サヨコの独り言

興味のあるものを「コンデジ」で撮影しに行ったり、
街で偶然に見かけたものを「スマホ」で撮っています。

《 花便り・初夏から夏のまとめ 》 -5月~7月-

2024年08月31日 | 動植物
過去最多記録だった昨年同様に今年も猛暑日(35度以上)と真夏日(30度以上)が多かったです。更に酷暑日(40度以上)の日もありました。記録を更新してしまうかもしれません。後8年このような状態が続いたら、これが平年並みという事になってしまいます。地球は沸騰しています。外出は控えめにしていました。

【野アザミ】は「房総のむら」の周りにたくさん咲いていました<5月15日>。しみじみと見ると美しく、「タンポポ」の綿毛の次に好きです。

【ミニアジサイ】は実家の近所の方が庭で摘んだものを持って来てくれました<6月2日>。最初は地味な感じでしたが、だんだん色付いて来ました<6月9日>。

【コバンソウ】(小判草・別名:タワラムギ)の実が茶色く色付いて来て「小判」のように見えました<5月15日>。【隅田の花火】(アジサイ)は毎年マンションの入口の植え込みに咲いています。いつも近くを通った時に立ち止まって見てしまいます<6月9日>。

【立葵】は梅雨を知らせる花とされています。「梅雨入り」の頃に咲き始め、一番上の花が咲くと「梅雨明け」になると言われています。でも、今年は違っていました。関東甲信地方の「梅雨入り」は例年より遅く6月21日でしたが、6月12日には上の方まで咲いていました。「梅雨明け」は7月18日でしたが、7月9日には一番上の花が咲いていました。6月12日に撮った花は咲き終わって倒れていたので、隣に咲いていた花を撮りました。

【アルストロメリア】は遊歩道に咲いていました<5月28日>。【ミニヒマワリ】は「成田山新勝寺」の表参道の「薬師堂」の前に鉢植がたくさん置いてありました<7月17日>。

「房総のむら」を散歩中に【蜘蛛の巣】を見つけました。あまりにも大きく見事で綺麗だったので撮りました<5月15日>。巣の主の「蜘蛛」の名前は分かりません。【シオカラトンボ】は花壇の縁に止まっていました。

野アザミ  -上から見たところ-         -横から見たところ-

ミニアジサイ<6月2日>             だんだん色付いて来ました<6月9>

コバンソウの実<5月15日>         隅田の花火<6月9日>

立葵   -梅雨入り前<6月12日>-      -梅雨明け前<7月9日>-


アルストロメリア<6月30日>       ミニヒマワリ<7月17日>


蜘蛛の巣                     シオカラトンボ

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