サヨコの独り言

興味のあるものを「コンデジ」で撮影しに行ったり、
街で偶然に見かけたものを「スマホ」で撮っています。

《 成田市産業まつり 》 「うなりくん」の10周年祝いに「ふなっしー」も参加

2019年11月17日 | イベント

「埴生神社」から「成田山」の裏を通って「成田国際文化会館」に行きました。恒例の《成田市産業まつり》が16日(土)と17日(日)の2日間に行なわれていました。今年は「うなりくん」が「うなり星」から成田に来て10周年になります<誕生日は11月21日>。4月~5月には《うな10(じゅう)展》が「スカイタウン成田」のギャラリーでありました。17日(日)は「成田国際文化会館」大ホールでお祝いの特別ステージが行なわれました。

私が着いた時には「ふなっしー」のスペシャルステージが始まる所でした。「チーバくん」や千葉県の「ゆるきゃら」の有志たちも10周年のお祝いに集まりました。「うなりくん」のテーマソング 【明日は願いが叶うなり♪ ~うなりくん音頭~】 と 【うなりくん なう!】 を歌っている「佐藤朱」さんも来ました。

「成田山書道美術館」2階の特別展示室・研修室では16日と17日の2日間、《世界と日本の大昆虫展》《クラフト展》が開催されていました。《世界と日本の大昆虫展》は「千葉県立農業大学校」・「千葉県立成田西陵高等学校・地域生物研究部」・「八街市立八街北中学校・科学部」・「成田市観光協会」の主催で行なわれていました。この日は入場無料となっていたので、ついでに企画展・常設展も観る事が出来ました。

標本やパネルだけではなく、昆虫の生体の展示もあり、珍しい昆虫に触れる事が出来ました。「メキシカンレッドレッグ」はタランチュラの仲間ですが毒はないそうです。「マダガスカルヒッシングローチ」と言う「ゴキブリ」の仲間は森の中に住み、森のお掃除をしてくれるそうです。必要がないので翅は退化してありません。大きさは7cm位ありました。家屋害虫となる「ゴキブリ」の種類は全ての「ゴキブリ」のうちの1%にも満たないそうです。また、朝に羽化したばかりの「オオミズアオ」が留まっていました。まだ羽化したばかりで羽が縮れていて閉じたままでした。

《クラフト展》では様々なジャンルのアーティストによる作品が出品されていました。実演やワークショップもありました。「成田山公園」にも行きましたが、まだ色付いていない木が多かったです。この日は夕方に行ったのでイベントは既に終わっていました。「成田山公園紅葉まつり」の土・日のイベントは24日まで行なわれています。

【追記】16日が「大安」でしたが、17日も天気が良かった為か、「埴生神社」と「成田山新勝寺」では「七五三まいり」の子ども達が多かったです。

「チーバくん」と一緒で赤・青・黄と信号みたい / 成田市長がダジャレを / 元気な「ふなっしー」


お祝いに来た「チバきゃら」と集合写真・・・「松戸さん」の口が「うなりくん」になっています


「ゆめみるチーバくん」ダンス / 「佐藤朱」さんの歌 / 最後はハグタイム


ヘラクレスオオカブト / メキシカンレッドレッグ / マダガスカルヒッシングローチ(左がメス)


羽化した「オオミズアオ」 / ヒメヤママユ / ジンメンカメムシ・標本(逆さです)


成田山書道美術館 / 「成田山書道美術館」の2階から望む茶室「赤松庵」

「竜智の池」の「浮御堂」 /  平和大塔

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《 NARITA花火大会in印旛沼 》 -ニュータウンスポーツ広場にて-

