これまで丸一年間こいつの不調に苦しめられてきたのですが・・・なんかあっけない理由で直ってしまいました。
原因は・・・・『バッテリー+端子のゆるみ』です(泣)
なるほどね。そんな症状です。情けないほど初歩的な原因です。キルセンサーまで変えたのに・・・。端子が緩んでたので、ちょっとバイクが傾いたり、衝撃があったりすると電気が落ちてしまうわけです。大型バッテリー車おそるべし。
ちなみにこの端子の緩みがでると、場合によってはヒューズがとんだような症状になるときもあるようです。-端子ならすぐ気づくのですが、+端子は皮かぶってますもんね。
しかし原因は、1年前に私がフェンダーレス付けた時にあるのは明白です・・・。
で、久々に乗ったのですが・・・快調です、バイクは。しかしながら乗り手はよたよたです。デカイですねー。あいかわらず!
ここしばらくCBにばっかり乗っていたので、またまたハンドルこじる習慣がついてきているのがよく分かります。こいつの場合、ハンドルこじってもまったく意味が無いので。
思うに昔バイク乗ってた頃は、特に標準の乗り方で、ごくごくふつーの乗り方だったのですが、最近はえらく元気よくバイク転がす習慣がついてます。何故に運転技術がここまで違ってきてるかというと、やっぱり半分はこのイレブン君、荷重移動とアグレッシブなコントロールでなければ言うこと聞いてくれないこいつのせいだと思います。こんな言うこと聞かないのに乗ってると、普段CB400に乗るとまるで原付感覚です。なんでもできそう。というか出来てしまう。
最近ちょっと400に慣れすぎて駄目だなーなんて思ってたのですが、予定より早くこいつが復活したので、しばらく日常的にはこいつに乗って、感覚をリニューアルしようかと。
それにしても…仕事仕事はつらいですね…。
そもそも『いざモンキーRを大改造!』なんて計画立ててた先月の10日頃、CB400SBが私の物になってしまい、あわててこいつを直してツーリングに行って以来、ほとんどこいつをいじりっ放しになってしまい、予算も全てこれに食われました・・・。
そんなこんなで作業中断したままです・・・。いつ作業が復活する事か。
ダイエット生活開始から約4ヶ月ですね。
以降食生活もさほど我慢するでもなく、適度に食べてという生活を送っています。
で、どれくらいの体重かと言うと・・・
GW前のピーク時 : 90KG程度
現在(=終了時) : 68KG(コンスタントに70KG以下)
一応20キロ以上減。月平均5キロ減。
よくやった!自分。
といってもそんなに無理したわけでも偏食や食事を抜いたわけでもないですが。なので、普通に食べてますが、特にリバウンドもきません。
基本としては、
①無茶食いしない(ご飯おかわりしまくりとか、うどん4~5玉とか)。
②夜はあっさり、昼にしっかり。
③肉より魚。パンよりご飯。揚げ物より焼き物。焼き物よりゆで物。
④夜は7~8時にはご飯食べる。夜食食べない。
⑤単品どっさりより、多品目をちょこちょこ。
⑥洋菓子厳禁。
こんなとこですね。これで私はやせました~という感じです。
あとはカロリーコントロールを心がける事ですね。1日の摂取カロリーの目標はきちんと決めること。これだけでも自分がどういう食生活を送ればよいか考えることができます。別にお菓子がダメじゃないけど、お菓子食べると栄養が取れないのに、カロリーだけとってしまう。たくさん食べれない・・・みたいな。
前にも書いたような気がしますが、『○○ダイエット』みたいなのは変に我慢しなくてはいけないし、栄養が偏ります。なので、特に一時的にはやせてもストレスがたまって我慢できなくなり、リバウンドにつながります。
ちなみにダイエット中は、一人の時は昼はお寿司とサラダ類、夜はうどんやそばとサラダというのが多かったです。これけっこういいみたい。
今でもこのパターンは続けてます。
でも、これって人付き合いがあると難しいんですよね。意外と。
あと、運動は意外にカロリー消費しません。なので、基本はやはり食事コントロールです。すっごい運動しても、ちょっと食べたらお仕舞いです。あくまで運動は補助的なものという事で。するなら水泳なんかがいいですね。
・・・・でも・・・・あまりにも痩せ過ぎているので、最近人から『本当は病気のせいじゃないのか?』という疑いが、多々かけられています・・・。
最近自分でも本当はそうじゃないのか?という気が・・・。
健康診断行かなくては!
