一人で晩御飯

月曜日から土曜日まで滅多に無い一人暮らし。
一人だと料理するのが億劫になる・・・。
一日二日だとなんとでもなるけれど、長い期間になるとそうもいかない。
そこで、晩御飯を作る理由を考えました。
写真を写してブログに載せるのです。
買い物は、月曜日に野菜だけ買ってきました。
ミョウガ・レンコン・うまい菜・きゅうり・うどん・あげ。
後は乾物と冷蔵・冷凍庫の中の物を使うことにしました。
昨日は、庭の山椒を採って雑草を少し抜きました。
我が家では三つ葉が雑草状態。
ものすごい事になっていました。
小さい方が普通サイズ
そうだ、捨てるのも気の毒だし食べましょう。
生だときっと硬い・・・茹でておひたしにすることにしました。
ミョウガ・土生姜の千切りを加え、すり胡麻をタップリとほんのり甘い砂糖醤油を作りかけました。

冷凍庫からめんたいコロッケ、
玉ねぎのレンジ蒸し・三つ葉のおひたし・お隣で頂いた山吹の佃煮
毎晩お弁当で済ましている夫には悪いけれど、
結構豪華な食卓になりました。

山椒の実が取れました

我が家に小さな庭に鳥さんの落し物で山椒の木が生えています。
あまり大きくなっては困るので、１ｍにみたない小さな木に仕立てています。
その木に今年、山椒の実がたくさんつきました。
昨日まで、10日間あまりびっしりと忙しい日が続き、採るのをすっかり忘れていました。
もう硬くなっていますが、この収穫！

ピンクの花が満開のウツギの木の下で、
蜂の羽音を聞きながらの収穫は、久しぶりの穏やかな日。

「四季の風景」の作品を描きながらの撮影が終わり、一つの山は越えましたが・・・。
まだまだ道のりは遠い。

先週金曜日、神戸の講座が終わりそのまま東京。
土曜日撮影と展覧会の飾りつけ。
日曜日一日中夜まで撮影。
月曜日朝東京から新幹線で芦屋の講座に・・・。

今日はさすがに疲れが・・・。
仕事は明日から。
今日は、片付け。
そして、煮るには量の少ない山椒ですが、せっかくなので佃煮を。

アートクラブ子供のちからでパン作り

今日はドキドキのパン作り。
泉北泉が丘のパンジョで「アートクラブ子供のちから」の講座がありました。
このカルチャーではキッチンもあり、貸してくれるのです。
他の講座との兼ね合いもあり、いつもいつもというわけにはいかないけれど・・・。
しかし、あまり作ったことの無い菓子パン・・・。
家で息子の家のパン焼き器と2台で生地をこね、保冷バックに入れて持って行きました。
ドキドキです。
頂き物のジャムと、私の作ったあんこを持って行き、包みました。
さぁ焼くぞう！という時にオーブンの使い方が・・・。
右往左往してやっと焼くことが出来ました。
とにもかくにもパンの形になり、ホット一息。
こねまわして作ったので、ふっくらとはいかなかったなぁ・・・。

明日から私は出張。
恐怖の撮影です。
新幹線の中でもホテルでもお勉強しながら参ります。
さながら受験生です。

 

展覧会が始まります

船本清司・大輔ガッシュ画展とガッシュ画会展
5月17日（月）～22日（土）まで東京銀座・文藝春秋画廊で開催！

展覧会の下準備は夫と息子が受け持ちます。

私は東京で１５・16日で撮影。私はその準備。
撮影といっても華やかなものではなく、手だけの出演。
本に掲載する作品の描き方の撮影なのです。
背後霊のようにカメラマンが私の後ろに、横には編集者。
そんな中で絵を描いていくのです。
手だけの出演・・・。
しかし、一人で好きなように「あっ失敗！」「あっやり直し！」・・・
というわけにはいかない・・・。
16点の作品と、始まりの説明何点かを撮影するらしい。

今朝、夫の着替えの荷物・撮影用の画材の用意をし、
急遽決まったロイヤルホテル夏休みのイベント「アートクラブ子供のちから」の企画を話し合い、
昼食後ＮＨＫ京都文化センター美しい水彩ガッシュ画講座へ。

明日は、泉北泉が丘パンジョで「アートクラブ子供のちから」講座があります。
子供達とパン作りをすることになっていて、その準備が・・・。
14日は神戸の講座へ、そのまま新神戸から新幹線で東京へ。
ストレスで10円はげが出来ないか心配！

