タイトルで「リハパンや尿漏れパッドのことが少しずつ分かって来ました」と偉そうに書いていますが、
これはあくまでもほとんど何も知らなかった僕が、さっちゃん限定で少しだけ知恵が付いたという意味です。
この辺で、ここまでのリハパンと尿漏れパッド(以降パッドとだけ書きます)の変遷をまとめておこうと思います。
まず最初は、ハイキング中のおしっこ対策から始まりました。
山ではトイレはもちろんなく、おしっこをするのに適した場所は、すぐに見つからないこともよくあります。
さっちゃんの尿意を訴えてからの我慢が出来る時間が短くなるにつれ、万が一漏らしてしまっても、大丈夫な対策を考え始めたんです。
それで使い始めたのが、パッドと併用する専用の防水地でできたショーツタイプのパンツでした。
これは今でもハイキング時には使用しています。
幸か不幸か、山ではこのパッドの効果を知る機会は現在まではありませんでした。
パッドは何事もなくても帰宅すれば捨てますから、パンツと一緒にお試し用のパッドも2枚入っていましたが、さらに購入しておかねばなりません。
そのために購入したのが、P&Gの「ウィスパー うすさら安心」(120cc 27cm)でした。
先月から便秘が液状便であった際にリハパンを使うようになりました。
リハパンを穿いていないと、パンツはもちろん、ズボン下やズボンまで汚れて穿き替えなければなりません。
衣服に付いた便の汚れに対する対処も大変なんです。
そんな中、デイサービスから戻って来ると、さっちゃんはリハパンだけでなくて、大きなパッドも一緒に装着してくるのです。
最初は何故リハパンだけで良さそうなのに、パッドも一緒なんだろう、と不思議でした。
でも家で実際に、便で汚れてはリハパンを替え、また汚れては替えを繰り返すうちに、パッドの意味が分かって来ました。
まずは、リハパンを穿いたままでパッドだけを交換すればいい、その利便性ですね。
もうひとつは、リハパンより安価なパッドを使う経済性です。
リハパンのことですが、ライフリーの「うす型軽快うす型パンツ」(排尿2回分)のSサイズを使っていました。
これで困ることは別にないのですが、次に購入したのは同じ製品のMサイズを買ってみました。
Sはウエストが50~70cm、Mは60~85cmというだけの差です。
ふたつを比べてみてもウエストサイズ以外に目立ったサイズの差は分かりませんでした。
パッドですが、最初はハイキングで使っているやつを使いました。
でも、そのサイズは9cm×27cmで便で汚れる広さに比べると、どう考えても小さすぎます。
という訳で、僕は新しくパッドを購入したんです。
今度のパッドは13cm×34cmです。
ライフリーの「ズレずに安心 紙パンツ用パッド コンパクト」です。
上記うす型パンツとセットになっている製品です。
ところが、そのパッドを使ってみて分かったんですが、トイレに入ってリハパンを下ろす際に、
パッド周辺のリハパン部分にパッドに乗っている便の汚れが付いたりすることが多発するんです。
僕はやっとデイサービスで使われているパッドがバカでかい理由が分かりました。
そして、改めて購入して、今使用しているのは「ズレずに安心 紙パンツ用パッド」、コンパクトが抜けただけですけどね。
サイズは16cm×45.5cm。
これならリハパンに汚れが引っ付くことがほぼありません。
おしっこだけが心配なら、山で使用している120ccでも十分だと思います。
でも、さっちゃんの便秘の時の対策としては大きめパッドが有効だと分かりました。
まあ、こんなこともいちいち体験する中でしか分かっていかないものですね。
これはあくまでもほとんど何も知らなかった僕が、さっちゃん限定で少しだけ知恵が付いたという意味です。
この辺で、ここまでのリハパンと尿漏れパッド(以降パッドとだけ書きます)の変遷をまとめておこうと思います。
まず最初は、ハイキング中のおしっこ対策から始まりました。
山ではトイレはもちろんなく、おしっこをするのに適した場所は、すぐに見つからないこともよくあります。
さっちゃんの尿意を訴えてからの我慢が出来る時間が短くなるにつれ、万が一漏らしてしまっても、大丈夫な対策を考え始めたんです。
それで使い始めたのが、パッドと併用する専用の防水地でできたショーツタイプのパンツでした。
これは今でもハイキング時には使用しています。
幸か不幸か、山ではこのパッドの効果を知る機会は現在まではありませんでした。
パッドは何事もなくても帰宅すれば捨てますから、パンツと一緒にお試し用のパッドも2枚入っていましたが、さらに購入しておかねばなりません。
そのために購入したのが、P&Gの「ウィスパー うすさら安心」(120cc 27cm)でした。
先月から便秘が液状便であった際にリハパンを使うようになりました。
リハパンを穿いていないと、パンツはもちろん、ズボン下やズボンまで汚れて穿き替えなければなりません。
衣服に付いた便の汚れに対する対処も大変なんです。
そんな中、デイサービスから戻って来ると、さっちゃんはリハパンだけでなくて、大きなパッドも一緒に装着してくるのです。
最初は何故リハパンだけで良さそうなのに、パッドも一緒なんだろう、と不思議でした。
でも家で実際に、便で汚れてはリハパンを替え、また汚れては替えを繰り返すうちに、パッドの意味が分かって来ました。
まずは、リハパンを穿いたままでパッドだけを交換すればいい、その利便性ですね。
もうひとつは、リハパンより安価なパッドを使う経済性です。
リハパンのことですが、ライフリーの「うす型軽快うす型パンツ」(排尿2回分)のSサイズを使っていました。
これで困ることは別にないのですが、次に購入したのは同じ製品のMサイズを買ってみました。
Sはウエストが50~70cm、Mは60~85cmというだけの差です。
ふたつを比べてみてもウエストサイズ以外に目立ったサイズの差は分かりませんでした。
パッドですが、最初はハイキングで使っているやつを使いました。
でも、そのサイズは9cm×27cmで便で汚れる広さに比べると、どう考えても小さすぎます。
という訳で、僕は新しくパッドを購入したんです。
今度のパッドは13cm×34cmです。
ライフリーの「ズレずに安心 紙パンツ用パッド コンパクト」です。
上記うす型パンツとセットになっている製品です。
ところが、そのパッドを使ってみて分かったんですが、トイレに入ってリハパンを下ろす際に、
パッド周辺のリハパン部分にパッドに乗っている便の汚れが付いたりすることが多発するんです。
僕はやっとデイサービスで使われているパッドがバカでかい理由が分かりました。
そして、改めて購入して、今使用しているのは「ズレずに安心 紙パンツ用パッド」、コンパクトが抜けただけですけどね。
サイズは16cm×45.5cm。
これならリハパンに汚れが引っ付くことがほぼありません。
おしっこだけが心配なら、山で使用している120ccでも十分だと思います。
でも、さっちゃんの便秘の時の対策としては大きめパッドが有効だと分かりました。
まあ、こんなこともいちいち体験する中でしか分かっていかないものですね。