か根気良く試していると充電し続けたり・・・もう滅茶苦茶！

（怒⑤）電源が入らない。

スイッチを長押しするとＯＦＦ状態からチラッと右上の緑ランプが点灯し軽くバイブするのですが、それっきり。
電源が入る兆候も無い。


特にバッテリーが減った、無くなった時のトラブル多数。放電が早いのにこれと言うのは正直使い物にならんよ～。というかついに今電源ＯＦＦ状態で放置してます。というより最新のメジャーアップデートをした後、一度バッテリーが切れてから（怒⑤）の症状が解決できなくなり放置中。
こんな事当然ですが携帯電話としては初。さらに言うなら購入後こんな多数の不具合が発生した電気製品って買った事あっただろうか？

あ、ちなみに設定でメジャーアップデートしたら？というコメントは不要です。頻繁にチェックして最初からしまくってます。不具合多すぎるから！！
私のだけおかしいのかと思ったら、ネットで似たような症状が出ていないか検索したら、どれだけでも類似事例が見つかると言うのには軽く笑えました。大体『MEDAIAS』とか『N-04C』で検索しようとしたら、検索例で必ず後ろに『不具合』とついているのを見てもそれを検索する人どれだけ大勢いるの？という感じ。
私のだけ不具合とか故障という事だったらガタガタ言わずにすぐに店に行って新しいのに取り替えてもらいますが、今回はこの商品自体がそう、取り替えても同じと思ったほうが良いですね。

どこの携帯だ！これ！中国製か！！・・・と思うくらいＮＥＣのひどい作品。
これでも日本製か！日本製品の恥さらしめ！どう考えても某韓国製品のほうが上だぞ。

これからスマートフォンを検討の方に私と同じ目を合わせない為に一言。

『ソニーエリクソン（言うまでも無くXperia）とかをお勧め。それが嫌なら携帯会社変えてもiPhoneです。』

今度マイナーチェンジをしたN-06Cというモデルを発売するそうですが、正直この様な三流メーカー（NECカシオ）のはやめといた方がいいですね。


割引適応の為に正直あと２年も使わないといけないなんて気が遠くなりそう・・・


この機種の問題だけで電話会社自体も変えてしまいたい気分になっている今日この頃です。
諸事情により出先で足止め中ですが、家に帰ったらドコモに殴りこみ確定だな、これは・・・。
１ヶ月我慢しましたが、ついに堪忍袋の緒も切れています。

ＰＳ・・・
で、これだけボロクソに書いていてその後どうなったかと言うと、結局不良品扱いと言う事で機種交換と相成りました。
本当は買ったトコに行って変えたかったのですが、昨日まで県外に出っ放しだったのでそうもいかず、出先のドコモでひとしきり文句をいった上に素直に交換に応じて参りました（笑）
可愛いおねーさんを揃えられると文句もあんまり強気にも言えず・・・卑怯だぜ～。
電池が悪かったかと言うとそうでもなく、本体が故障していたかと言うと違う電池では作動していたのでハッキリせず。なんとなく本体と電池の・・・もしくは途中の回路の接触不良という感じですね。
なんだかな～。
電話帳とか写真とか音楽とかはＳＤカードごと移動したのですが、アプリやブックマークは一からやり直しと言う非常に面倒な手間をかけました。１週間かけてやっと交換前くらいまで復活したかな・・・。

夜走り

滅多に行かない事ですが、CB450K0に乗って夜走りに行ってきました。

パソコンのし過ぎ近視で夜が弱い事もあり滅多に夜単車に乗る事はありません。
コンタクトか眼鏡すれば別に見えないとかそういう事もないのですが、まあ大体疲れてる夜に神経を使う単車に乗ってもろくな事もないし、旧車乗ってたら止まったら大変とか色々ありまして。

そんな事もあるのですがせっかくCB450も登録が完了した事だし、梅雨に入ったらしく天気が晴れてる日も少ないという事も合って色々自分なりの理由と用事を作って珍しく夜走りに出る事に。
登録が通ったとたん梅雨に入るってどうよ！！

忘れ物をとりに会社に行きつつゲオにCDを返しに行きつつぐるっと高松近郊を一周。
色々と改善点を探りつつ特に問題なく走りを楽しんできました。
新たな改善点と言えば普通に走っていても200ｋｍ/H出ていると訴えてくるスピードメーターですかね（笑）ついにタコメーターに続いてご臨終のようです。
近々修理に出さねば。
その他としてはなんとなく接地感のない足回りの改善（こんな物かも）を考えないといけない事と、ちょいとチェーンがたるみ気味なの事、ズルズルいうことの多い固形化しているリアタイヤを変える事、などなど・・・。

