ここしばらく考え事に没頭したなんて事は無かったのですが、久々に今後の事、将来のことなど色々な事で悩んでいる真っ最中です。自分的にしては非常に珍しいとかと。
今までは仕事、プライベートに振り回されて何も考える暇が無かったという感じでしたが、仕事的にもちょっと余裕が出てきた感じですかね。
そう悩みながら仕事で車を走らせていると、いつも見慣れているはずの、普段なんとも思わない空や夕焼けがやけに綺麗に見えてくるんですよね。今日、この今の風景はホント今しか見れないんだな~などと思うとやけに景色が綺麗に見えます。
ま、ほんとに感傷に浸るなんてらしくないわけですが。
この夏決行する事にしました。というのもスペシャルエンジン計画やホワイトモンキーRT計画等色々有るのですが、よくよく考えるとあれもこれも同時にするわけにはいかないので、少し順序を考えて整理して考えていくとまずこれをやらないといけない順番に。
このモンキーRに関する3つの計画、それぞれに部品を準備していてはお金がいくらあっても足りないので、ある部品は流用します。
とりあえず林道走行は10インチのオフロード用タイヤを掃かすので、今のモンキーRを一度フォークやスイングアームなどから完全に10インチのモンキーR純正仕様に戻します。スペシャルエンジンで転倒などしたく無い上、林道走行の為だけに足回りを入れ替え、戻すのも手間なので、スペシャル仕様を作る前に林道走行仕様を作ろうかと。
加えて現エンジンや新調するオフロード用タイヤはそのままホワイトモンキーRTに流用するので、ホワイトモンキーRTを作る前に林道走行仕様を作った方が良いかと。
という事で、まずは部品調達にお金のかからない(全部ストックしている)林道走行仕様作りから始める事にします。
それと平行してホワイトモンキーRT、全部終わってからスペシャル仕様製作ですね・・・。
スペシャル仕様製作はまた先延ばしになりそうです。
元々学生時代に乗っていたCB400SFを維持しておきたかった訳で、それとは別のCB400に乗る事に違和感はあったわけですが・・・
正直やはりリッターバイクに乗りたいという事もあり、その他生活パターンの変化、色々な諸事情もあり、徐々にそれは現実的にはどうしようか考えつつあったのですが・・・
今回車検が切れ、予定していたETC装着もキャンセルした事でそれは決断することに至りまして・・・
と、長い前置きですが、
うちのCB400SBを売却しようかと思っています。
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このワンオフ、オリジナルのCB1300のスペシャルカラーのボルドール、何も不満も無く、乗れば快調で非常に良いのですが・・・もったいないのですが・・・。
とりあえずボチボチと知人関係にも当たり始めているのですが、せっかくホームページ他でもおなじみなのでご存知の方、またはホームページを見て『どうしてもこのボルドールを譲ってください』という方がおられれば優先的にお譲りしようと思います。
詳しくはこのブログのTOP下に記事を作ります。
ああ・・・やはりX11を手放したのは私の乗り物人生の中で唯一の大失敗。
元々このモンキーRTの白については調べていた時期があったのですが、『車体として販売された』のか『車体としては販売されなかった』のかが不明です。
噂としては色々とある訳ですが、『少なくとも絶対こうです』という情報は無い・・・。
元々このモンキーRTが販売された1988年と言うと、限定モデルとして有名な『ホワイトモンキー』や『ホワイトゴリラ』が出た時期です。というわけでそれに続いてホワイトモンキーRTが正規のラインナップか限定で出ると言う話があったようですが、結局モンキーRTは青色一色しか販売されませんでした。
以前関東地区で限定販売されたとの情報を聞いた事があるのですが、実際にホンダの方には正規で限定車を販売した記録はありません。という事でもし本当に販売されたのであれば、どこかの代理店が白いパーツを使ってモンキーRTの白で販売したのでは?というのがホンダさんの見解です。
もう20年も前の事ですからホンダさんの方にも詳しく知っている方はおられないようです。
ただ輸出仕様モンキーRTとして、一般的な『ZB50』だけではなく、一部白の仕様も輸出した・・・という記録はあるようです。
輸出仕様に白モンキーRTというのは初耳な話ですが、国外で白モンキーRTが本当に存在しているのでしょうか?
