普通の家では玄関先に置物が置いて有りますが、単車館のうちは置物は置物でも単車だったりします(笑)
中途で放置中・・・というよりは、全部足りていると思って組んでみると意外なところから足りない部品が出てきて止まったまま部品待ち中です。
元が一式揃っていた車体なので中古部品でよければあるのですが、特に外装は新品部品でまかなおうとしている所に無理が有ります。
妥協すればすぐにも出来上がりますが、妥協するつもりが無いので当面このまま・・・。中途になっているCB93も同じですね。
旧車をやり始めて身についたのですが、こういう個人での旧車のレストア作業は数年経過でやる(欲しい部品の欲しい程度の物が入手できるのを待つ)根気が必要です。
完成した時に乗るか?それとも保管するか?それは全然決めてませんが・・・一応現状タンクも未開封のままでキャップも付けてません。
しかし私が盆栽のように飾りに飾っておくのは勿体無く、大体そういうコレクターみたいなのは正直どうかと思うし、だからといって来年以降はさらに旧車のレーサーに熱を上げる予定でコレをメインに乗ることも無いと思います。モンキーRがすげ~好きというマニアの方にお譲りした方がどうかとも思ってます。
売るのもなんなので車両交換とか出来ればなぁ・・・。かなり欲しい車両(クレイジーな車種ではない)が有るのですが(笑)
マイナーな車両のマイナーな話ですが、この白いモンキーRTと言うのはかなり稀少です。白いモンキーRというのは普通のモデルで黒いモデルとタンク色、フロントフェンダーが違うだけですが、これはその他外装部品も全然違うものとなっています。(リアフェンダーが写ってませんが、リアも白でその他フロントフォーク、ヘッドライトステー、ホイールも・・・)
一部関東地方だけで販売された(らしい)という幻の車両ですが、メーカーが白いモデルを出そうと作っていたが、そもそものモンキーR/RTの人気の無さで頓挫した為に部品だけが余り、それを使って関東の販売店が組んだ・・・とか、関東の販売店がメーカーに特注モデルを依頼してメーカーのラインで組まれた車両が一部関東のみで販売されたとか色々な噂が有ります。
間違いないのは以前コレについて徹底的に調べた時にホンダに直接聞いたのですが、正式な回答として『白いモンキーRT販売した履歴は残っておりません。担当者は既におりませんのでこれ以上は分かりません』という返事を頂いたことと、部品として2003年過ぎまでは一部在庫があった・・・という事です。
これも組もうと思ったものが頓挫して余った部品か、一部販売したので部品としてはあったのか、それも今となっては不明です。メーカーでも分からないんだったらどうしようもないな(笑)
昔モンクルの5号にコレについての特集記事が組まれておりましてそれは今でも手元に有りますが、モンクルの物に掲載されているのは部品を使って作ってみたもので、実際にお店で売られていたと言う物を買った車体とはずいぶん違いが有り正確なデータにはなりません。
まあ昨今のニュース話題で言えば・・・邪馬台国があったのは九州なのか近畿なのか的な今となっては分からないお話しです。
レストア終了後一段落して一気に手を入れたところ。レストア直後から近場へ出かけたりしていたのですが、ブレーキの効きがイマイチだった為、前後ともブレーキをブレンボに変更。
タンクは純正RTの塗装のクリア部分を削り、下の「RT」というシールを剥いでHONDAのステッカーを貼っていたのですが、表面に凹凸が出来てしまったため改めてR34スカイラインのベイサイドブルーに塗ってもらいました。
マフラーもワンオフのアルミサイレンサー/ステンレスエキパイに変更してカスタムも一段落付いたところ。
この頃から過度に盆栽化が進んでいきまして、サスペンションは一旦NS-1の物から延長アダプター+カヤバNSR50用サスに変更していたのですが、その後NSR50用のOHLINSサスペンションが発売されたのに伴って意味無くOHLINSを投入!