道中サンポートにて持って来ていたデジタル一眼で写真を撮ったのですが・・・フラッシュをたけば夜景にならんしフラッシュオフにするとピンボケして写真にならん！
使い方が良くわかっていないせいか宝の持ち腐れなのか、とにかくまともな写真が撮れず（泣）
これだったらいつも持ち歩いてる一眼ではないデジカメの方がまともに夜景撮影が出来ますね。
カメラもうまい人はうまく夜景を撮られてますよね～。

超ややこしいクジラ（CB450K0）の登録 その8 三度目？の正直

と言う事でアレコレとCB450クジラ号に車検対策を施し、三度目の車検へ。
検査場に行くのも3回目、検査となると４回目です（爆）

新たに検査費2000円を印紙で買い、受付へ。
いざ検査ですが並行輸入の検査と言う事で前回の記録は参考にされながらも検査自体は最初から。
ライトの切り替えにウインカー、ホーン、バックライトの作動を確認。
前回ひっかかった40ｋｍ/H測定ですが、今回は新メーター＋サイクルコンピューターのダブル確認で一発合格。
一つだと不安ですが、さすが２個だと安心です。
次にヘッドライトの確認ですが、こちらもちょい高さをいじって光量、光軸とも合格。
当然前回ＯＫだった前後輪ブレーキテストも合格。
さすがに検査も３回目となると自動測定の段取りもなれた物です。あーしろ、こーしろと言われる前にテキパキと進んでいく事ができます。

と言う事でなんとか３回目にして正攻法で検査を突破しましたぁ～♪
しばし待って検査官から色々と記入された検査表をもらい登録作業へ。

無事検査を通過するとあとは登録のみ。
最初の検査のときに30分くらいかかって色々と書類を書いたのですが、書き漏れの手直しと並行輸入車と言う事で追加の書類を購入し記載。
最後に640円でナンバープレートを購入して無事うちのクジラ号も公道復帰（と言うか国内では初めての正規での公道走行）となりました。

いや～ついにここまで来ました。クジラがうちに来てから1年半もかかってます・・・。
とりあえずココがスタートという所で、後は走りつつダメを潰して行くつもりです。
完成度としては100％中10％という所ですね。まだまだ手を加えていかねば。

それにしても単純な車検ならまだしも旧車の・・・しかも並行輸入車の「新規登録」とは骨が折れます。
うちのクジラ号はそれでも1999年以前に輸入された代物なのでまだ容易だったのですが、今から国外から輸入して登録するとなると中々かも？
色々と勉強になる登録作業でした。


（今回の登録に関する出費）
①書類購入費　・・・数百円？
②1回目の仮ナンバー取得費・・・￥750
③重量税・・・￥5,000
④1回目の検査費・・・￥2,000
⑤25ヶ月自賠責・・・￥13,740
⑥ナンバープレート・・・￥640

以上￥22,000程度が基本的に必要だった費用。
仮ナンバーは今後は必要ではなくなりますが。
これに今回・・・

⑥2回目の仮ナンバー取得費・・・￥750
⑦2回目の検査費・・・￥2,000
⑧13ヶ月追加自賠責・・・￥10,010

の約￥13,000が予想外に発生！
自賠責は元々必要だったんですけど、当人がそれに気が付いてなかっただけといえばそうですが。こういうのも最初から37ヶ月入っておけば安く済みましたね。分割してかけるから余計に高くついてます。
しかも車検を通すために部品購入とか色々でその他約\15,000程度余分にかかってるしな～・・・
結局2万円ちょいで済むと思ってた登録が総合計で5万位かかってしまってるし（爆）

とりあえずこれで新車登録となったので次の車検は３年先です。
3年後の車検まで対策部品を保管しておかねば・・・。

讃岐つけ麺萬次郎再び

つけ麺が食べたくなったので「はまんど」のつけ麺を食べに再び「三代目讃岐つけ麺萬次郎」へ。

はまんどは相変わらず混んでましたが、萬次郎は並ばずに座れました。
最近私的にははまんどの本店よりも萬次郎の方が気に入ってるのでうれしい限りです♪
前回は「こってり」を食べたので、今回は「醤油」を。
並を頼んだのですが相変わらずのボリュームです。