いずれにしても確定的な情報も無く、ただ白いパーツが存在したのだけれども、それが販売されずにお蔵入りしたパーツなのか、やはり少なくても実際に生産された車体のスペアパーツなのか・・・。今のところはよく分からない状態です。
それでも一般的なホンダ店でも一切パーツ番号すら分からないこの部品が現在の白いパーツ流用仕様に見られるように世間一般に出回ったのは、10年ほど前に当時のコスモ二輪企画さんがこのパーツを仕入れて某専門誌などで広告を出していたりしたからでしょうか。(私も当時この広告を見て非常に白パーツが欲しかった)
今後とも白モンキーRTについては色々と調べていこうかと。
もし立ち寄りでこちらを見られた方で、何かご存知であれば是非お教え下さい。
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黒っぽくはなっていますが、前回のオイルの変質の仕方から考えると大分落ち着いた感じです。ただやはり黒い以前のオイルの塊が結構出ています。もう少し綺麗に洗浄しておくべきだったな~と。
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ドレンボルトを見てみたのですが、何かドロリとしたものがついています。金属粉に混じって細かくなったオイルの塊がヘドロのようになっている模様。
オイルフィルターが無いので唯一の金属粉などを取る働きをしてくれているドレンボルト。まあまあ仕事しています。
とりあえずこの状態であれば、後はしばらく様子を見てみるつもりです。
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見た目的にはポイントにもコイルにもコンデンサーにも特に異常は見当たりません。どちらにしても新品に換えておこうかと。部品自体にはNDと記述があるだけでデンソーなのか国産電気なのか記述はありません。確か他の部品でデンソーの部品が付いていたのでデンソーなのでしょう(笑)
明日にも部品を頼んでおこうかと。
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ついでにエアクリーナーを新しいものにする事にしました。
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さすがに新しいものは綺麗ですね~。昔のものはエレメント部が何か別の色のものに・・。
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そうそう交換するタイプのものではないので、これでエアクリに関しては問題なし。古いエアクリーナーはボチボチと別用途で使う事に。
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さらについでに先日からやろうと思っていたワックスがけをしておきました。
カブってフレーム全体が塗装なんですよね。下地処理はされているといっても年式が年式です。出来るだけ下地の腐食などを防止できれば・・・と言う事で。
すごく過保護ですね~。
今治はタオルの産地なんですね!?前からタオルの話は知っていましたが、タオル美術館なる施設があるとは。
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ちょっとした施設かと思っていたらとんでもない。かなり大きい、お城のような雰囲気の建物でした、中は5階まであり、ずらりとタオルに関するものや今治近辺の名産物などおみやげものがならんでします。
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4階から美術館自体の入り口になっていて、入場料は800円。せっかくなので入ってみる事に。おまけでタオルハンカチがもらえました。
美術館の中は原料を使ったオブジェ、タオルが出来るまでの製造工程、タオルで作った動物たちなどタオルに関する展示物のほか、絵画や絵画をタオルにコピーしたものなど美術館と言ってもいいような展示内容です。
それにしても広い!びっくりです。
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絵画などの美術品を見ていて改めて思ったのですが、前々からこの年になって絵心が分からないと言うか、写実的なものしか書けなさそうな自分のセンスの無さだけをなんとかしたい。美術館巡りとか絵を描いてみるとか、もう少し美術的な感性を養いたいものです。
ともかくとして思ったよりも見ごたえがありまして、長い時間グルグルと回っていました。帰りにまたおみやげ物のところに出るようになっているので、そこでタオルハンカチを購入。結構良かったです。
今日は雨かと思っていたのですが、なんとか天気はもっているし、しばらく雨が多くなりそうですし、きちんと洗車して置いておこうかと。
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バッテリーは当然切れてるかな~と思っていたのですが、そういえば先日4月末には結構な距離を乗っているのでまだまだセルは回りました。
車検前にしてバッテリー切れは避けたいところです。
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こないだの週明けに車で松山を走っていたら私のボルドールと全く同パターン、同カラーのCB400SFを見かけました。当然ですが初です。
ボルドールではないので雰囲気は違いましたが結構同じような事をする人がいるものですね。
今月末までには車検を通す予定です・・・が。
前々から10円寿司に行きたいな~と思っていたのですが中々機会が無かったのですが、今日は鈍川温泉に行くついでという事で。
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10円寿司は今治の街中、パチンコ屋のマルハンのすぐ近所にあります。
表からいきなり『10円寿司』の暖簾。後で店主さんに聞いたのですが、10円寿司は愛称ではなくて、正式なお店の名前だそうです。
お昼過ぎに行ったのですがお客は一人もいませんでした。
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『10円寿司』とはその名の通り一貫十円です。
これが25個セットで250円というメニューで、10円寿司1貫とかそういうのはNG。1個は普通の握りの半分くらいの大きさですが、これをコツコツ25個も食べると結構お腹がふくれます。ついでにお吸い物もつけたのですが、10円寿司+お吸い物200円で450円。寿司を食べてコレは安い・・・。
お寿司は中々のものではあります。
それにしても店主さんが25個もにぎりを握るのを見てると大変だな~と。
店は昔ながらの作りですが、もう少し衛生面で気を使っていただくとありがたいところですね~。某虫が嫌いな女の子などはとても行けないお店かと・・・。
十円寿司:今治市衣干町2-2-63
TEL:-
前から行ってみたかった鈍川温泉ですが、今日は奥白髪温泉に行こうか近場の温泉に行こうか迷ったあげく、今治の10円寿司とセットという事で鈍川温泉に行くことに。
場所は今治の街中から20分程度でアクセスもしやすく、温泉に行く前にタオル美術館に寄っていくなど付近観光も楽しめました。
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鈍川温泉郷には6箇所くらいのホテルと『せせらぎ交流館』という立ち寄り温泉施設がありました。このせせらぎ交流館のお湯は良いとの事なのでココへ行くことに。鈍川温泉は歴史が古い温泉で、『美人の湯』として四国では有名な温泉です。
せせらぎ交流館の入館料は400円とお安く、地元の方の銭湯代わりもしているようです。『玉の湯』と『川の湯』があり、男女それぞれが定期的に入れ替わる模様。
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休日で人が結構いたので写真撮影は無しと言う事で。
川の湯に入ったのですが、大浴場に源泉風呂、露天風呂、バブル風呂、水湯などがあり、こざっぱりとした浴場です。
泉質はラドンを含んだアルカリ性単純泉という一見普通な感じですが、これが非常に泉質が良い!
お湯に入ったところから体がヌメヌメとしていく硫黄泉の感覚にも似た泉質です。
ここしばらくで単純泉でここまで体感できる温泉はありませんでした。
入浴後も明らかに肌がツルツルするほど感覚的に分かり易く、お湯に使っては屋外のテラスの所で転がって寝ると言う事を繰り返し、居眠りまでしていたのでゆっくり湯治できた感じになりました。
特に源泉のお湯に良く浸かっていたのですが、普通のお湯は無味無臭なのですが源泉の出口付近では何かしらお湯から匂いがしてるかな~?という感じです。
せせらぎ交流館は名前の通り谷底にある綺麗なロケーションで、これはいいお湯を楽しむ事が出来ました♪