バックステップも自作物のからバランスのよい市販品に交換。
油温も上がり気味だったので武川のオイルクーラーを付けたのですが、さすがにレストア後一通り手が入ったこの辺りまで来るとかなり安定しまして気軽にどこでも走り回れるように。
その後さらにカスタム進行。ハーネスを改造しバッテリー受けを自作して交流バッテリーレス仕様から直流バッテリー搭載仕様に変更。
おかげでヨシムラのデジタルテンプメーターや電気式タコメーター、防犯装置が使用できるように♪コレはかなり便利。
ヘッドライトもHID+マルチリフレクターの組み合わせに変えたので夜間走行が明るい!テールライト、ウインカー等全灯火系も交換。
12インチ化で若干前のめりになってしまっていたのでフロントフォークを延長してバランスを取り、ついでにスイングアームもNSRの物からGクラフトでワンオフした物に変更しました。
全体的なスタイルもほぼ完成形に。
最後までNSRの部品を使用していたマスターシリンダー。ついにはこんなのもベルリンガーのラジアルポンプになり、書いてる以外の所にもほとんど手が入ったので細かいところで触れる所は触りつくしました。
・・・とこんな感じのモンキーRだったのですが、スポーツカブをやり始めたここ数年、原付はスポーツカブオンリーになっていて全く乗らなくなったのとそれでもガレージにナンバー付けて置いてる事に無駄を感じ、今年のはじめにナンバーを切って家の玄関先に保管される事に。
その玄関先のモンキーR、先日マジマジと見ていたのですがただ飾っておくだけにしては良いカスタムパーツ付け過ぎ!アフターパーツは処分して肝心のパーツだけ保管しておく事にするか~と・・・
そんな事で先日全パーツをバラバラにして処分しました。その「処分」ですが某所を使用したのですが、全パーツを合わせるとビックリ価格での処分(CL72費用はほとんどコレだけに)になったのですが、本人的には買う時にどれだけ金かけたんだ~と言う感じ。名残惜しくもさみしくも思いますが、半分くらいの部品が買った価格同等で売れてるんじゃないか・・・。
結局手元に残したのはタンク、シート、フレーム、フェンダーと白いRT用に流用するリアキャリア、エンジン・キャブ、その他流用で使用するハーネス&電装部品一式です。
ま、これだけ有ればいつでも復活させようと思えば復活は出来ます。
と言う事で10年間くらいコツコツやってたモンキーRもココで一段落です。
今から10年近く前になりますが当時しばらくバイクから離れて車に夢中になっていた時期が合ったのですが、それも一段落して「学生時代に出来なかったモンキーRのレストアをもう一度やりたい!」という気持ちがふつふつと沸いて来まして、倉庫で放置されていたと言う不動のボロボロのモンキーRを引っ張ってきました。写真を見る限り少々やれている程度にも見えますが、実際はかなりボロボロです。それでも7~8万したような・・・。今も昔も安くは無いですね。
とりあえず全バラにしてみて家の中に持ちこんでみた所。
外装もですが特に痛んでいたのはフレーム。錆が結構来てます。今ならサンドブラストするもワイヤーブラシで磨くも色々手段を考えますが、当時はコツコツとサンドペーパーで磨いていた・・・。せめてCRCとか併用すると言う技を知っていれば何の事も無かったのでしょうが、こういう作業は初めての事でまだまだ当時は試行錯誤。後から考えると色々失敗だらけでした。
結局毎晩磨いて一週間ほどで挫折し塗装する事にしたのですが、そんな事で今のフレーム塗装の下には当時の磨き残しの錆が宝のように埋めてあります(笑)
サフを吹いて入念に塗装、クリア上塗りと塗装はじっくりと作業。結構満足する仕上がりになりました。当時はそれまで車をやっていたおかげで解体屋でバンパーとか外装部品をもらってきてそれを夜な夜な缶スプレーで自家塗装するなど缶スプレー塗装は結構やっていたので今よりも断然うまかった!