醤油はあっさりながらコクがあってうまいです。
こってりよりもこっちの方が好きですね～。ベースメニューは制覇したので次は激辛か藻塩ですね。

天ぷらも相変わらずうまかった！ちくわ天＋じゃこ天＋鳥天。ご飯は別注文ですが、それ以外が天ぷら含めて600円とはありがたいことです。

超ややこしいクジラ（CB450K0）の登録 その７ 車検用スピードメーター

ヘッドライトは何とかなりそうなので次にスピードメーターを。

先日奥さんに車で40ｋｍ/Ｈ巡航で走ってもらい、追走してメーターの精度を確認したのですが、確認してすぐに判明した事。
「スピードメーターの上がり方が遅い」
精度としてはメーター読み40ｋｍ/Ｈ超程度の時に奥さんの車のメーターで41～42ｋｍ/H程度。
精度は出ているのですが、スタートして奥さんが40ｋｍ/H巡航に入った時にまだ30ｋｍ/Ｈ程度を指示していて、一呼吸おいて40ｋｍ/H程度まで上がると言う状態。
こりゃ参った！試験場のテストは徐々にスピードを上げていって40ｋｍ/ＨでスイッチＯＮでＯＫか否かを見る方式。この追従の遅さではなんともならん！

と言う事で今時の機械式スピードメーターを購入。デイトナの140ｋｍ/Hの般用品です。
普通ならモンキーやその他車種に使用するもの。
適当にアルミ板を切り出しステーを作りスピードメーターを設置。ついでにニュートラルランプ・ウインカーランプも付けておきました。
アルミ板が傷だらけなのでちょい板を黒塗り。

保険と言う事でサイクルコンピューターも設置。
この２つで再び車に並走したのですが、「メーターの上がり方早い」。
やはり純正スピードメーター自体は回転が上がるのが遅いのが問題ですね～。
特にデイトナメーターはキビキビ仕事してくれます。
これでスピードはＯＫです。

ホーンも手直し。右に２連にしました。純正ホーンは飾りとなっています（笑）

超ややこしいクジラ（CB450K0）の登録 その６ ヘッドライトの改造

ここしばらくの陸運局通いで調子は上昇中のクジラ号。暖かくなったせいも有るのか冷間時からのエンジン始動も1分とかかりませんし、一旦温まるとキックするまでもなくセル一発です。
ふけ上がりも良い感じですしこれだけ調子がよかったらナンバーさえ付けばどこまでも行けそうですが、肝心のナンバーを取得しなければいけません。

まずはヘッドライト。リムそのままにレンズだけ変える方法にしようと思った訳ですが、当然適合するしないのデータなんてありませんので、例によって適当な物を物色して試してみるしかありません・・・。
とりあえずCIBIEの160ｍｍのレンズのみの物を注文していたのですが、なんと生産中止！
と言う事で次の策としてネットで売ってるCB450CB400用の160ｍｍマルチリフレクターのヘッドライトと、見つけたキジマの160ｍｍヘッドライトの補修用パーツ、レンズ部分のみという物を調達。

とりあえず先に到着した安いマルチリフレクターのライトのレンズを使用する事に。リムとケーシングは不要なのでバラしてレンズユニットだけを取り出し。

CB72＝CB450の純正ヘッドライトユニットをばらして・・・

50年前のCB72リムに現行品マルチリフレクターを組み込み。昔と今のコンビネーション（笑）

付けてみました。元のレンズユニットよりも奥行きがあるので収まるかが微妙に心配だったのですが、軽くスピードメーター＆タコメーターケーブルをレンズユニットの後ろが押す程度で何とか収まりました。
車体に比べてマルチリフレクターが新しすぎて微妙に違和感がありますが、点灯してみると確かに明るいかと思います。
これだったら車検も通るかな～と。ただたまに安物は反射板の設計が悪く光が拡散してしまい照度が思ったほど出ていない事もあるので、念の為車検時にはキジマのレンズも持っていく事にします。

