温泉に行った翌々日、ぶち君とふたりで急に「土管」(過去ログ参照)に行くことにした。
話を決めたときにはもう車の中だったので、いつもの土管セット(紙皿・ハサミ、食材等)の入れてあるフタつきバスケットは置いてきてしまい、小国のスーパーで食材と道具を調達した。
さていつものように土管にザル(食材を蒸すザル・・・温泉で貸してくれる)を入れて、それができて出していると、後ろに人がいる。
その人たちはだいたい50代・・・しかもパンチパーマ。
みんなで缶ビールを飲みながら卵をゆでて食べていた。
おいらが次から次へと鶏やイモを土管からあげると、
「おぉぉぉーっ」
とまるでお祭りみたいな声をあげて、おいらをとりかこんで
「それ、どうやるんですか?」
とききまくるので、やり方を教えてあげた。
でもパンチパーマのガタイのいいオッサンぱかりのわりには卵だけじゃ気の毒なので、オッサンたちは遠慮してたけど、少しだけイモと鶏をあげた。
そして帰り道・・・
土管で満腹して帰ろうと思ったら雨がばんばん降りだした。
ぶち君も大観峰のあたりから道がわからなくなり、とりあえず流していたけれど、山の上ですぐ前も見えないし、水はけがあんまり、なのでげしげし水たまりに突入する。
前にも後ろにも車がいないけど、徐行とノロノロ・・・えんえんそれが続いて
いたけど、夕方なのに何故か対向車線(つまり山をのぼるほう)には素晴らしい根性で霧をものともせず走り抜けていく車がけっこういる。
たぶん地元の方々・・・なんだろうけどね。
話を決めたときにはもう車の中だったので、いつもの土管セット(紙皿・ハサミ、食材等)の入れてあるフタつきバスケットは置いてきてしまい、小国のスーパーで食材と道具を調達した。
さていつものように土管にザル(食材を蒸すザル・・・温泉で貸してくれる)を入れて、それができて出していると、後ろに人がいる。
その人たちはだいたい50代・・・しかもパンチパーマ。
みんなで缶ビールを飲みながら卵をゆでて食べていた。
おいらが次から次へと鶏やイモを土管からあげると、
「おぉぉぉーっ」
とまるでお祭りみたいな声をあげて、おいらをとりかこんで
「それ、どうやるんですか?」
とききまくるので、やり方を教えてあげた。
でもパンチパーマのガタイのいいオッサンぱかりのわりには卵だけじゃ気の毒なので、オッサンたちは遠慮してたけど、少しだけイモと鶏をあげた。
そして帰り道・・・
土管で満腹して帰ろうと思ったら雨がばんばん降りだした。
ぶち君も大観峰のあたりから道がわからなくなり、とりあえず流していたけれど、山の上ですぐ前も見えないし、水はけがあんまり、なのでげしげし水たまりに突入する。
前にも後ろにも車がいないけど、徐行とノロノロ・・・えんえんそれが続いて
いたけど、夕方なのに何故か対向車線(つまり山をのぼるほう)には素晴らしい根性で霧をものともせず走り抜けていく車がけっこういる。
たぶん地元の方々・・・なんだろうけどね。
夏のうちにもう一度ぐらい土管に行きたいもんです。
通い慣れている人だと、このへんにはそば屋とかしかないのを知っているので、おにぎり・おつまみ・漬物とかは持参される方が多いです。