後でNSRのフロントフェンダーもキャンディーブルーに自家塗装したのですが、こいつも自分的にはかなり完璧な仕上がりに。今ではスプレー塗装は下手くそです・・・。確実に垂らします。
特に足回り関係やステップ周りはNSR50の物に全て完走。ちょうどそれにもってこいのNSR50がありまして、これから必要な部品を全部移植。
残ったNSR50部品、モンキーR部品は当時先輩に教えてもらいやり始めたばかりの某ヤ○オクで全部処分するリサイクル技を初めてやりました。あれから10年・・・今では万事有効活用してます♪
スイングアーム、フォーク、ホイール等NSR50足回りを一式移植。ホイールはコレのために純正10インチから12インチに。ステップ周りやブレーキもNSR50の物に換えまして、前後ディスクブレーキ仕様となりました。
これをやって仮組みした時に発覚したのがフレームとスイングアーム側のサスマウントの位置の違いで長いサスペンションが必要になってしまっている事。解体屋で使えそうなNS-1のサスペンションを物色してきて、幅の合わないピロ部分を削り飛ばし流用(笑)これで丁度長さが合いましてまともな高さになりました。
NSRステップも流用するためのアタッチメントも図面を書いて製作してましたが、さすが若かっただけあってなんでも流用してやろうとか無理につけてやろうとか今よりも勢いがありましね~。最近は楽に買い物をしてしまうのが×。
元から付いてて程度が良かったのでそのまま付けてみたファルコンハンドルは完成後タンクと干渉する事が発覚。
外装部品もタンクとかシートとかの部品も全部新品に交換。現在では外装以外の部品も共通部品以外ほぼ欠品状態になってますが、当時はまだ一部欠品が出だしたばかりで部品はほとんどメーカーから出ました。
一応完成して走る事も確認。この状態で1年ほど乗りました。
ざっくり言うと・・・
エンジン・・・武川S-STAGE88cc。
スイングアーム、フロントフォーク、ホイール、前後ブレーキASSY、ペダル類・・・NSR50流用。
タンク、シート他外装・・・モンキーR純正(新品)。
という所。その後何か単車を触りたくなる度に手が入って行く事に。
こいつは昨年物を物色して在庫として仕込んでおいた物。最初はレース用のものを1台作ろうかと思って買ったのですが、そのうちそんな気もなくなったので暇になったらボチボチレストアだけはしようかと思い置いておいたのですが・・・
最近感じるのですが明らかにガレージの中で邪魔になってます。
という事でこのままレストアもせずにばら売りでもしてしまうか、ざっくり組んで売るか思案中。まあ結局ガレージ内の整理のために処分するという点に変わりは無い。
(欲しい方がおられたらメールでもPlease)
と言うのもいくら少し時間が空いてきたとはいえ、CB72、スポーツカブ、CB93といじらなければならない単車がある中でコレをさわるとなると何年先のことか分からないという事も有ります。何事も選択と集中が大事!
青いモンキーR。元々RT仕様になっているので林道走行に使おうと思っていたのですが、こいつで先々モンキーレースなどに出れたら良いな~と思うのですが、まあそんなのも先々余裕が出来たら、とおいう所なのと日頃の足がスポーツカブに移ったので、先日サンタンスポーツカブのナンバー取得と引き換えにナンバーを抹消しました。
エンジンは下ろした物をノーマルに戻してオーバーホールし、コレを白いモンキーRTに乗せ変え予定。こいつは時間が出来たら作業します。
エンジンが無くなって形だけになる青いモンキーRはしばらくサンタンスポーツカブを置くはずだった玄関に飾っておきます(笑)
そのうち全バラにするかも・・・。
レストアしてからもう7年以上経ちますが、痛みはあまり無いというのが室内保管の恩恵ですね。一時期屋外の屋根つき自転車置き場で保管してましたが、カバーをかけていてもやはり半年も出しておくと結構錆が来ました。雨に直接あたらなくても湿気でやられるんですよね~。今はガレージで他の旧車たちと一緒に除湿機の近くで保管されているので錆とは無縁です。
そんなモンキーR(RT)ですが、発売後20年。既に旧車と化して来た為メーカーに部品在庫が無いのが現状です。何せ某オクなんかでもよく出てる淡路島とか福岡の某バカ野郎・・・じゃなかった悪徳業者なんかに代表されるような部品買占めにやられちゃいましたからね。初めてコレをさわった頃はまだ部品がありましたが、特にネットオークションが普及して以降一斉に部品が無くなりました。
他車種とは共通ではない部品が多いので元々の製造数が少なかったのか早く打ち切られたのか、その後は全く部品が手に入らない状態になりました。まだスポーツカブの方がマシに部品が手に入るかな(笑)最近キーとかタンクキャップとか一部主要部品が再販されましたが、まあ使えるには使えますが当時物とは物が全く違う。
全く興味持ってない様ですが何気に一通り買ってどんな物か調べていたり。
ケーブルも無い様だしそのうちまとめてリプロ品でも作りますかね~。
とりあえず乗る機会は増やしたいのですが、たいして乗っても減っても無いのにボチボチタイヤを変えないとタイヤが硬化してしまっってヤバイ(爆)まあ乗るかが問題・・・ですが。
ちゃんと現存しております。車に続いて古くから家に居るモンキーRですが、車も変わった今となってはうちの最古参。乗って無い様でも間が空いた時にでも2~3ヶ月おきに動かしていたのですが、ココしばらく怪我で動かせずだったので復帰後早速動かしてきました。キック数発で始動♪
結局スペシャルエンジンを作ろうかと何度か準備までしたのですが、なんだかイマイチ踏ん切りがつかず頓挫。現在ではこのままが良いな~と思ってます。全体も一度作り直してやろうかとも思うのですが、まあ色々と自分の成長過程を残しておくのも良いかと。
というかそれより単車が増えすぎてこいつを処分・・・とならないようにする事が大変!