とりあえずこういう方法でCB72やCB450を簡単にH4バルブ対応にして光量アップをはかる事ができますね。

OHVカブ しまなみ街道ツーリング その5（終）

続きです。

一通り尾道散策も終え、ボチボチと帰ることに。来た道を引き返します。
道中スーパーなどで買出しをしつつ、その後は一気に向島→因島へ・・・

走りを楽しみに来ている皆さんなので、帰りになってさらにペースアップする一行。
行きは探り探り、帰りで全開というところでしょうか。特に今回は雲カブさんの黒C110とＳさんの黒C115の黒コンビが早い！
上り坂で2台が快調に飛ばし、ソレに続いて皆一斉に全開で走っていくと・・・峠を越えたところで赤棒を持った公務員のおじさんに「全員こっちへおいで」と捕獲される事に（笑）
少々頑張ったご褒美に青切符を頂けるのは先陣をきっていた雲カブさんとＳさんだけかと思いましたが（笑）、全員免許証確認の上無罪放免となりました。
白ナンバーと間違えたか、台数もいた事で捕まえずに脅したと言うところか・・・後で聞いたら全員レーダーおじさんの存在には気が付かず！皆夢中になりすぎ（笑）

そんな因島から生口島に入り、多々羅大橋へ入るためのサイクリングロードへ。
低速コーナーが続くので気持ちよく走っていたのですが・・・気持ちよくコーナーを立ち上がったら目の前が料金所で皆ブレーキ。気が付くのが一瞬遅れた私は前を走るトラ馬鹿さんを避けつつ前後輪ドリフトで華麗にふたの無い側溝10ｃｍ手前で側溝に沿って華麗に停止（泡を食って前後輪がとっちらかって制御不能になり、溝に落ちかけたところで偶然止まったと言う見方も有り）。
急ブレーキの衝撃で宙に舞ったＹシートを見ながら後ろを走っていた雲カブさんは「逝った」と思われたらしい（笑）
後一歩で側溝落ち込みと言う危機を切り抜けてなんとか大三島の道の駅へ・・・。

道の駅にて「湘南カブキチクラブ」に対抗（笑）して旧カブ勢ぞろいの写真を撮ろう！という事になり、スポカブを並べていると次の事件が発生。第二の「左リアサスバラバラ事件」。
今度はトラ馬鹿さんの赤C110のリアサスがトップがシャフトから抜けてしまいました。
ここでとりあえず写真を撮影した後、店を開きサスの修理と相成りました。
幸い早期発見でロックナットは脱落しておらず、特にネジをなめてもいなかったので短時間で修理完了！
いやいや、「トラブルは私だけか・・・」と思っていたのですが、同じトラブルの仲間が増えてちょっとほっとしたのはココだけの話です（笑）
次からは予備サスペンション１本を携帯してツーリングに行きましょう（笑）

いや～今日のベストショットです。
所有されているだけではなく、こうやってツーリングなどがご一緒できるほどＯＨＶカブ乗り仲間が増えてうれしい限りです。これからもバンバン走りに行きたいですね～。
同じ車種と走らないと色々と分からない事もあります。これも勉強ですね。
しまなみ街道をスポーツカブで走る、というスポーツカブに乗り初めて以来の目標も達成しましたし、楽しい一日でした。

後は出発地点の雲カブさん宅を目指して帰るのみ。
無事に無事故無違反無リタイヤ（全て微妙）で帰着する事ができました♪
そこから松山組はさらにカブで、県外組はトランポで帰宅。
しばらくぶりに１日単車で走って疲労したせいか、故障と隣りあわせだった心労からか、帰りはおみやげ物を買いに寄った高速のＰＡで仮眠して帰りました。
前頃は一日走ってもさほど疲れなかったんですけどね～。少し年？

さて今回のツーリングでの課題は・・・

・18インチは実走行では加速悪すぎ
　　17インチとこれだけ差が出るとは・・・
・パワーウエイトレシオ悪すぎ（笑）
　　パワー不足の原付では差が・・・
・工具とスペア部品の輸送方法は要検討
　　工具BOXを搭載した人が必要です

という所ですね。
それと今回食事や宿を準備していただいた雲カブさん、SpecialThanksです。
動画撮影をして頂いたトラ馬鹿さん、動画は見応えがありました。

私がうれしそうに動画を見ているのを横で見ていた奥様からは・・・

「単車が遅くて置いてかれてるおかげで画面独り占めだね」
「背中と横っ腹の肉ヤバ過ぎ、厚着してけば良かったね」
「乗ってる人がでかくて単車がかわいそう」
「上り坂で単車がヒイヒイ言ってる」
「下りは車重のおかげで早いね」