高知のほうは比較的硫黄系の温泉が多く、お気に入りが多いのです。
しかもこの温泉に行く目的のもう一つが『だちょう料理』!
何故ここでだちょうなの?という疑問は有りますが、この温泉施設内で色々なダチョウ料理をふるまっておられます。お値段はちょっと高め。
わざわざ高松からこの温泉に入るために北上まできたのですが、北上まで来て気付きましたよ。前日までにお金使いすぎてて、
『財布の中からっぽじゃん・・・』
もちろん田舎なので、奈半利あたりまで行かない事にはATMなんて無し!
悲しいーー!!温泉の前で少しボーーっとしてから、奈半利向かって走っていきました・・・。
うまー♪。無料だから身はついてないのかと思ったらちゃんとついてるし。
さすがにおかわりしようかと思ったのですがちょっと気がひけました・・・。
連休はイベントいろいろやってるんですね。ちょっと得した気分です。
ところが現在見るに、原動機付自転車=原付(以下略)といっても、カウルをまとったり、姿かたちはレーサーレプリカやネイキッドだったりと『なんで原動機の付いた自転車なの?』と思ってしまいます。小型バイクですよね。
ところが昔はスクーターはもちろん、モンキーやダックスのようものすらなく、ほんとに自転車にエンジンを積んでいたようです。
当時はそれが一体型になった現在のようなタイプのものは無く、皆が普段乗り回している自分の自転車を車屋サンに持ち込んで、小型エンジンを積んでもらっていたようです。ホントに原動機(エンジン)を積んだ自転車だったわけです。さながら今で言う『モペット』と言われる半自転車のバイクの原型。ただ実際に乗ってた方の話を聞くと、やはりエンジン切った時はペダルこいでも非常に重く、これで坂を上るなんてまず無理だったとか。これは今のモペットと同じですね。ペダルが付いてるからって、コレが役に立つと思ったら大間違いです(笑)
そのうち徐々にコレが一体化になり、当然安全性や安定性の面からフレームが強化されたり、タイヤが太くなったりユニットとして進化していったわけです。
これがカッコよくなったり、カウルが付いたりと発展して、現在のスクーターを初めとする『原付』となっていったわけ。つまりは一般的な『自動二輪車』とは全く別の形の進化をたどってきた、似て非なる種類のものなんですね。
ちなみに私は原付には『断固反対』です。現在の道路交通事情に既に合っていない規格であり、安全性にも多くの問題を抱えていると思います。特に原付の『30km/H規制』ですが、車のスピードとはあまりにも大きな違いもある上、運転者のマナーが悪い事もあり、車に乗っている側からすると非常に危険な存在です。今後は車体の安全性、性能も改善した上で、自動二輪車へ規格を変えていくべきではないかと思っていますが、じゃあ現在のスクーターとかは危ないから(実際スクーターとかで60KM/Hも出すと、緊急回避性能、安定性激悪!!)禁止にするのかというと非常に難しい問題でもあると思います。現在でもやはり『便利』な存在ではあるわけですね。
私も最近まで原付の生い立ちについて漠然としてしか分かっていない所があったのですが、最近60代のオジサンたちと話をしていて納得できました。私もこの件について詳しく調べたわけでは無いのですが、今後機会があれば細かく調べてみたいと思ってます。
ちなみに・・・自転車搭載の小型エンジンって見てみたい!欲しい~・・・。