コイツを見ていると私の単車イジリの初期の頃の試行錯誤がアチコチに見られて懐かしいなと。結局徹底的に単車を触ったのはコレが最初ですが、いきなり部品が無いとかマイナー車だとか情報が無いとかそんなのだったので、その後旧車をやる良いベースにはなりましたね。
コイツは現在ではモンキーRのオーナーズサイトとして有名になっているhi-hoさんのオリジナルステッカー。レストア当時はほとんどネット上でのサイトも無く、モンキーRのオーナーさんがネット上で書き込みされる事も無く、hi-hoさんのトコに出入りしてる方もヤンボさんとかごく一部の方だけでチョット寂しかったのですが・・・。今では多くのオーナーさんが集まって賑わっているのを微笑ましく拝見しております。(最近コメントを入れさせて頂く事も無く失礼してしまっているのですが~)
走る方は全く問題なく、前から車と交互に通勤で使いたかったのですが、夜間ヘッドライトが点かなければ困るのでこちらも全く動かせない状態でした。
やっと時間も出来たので灯火系回路を見直すことに。
ヘッドライトが付かなくなったのは灯火系のバッテリーからの電源供給をやめたあたりからで、冬にガレージを移動するその移動中に気が付きました。もう半年も放置だったわけです。
モンキーRのヘッドライトは生意気にもHIDなのですが、一昨年、アイドリング時の電圧低下でHIDがちらついたり点かなくなったりという頻繁なON/OFFがHIDに悪いのではないかと思い、アイドリング時にも電圧が安定するバッテリーからの電源供給に変えてみました。が、やはりバッテリーからの電源供給では充電系統へ行く発電量に比して消費電力が多いようで、バッテリーがフルの状態から約30分も走行すると電圧が9Vを切るという始末で使い物になりませんでした。
コイルの変更も考えましたが、それも面倒。まあ元々スクーター用という事もあってアイドリング時の電圧低下やそれによるチラツキは見込んであるだろう(大丈夫か?サンテカ)という事で、回路を元の回路に戻したのですがその頃から作動しなくなっていました。
ひょっとしてHIDのバルブの破損か?と思っていたのですが、バッテリー回路につなぐと普通に点灯しました。
と言う事でこれは灯火系の回路のどこかが断線しているのだろうとテスターで導通をあたっていくと、案の定途中で断線していました。配線の接続部分だったのですが、ギボシが使えない箇所で接続用の端子を使っていたのですが、これの接触が悪かったようです。再度接続しなおしてチェックしたところ問題なさそう。
久々にエンジンをかけたのですが、珍しくキック3~4回で始動。HIDも問題なく点灯しています。
家の近所をぐるっと一回りしてきたのですが、調子はグぅ~~!