などのコメントを頂きました（笑）
また次のツーリングも楽しみです。どんどんOHVカブ仲間が増えればと期待しております。

キリン

しまなみ街道ツーリングの話の途中ですが少々脱線を。

まあ言うまでもなくバイク乗りのバイブルとでも言うべき東本昌平の「キリン」ですが。
私的には妙にキザッぽい（という言い方は古いか）所が嫌いでもありますが、なんとなく読んでしまう所も有りで一応全巻読ませて頂いております。
やっぱり個人的に好きだったのは２部（The Horizontal Grays）くらいの頃ですかね～。丁度その頃学生時代だったし、オトナな読み物としてこいつを一生懸命読んでましたよ。
最近では東本昌平と言えばキリンよりも「ＲＩＤＥ」の方が面白いと感じますが。

話がそれましたが、そんなキリンがこの秋「映画化」されてしまうようです。
主演が真木蔵人、監督が大鶴義丹という所がなんだかな（笑）どの「キリン」をやるんだろう？
勝手に思いますが多分好きなんでしょうね～二人とも。
期待はしていませんが、是非見てみたい。
どうせ映画化するなら無難なストーリーや演出ではなく、その時代のネイキッドをバンバン出して、高速道路爆走カーチェースをするような今の風潮に逆行するようなクセのある一本になる事を期待します。

ＺＺＲで（隼でもいいけど）32Rとバトルしながら300ｋｍ/H突破するシーンを入れてくれたら今後大鶴義丹を監督としてリスペクトする事になるでしょう（笑）

OHVカブ しまなみ街道ツーリング その4

続きです。

さてさて尾道ラーメンと言えばやはり「朱華苑」ですね。
あまり混んでいたら別の店でという話もあったのですが、少々並んでいますがこれくらいの行列ならすぐに回転するでしょう～と言う事で行列待ち。

並ぶ事20分程度？ラーメンにありつけました。一応０さんを除いて皆中華そばかチャーシュー麺を注文。
このコクのあるちょっと辛めの醤油系のスープに浮いた油、平打ち麺がタマラン！・・・けど写真にはチャーシューしか写ってませんが。

さてさてラーメンで満足した後は尾道の商店街を散歩する事に。
工具の重さに耐えかねて、「スポカブで商店街移動しませんか」とか言っていたのはココだけの話だ（笑）
冗談抜きで今回レッグバックに工具を入れてきたのですが、次回から工具の輸送手段は何かしら考えなければ。

商店街は先日まで放送されていたＮＨＫの朝ドラ「てっぱん」一色で、「てっぱん」のＢＧＭが延々と商店街に響いていました。

そんなてっぱんの尾道でのお好み焼き屋セットが案内所に展示されていました。
メンバーが意外と朝ドラを見ていると言う意外な一面が発覚。

尾道の商店街は昔の雰囲気そのまま残してあるお店やお洒落な新しい店、ちょっと裏路地を覗けば尾道らしい坂と路地と言う景色があったり良い雰囲気でした。

雲カブさんのお勧めと言う事で「チャイダー」を売っているお店へ。
このチャイダー、名前の通りと言うか後味悪くなく甘ったるくなく大人の味な一品（笑）
チャイダーに興味がわいた方は是非尾道へ。

・・・つづく

OHVカブ しまなみ街道ツーリング その３

さらにツーリングは続きます。

無事うちの赤スポのトラブルも解決し、因島の道を快走して行きます。

軽く迷いました。集まってルートの再確認。
ここまでの休憩は私のトラブルによる休憩だけなので結構走ってます。
赤いホンダメットはスポカブを駆るトラ馬鹿さんとＳさん。
限定品のはずの旧「ホンダ」メット率多し（２人だけではありますが）。

因島の道も気持ちよい♪軽く車に行く手を阻まれペースは上がりませんが、平地で全開走行をされるとおいてかれてしまいますので私的にはいい感じ。
たまにこうやって同車種で走る機会があると必要な物を実感出来ます。

ＯＨＶカブだけのツーリング楽し～。
前を走るはＯさんの青いスポカブ。
ノーマルマフラーながら何故かかなりの爆音です（笑）

さらに橋を渡り島も本州手前の向島へ。
走れ走れと言う感じでどんどんと行きます。

向島では少々買い物タイム。Ｏさんがお菓子？を求めて四国には無いセブンイレブンを巡ります。
向島からは係員さん（今日初めて）に10円を払い、始めての自動車との並走の橋を渡り本州へ。
10円だったらタダにして欲しい（笑）細々としたお金を払うのがかなり面倒です。

ちょいとしたトラブルも有りながらも出発から約３時間半、一向はついに尾道に到着。
ついに原付で尾道まで渡ってきました。
尾道の街中にカブを並べ、目的の一つ「尾道ラーメン」を食べに行きます。

・・・つづく