あじの南蛮漬け

今回も料理。
小あじが安かったので前の晩に作っておきました。
頭を落としじっくり油で揚げたものを三杯酢に漬けています。
この中に玉ねぎ・にんじん・土生姜を細く切って一緒に漬けます。
途中でひっくり返したいので、汁の漏れないタッパーに入れます。
野菜を食べたいの？ってくらい玉ねぎをたくさん入れています。
これがおいしい

昨日は、夫と一緒に心斎橋に近い美容院へ。
御堂筋は、歩行者天国になっていろんなパフォーマンスをしていました。
カットが終わって行って見ると、4時を過ぎていたのでもうほとんど終わり。
二人で久しぶりにナンバまでゆったり御堂筋を歩きました。
歩くには丁度良い気候。
晩のおかずの心配も無いしね

あずきと千切り大根の煮込み

台所の引き出しを整理していたら、あずきが出てきました。
夫の妹から送って来てくれた地元のものです。忘れていた・・・。
殺菌がしていないので、虫が出る。
大急ぎで、たくさんあったあずきを圧力鍋で煮ました。
こんなにたくさんどうしよう・・・。

丁度千切り大根を大豆で煮るつもりだったので、あずきにしました。
千切り大根を豆類で煮るのは、夫の母から教えてもらいました。
豆の産地の丹波ならの料理。
あずきのほっこりした感じがとてもおいしい
にんじん・ちくわ・おあげも一緒に入れて煮ました。

最悪の体調

昨日は、午前午後と２回続けて講座のある日でした。
午後から体調が崩れだし、どうしよう・どうしようと悩みつつ笑顔で・・・過ごせた・・・。
沈み込むような身体を叱咤激励し、それでも歩いているとなんとかなるものですねぇ。上向きになってくるのです。
ナンバで買い物もし、迎えに来てくれた夫と近くのスーパーで買い物もして・・・。夕食を作り・・・。
さすがにご飯を食べて後、ばたんと起き上がれなくなりました。
病は気の持ちよう。
って言いますが、身体は脳に支配されていますねぇ。
「もうだめ」と思うと、そのようになってしまう・・・。
年をとると何でも年のせいにして「もう仕方が無い」と思う事が多くなるような気がする。
脳にそんな指令を送らないようにしなければ・・・なりません。

 

めんたいコロッケ

めんたいがチルドルームに一腹半（やや小さいサイズ）ほど長い間入っていました。
母がジャガイモを茹でつぶしたものを送ってきてくれていたので、コロッケに。
玉ねぎのみじん切りをさっと炒めたものとめんたいの崩したものだけのシンプルな中身。
つぶしたジャガイモには、バターとスキムミルクを少し混ぜています。
ジャガイモの手間が省けたので、手早く出来ました。
フライの時は、メリケン粉→玉子の溶いたもの→パン粉といった手順をとりますが、てんぷら粉をゆるいめに溶いてメリケン粉・玉子を省きます。
ラクチンです。
ピリからはあまり感じませんが、とてもおいしくて大きなコロッケ3つも頂いて
「あーくるしい。」とお行儀の悪いレイコサンでした。

 

京都へ

ゴールデンウィークは、夫も私ももっぱら家の中で仕事。
しかし、じっと家にいると運動不足になるし、いらいらしてくる。
今日は、京都の伏見稲荷にお参りに出かけました。
近畿地方では、「お稲荷さん」と親しげに言います。
我が家からはいろんなルートがあるのですが、
ＪＲで京都まで出て、奈良線で行くのが一番早いのではないか。
と、ＪＲの大阪駅に。すると人身事故で電車が遅れている。
ただでさえ祝日の大勢の人なのに、ホームはびっしりの人・人。
すぐに電車が来たのですが満員で・・・立ったまま・・・。
奈良線に乗り換えようとすると、信号機のトラブルで電車が来ない・・・。
なんだい！と叫びそうになります。
（そこはおとなしい日本人のレイコサン、叫びはしませんでしたが。）
もっとも私たちは運良く、両方ともそんなに待たなくて済みました。
お参りの目的を果たし、後は帰るだけ。
電車に乗っている往復の時間の方がズーッと長い一日でした。

小さな花瓶に

今、我が家の庭は花盛り。
手入れが行き届かなくても咲いてくれる花ばかり。けなげな・・・。
そんな健気な花を切らないのですが、小さな花瓶に活けるため少しだけ頂きます。
ちょこっと洗面所やテーブルに飾ると嬉しい。
洗面所に飾っているのは、アザレア・シラー・オーニソガラムそしてミント。



テーブルに飾ったのは、シラー・オーニソガラム・カタバミです。
これは一口ビール用のグラスに入れています。


シラーもオーニソガラムも球根。どんどん増えて思わぬ所から顔を出しています。
2月に蒔いた花の種もやっと芽を出しました。
もうすぐジャスミンの花が満開になります。