これで通勤にも使えそうです♪
・・・しかしこうして記事を書いていて気がついたのですが、当時の私は単相ジェネレーターでもCB72のような全波整流回路とモンキー・カブ系のような半波整流回路があることに気がついていなかったのですが、よくよく考えるとこの充電系の出力が足りない、コイルを有効に使えていないモンキーRの半波整流回路。全波整流回路に変えてしまえばそれだけで使える電力が上がるよな~と。
CB72をやって単相の全波整流回路が身近なものとなった結果の発想の転換ですが。
今のコイルを全波整流用に巻きなおせばよいのか、ソレ用を流用したらよいのか。点火系が直流回路にならないように気をつけて流用元を探すのも手ですね。
今の新型インジェクションカブなんかはどんな回路になってるのかな~・・・。
フロントフォークの事をすっかり忘れていました・・・。
傷が多いのでホイールのリムと一緒に補修に出そうと思っていたのですが、忘れ去られていました。とりあえずサクサクとバラしてボトムケースだけを補修塗装へ。
そういえば前からストックしていた新品のホワイトボトムケースが家の中で行方不明になっています・・・。何処に行ったか・・・謎です。
ボトムケースを持って行くともうリムが出来上がっていました。
作業が早い!早速持って帰ってハブセットと組み合わせました。これで週末には自立するところまで行きそうです。
それにしても今日調べたのですがモンキーRTは純正指定のタイヤまで無い(納期不明)のですね・・・。ちょい参ります。さらにリアパネルだけ組んでおこうと思ったのですが、ブレーキシューまで欠品(多分完全な部番変更だと思いますが)ですよね~。コイツは予想外でした。
ま、作業と言う作業はしてないのですけど。
プラスチック・樹脂部品は全て新しいものに変え、白いところは真っ白。
黒いところは真っ黒とパンダのように白と黒が入り乱れるバイクになりつつあります。こういうカラーのバイクは所有した事が無いので新鮮な感じ♪
ステーやステムは元から付いていたものを使用。
グリスアップしてベアリングを変え、ステムを組み直しました。
ヘッドライトステーやフロントフェンダーは白RTの純正部品を組付け。
メータ廻り・ヘッドライトケースも全て新しいものに。
電装部品・メインハーネスも組付け完了。電動部品のステーはフレームアースが落ちているので、こいつがちゃんと塗り直したフレームに導通するか、取り付け穴の塗装をはがしながらチェック。
上部の作業は完了したのでエアクリも付けておきました。
そういえば当初からエアクリなんて付けた事が無いので、これが付いてる状態見るのってはじめてかも・・・。
こちらも白RTの純正部品たち。ホイールは全て新しいパーツで一から組み直し中。元のホイールは一式予備部品へ・・・。
白リムのみストックパーツでは持ち合わせていないので元のホイールから移植しようかと思ったのですが、コチラもちょこちょこと傷があるのでせっかくだからストックの新しい銀リムを使ってコイツを白リムに塗り替えようと思います。
これでホイールが出来ればあとはフロントフォークのOHとリアサスの組付けで大方自立するかな~。
今回は自立して外装を組んだらそこで終了の予定です。
以前からバラバラ状態で保存していたホワイトモンキーRTなのですが、CB72などでバタバタしている間にフレームのリペイントも仕上がっていまして、いつでも組める状態に。
このまま置いておこうかと思っていたのですが、部品整理の意味とその他にもう1台平行して組むと言う諸事情が有りまして、急遽ある程度のところまで組んでしまうことにしました。
綺麗になりました♪
最近旧車ばかり乗っているので、ちょい旧車のはずのモンキーR/RTが全然新車に感じてしまう・・・。でもまだまだ一部御相談パーツが再販される状況では有りますが、相変わらず部品が無いんですね~。
特定業者に部品を買い込まれ、ネットオクで販売される状態にあるので(知る人ぞ知る、九州と淡路島の某業者ね)たまらんね。え~かげんどーにかせーよ、ホンダさん!
・・・と話がそれましたが、とりあえずモンキーRTホワイトフレームは全体にワックス掛けして防錆処置。コチラは組んだら保管用で床の間に飾っとくつもりなので、長期保管を考慮した処置を。
大方の部品はコツコツと溜め込んでいたので、2台とも近日中に組み上げてしまえる予定です。モンキーRTの方は青いモンキーRで四国一周したら、ココからエンジンを移設します・・・。