折角なので特に珍しい蝶ではありませんが、見かけたのを撮ってみました。尚、「モンシロチョウ」 などがとまっていたピンク色の花は 「ムシトリナデシコ」(虫取撫子) と言います。でも、食虫植物ではありません。茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分が帯状にあり、アリなどがよじ登って花に達するのを妨げていると考えられているそうです。
我家の 「サボテン」 が3輪同時に咲きました。いつもは1輪咲いて落ちると、数ケ月後に新しい花芽が出来てまた1輪咲くと言う感じです。今は3輪が落ちてから1輪咲いています。 「白実ナンテン」 の花がちょうど咲いていたので撮りました。また、散歩の途中で見かけた樹木の花がたくさん咲いていて綺麗だったので撮りました。名前が分からないので、いろいろと調べた結果、やっと 「センダン」(栴檀) と分かりました。 <栴檀は双葉より芳し> と言う諺がありますが、これは実は 「白檀」 を指すそうです。
「スズメ」 の鳴き声がたくさん聞こえたので、裏庭を見てみたら直径10cm位の穴が10個程ありました。これは体に付いた虫を落とす為に砂浴びをした跡です。数年前に『Eテレ0655』と言う番組で観るまでは何の穴か分からず、ずっと疑問でした。猫が砂遊びした跡にしては小さいし、「アリジゴク」 にしては大きいし、まさかの 「モグラ」 にしては土手が無い・・・。
ヒメウラナミジャノメ / ヒメアカタテハ / モンシロチョウ



ルリシジミ / サボテン / 白実ナンテンの花



センダン(栴檀) / スズメの砂浴びの跡