2019年11月09日 | イベント

《NARITA花火大会》は10月13日(日)の予定が台風の影響により中止になっていました。11月9日(土)に改めて開催されました。昨日が「立冬」でしたが、晴れていて思ったより寒くありませんでした。当初の予定より30分早く、例年よりは1時間早く、18時から打上げが始まりました。そして、約1時間程で早めに終わりました。少し物足りなく感じましたが、寒くなって来たので良かったです。今年は《成田市制65周年記念》として行なわれ、「グランドフィナーレ」は「花火の展開幅」が700mの華やかな花火で終わりました。再開の日が直ぐに決まらなかった為か、例年より見物の人が少なめだった様な気がしました。





グランドフィナーレ 〔カラフル系〕


グランドフィナーレ 〔金色系〕


グランドフィナーレ 〔銀色系〕

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《 ダイヤモンド富士 》

2019年11月06日 | その他

6日(水)、ダイヤモンド富士を見に行きました。本当は7日がベストな日だったのですが、数日曇りで天気が悪いとの事だったので、この日に行きました。太陽の光が強すぎて撮影は失敗してしまいました。

この日の月は旧暦の10月10日に当たり、「十日夜の月」(とおかんやのつき)と言うそうです。農作物に感謝をする日とされています。全ての月齢に呼び名がある訳ではありませんが、風情のある素敵な呼び名が色々とあるみたいです。因みに旧暦の8月15日の「十五夜」は9月13日(金)、旧暦の9月13日の「十三夜」は10月11日(金)でした。

太陽がちょうど頂上にあった時に光が強すぎて、撮影に失敗してしまいました

太陽は富士山の裾の方に沈んで行きました / 十日夜の月

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《 花便りと鳥 》 8月 ~ 10月

2019年11月06日 | 動植物

散歩していたら綺麗に咲いていたので撮りました。「ムクゲ」(木槿)と「フヨウ」(芙蓉)はどちらもアオイ科フヨウ属なので似ています。違いは「ムクゲ」は葉が小さく尖っていて、「フヨウ」は五角形の葉で大きめです。「フヨウ」の中でも八重咲きの「スイフヨウ」(酔芙蓉)は朝咲き始めた時は花弁が白く、時間が経つにつれてピンクに変色していきます。色が変わる様が酔って赤くなる事に例えてこの名が付いたそうです。同じ場所に植わっていても日当たりなどの関係で色々な段階の花があったので、並べて載せてみました。

7月21日に「湿生植物園」に咲いていた「ハス」(蓮)は咲き終わり、「花托」(かたく)だけになっていました。この若い緑色の「花托」は生で食べられるそうです。種や茎も加工して食べられ、地下茎は御馴染みの「レンコン」になります。日本での古名「ハチス」は、「花托」の形状を蜂の巣に見立てたとするのが通説だそうです。「ハス」はそれが転訛したものです。水の底に7cm位の大きな「オタマジャクシ」がいました。近くにいた小学生の女の子が教えてくれました。良く見たら「ヤゴ」もいました。

「坂田ヶ池」を散歩していたら、久しぶりに「シジュウカラ」に会いました。たまたま可愛い「チチ・チチ・チチ」という鳴き声が聞こえたので、声のほうを見たら木に留まっていました。鳴き声を聞いたのは初めてでした。「ヒヨドリ」や「ムクドリ」の様なけたたましい声ではなく、「ウグイス」や「ホトトギス」の様な遠達性のある鳴き声でもなく、可愛い鳴き声でした。少し行ったら「カワウ」(河鵜)が木に留まっていました。暫らくすると対岸に飛んで行きました。対岸には2羽が既にいました。その内の1羽が頭部が白くて腰の両側に白斑が出ていました。これは「繁殖羽」と言って繁殖期に見られるものだそうです。

ムクゲ<8月8日> / ムクゲ<8月29日> / フヨウ<8月29日>


スイフヨウ<10月11日>・・・だんだんピンク色に変色します  


ハスの「花托」<8月26日> / オタマジャクシ   


川口駅西口の花壇のコスモスとサルビア <10月20日・運動会の日に>


シジュウカラ<10月28日>


カワウは対岸に飛んでいきました<10月28日> / 2羽は「つがい」でしょうか

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