やっと休み

　先週はヒマ疲れしたのか、とにかく眠くてたまらなかった。
　売り場のババアどもは、ヒマになるとすぐ集まって陰口大会になるし、いいかげんうっとうしいので適当にあしらっておいたら、中のひとりが、
　「仕事がないと太る」
　とかほざきだした。
　そんなら一年ぐらい休みを取らず、骨と皮だけにやせてみろ。
　休みなく働いたとしても、よほどダイエットしなければ痩せない。
　そういうヤツは今度は「休みがなくてストレスがたまる」
　とか言って太るのだから。
　
　でも、やっと休み。
　携帯がそろそろ寿命なのでそれを買い替えて、ボーボーに伸びた髪もカラー入れて、カットして・・・また図書館にも行こう・・・。
　そんなことを考えて自分を慰めるしかない悲惨な日々だった。

　さて、いろいろ読んだ本のこともたまっているのでぼちぼちに更新。

知らない間に

　馬券が当たっていました。
　予想を出そうとしたけれど、先週は死にそうに眠い日が続いたのでうｐすることもしなかったのですが、見事６０００円台の配当を当てたもようです。
　このへん、忙しくて昼休みにやっと投票したので、詳しいことを覚えていないのですが・・・。　
　やっとどうにか、おいらも復活いたしました。
　

吠えてもしょうがないので

　日記で吠えてもしょうがないので、今日のオススメ。
「土佐蒲鉾」の高野豆腐と蒲鉾のサンド￥６３０
　厚切りの高野豆腐の真ん中に紅ｏｒ白のかまぼこがはさまれている。
　味付けだけど濃くも薄くもなくいい感じ。
　全サイズは１０×１０×厚さ６センチぐらい。
　同じ会社から、かつおを入れたカマボコも出てます。

　最近「お取り寄せ」とか言って金持ちのマネしてる人がいるけど、基本的にはデパートやスーパー、イベントの催事で買えるものは、送料とかかからないぶん＋アルファ、その場の催事場で買ったほうがかなりトク。
　見栄はってデパートやスーパーの催事では試食してカタログやパンフだけもらって気取って、
「ワタシはあせって買わないグルメなのよ」
　ってポーズを取るとかなり損だと思う。
　

只今連闘中

　例のごとく１４日ほど休みがない。
　あと６日ですかね。
　そんなことは別に気にしてないが、職場の雰囲気は相変わらず悪い。
　人とカオ合わせると、すぐコソコソ陰口になる輩と仕事をしていると、そいつの首を絞めたくなる。
　そういう輩は自分の身の程を知らないので、取引先に「自分は(自分だけ)特別扱いして欲しい」とオネダリ、会社に「自分は(自分だけ)仕事欲しい」とオネダリ・・・。
　そして自分が認められる手段として他人の悪口を言う・・・すぐ悪口を言ったことが周囲にバレてるのに・・・アホか貴様。
　この不景気に周囲が認めるようなたいした仕事もしてないのに、図々しさもそこまでくると呆れる。
　こういう輩は、ツラの皮が特厚の超合金でできているらしい。
　こんなゴミを、まとめて抹殺できるといいのに。

　そしてかんじんの「仕事のできる友人」は只今闘病中で面会謝絶。
　何人かの同僚が家族に電話したけれど、
「(面会謝絶がとけても)職場の人とは会いたくない」
　と言ってるらしい。
　だから、おいらも特に連絡はしない。
　(信用できる同僚に、家族に連絡はとってもらったが)
　ただ祈り、ただ戻ってくることを待つだけだ。
　まあ、病気のときにまで、このすさんだ職場の話はききたくないだろうよ。
　「どうして会いたくないの?どうして私に連絡くれないの?」
　などと言うとぼけた輩もいるらしいが、オマエは察してやれねえのか・・・そういう苦しいときの気持ち。
　
　ああ、おいらも今すさんでいる。
　
　

休みが終わってしまった

　今日は休みだというのに珍しく朝７時に起きたので、そのせいか夕方雷が鳴った。
　朝から「ゴジラ対キングギドラ」「哲也（の印南編）」を観て、そのあとカラオケに行く。
　都合５時間ほどカラオケで熱唱し、「紅白歌合戦」ではぶち君に圧勝した。
　帰ってからすぐ、明日からの仕事・・・。
　楽しかった休みも、終わってしまった。
　金はもうからなかったが小倉に行けたし、夏は不眠ぎみのおいらが、まあよく寝られたほうなのでまずまずの休み。

　しかし、昼ごろ、東北地方に大変なことが・・・。
　実家も関東なのに「震度４」だということで、とりあえず昼ニュースをきいたらすぐ電話をかけてみた。
「ああ・・・お母さんは、地震だと言われるまで気がつかなかったんだよ」
　との父の言葉。
　母よ、一体なにをしていた。
　東北地方の方、誠にお気の毒です。
　災害がこれ以上ひどくならないことをお祈りしています。
　
　

小倉競馬に行った

　昨日はぶち君と車で小倉競馬に行きました。
　運転はすべてぶち君、おいらは助手席で寝ているだけという大名旅行でしたが、熊本から往復３６０キロの大遠征は、ぶち君のおかげです。
　改築されて真新しい小倉は、日が直接当たらないようになるパドックなど、暑さ対策もあちこちにされていて、クーラーもほどよくきいていたので、なかなか快適でした。
　新たらしいせいか床も清潔だし、ゴミもそんなに散ってないようです。
　ガラス張りの通路など豪華なカンジがしたし、競馬場というよりホールみたいな雰囲気です。
　行く前に仕事の都合で某所に寄ってから行ったので、競馬場前に着いたときにはもうほとんどの駐車場が満車。
　これはまずい、と思っていたら反対車線の道路のところに、白エプロンでうちわを持ったおばさんが手招きしている。
　自分のところ（下にテナントの入ってるアパート）の駐車場を貸してやる、とのことでした。
　もぐりだから一日３０００円ぐらい取られると思ったけど、１０００円だったのでまあいいかと思い、そこを貸してもらって競馬場に行きました。
　結果は・・・おいらは裏パー、ぶち君は単勝がいくつか当たったみたいです。
　当たったらプチ・ペシエのサイフ買おうと思ったのに・・・。
　どうやらおいらのギャンブル運はまだどん底のままらしい。
　
　メインレースは・・・せっかくこれがおいらの「初生赤木」だったのに・・・赤木の馬が暴走し、勝った武の馬がレコード勝ち・・・。
　一体どうしてくれるんだよ、おい。
　吉田稔もきていて、ひさしぶりに生で見ましたが、こっちはしっかり勝っていたのでとりあえず安心でした。
　１２Ｒに、おいらの好きだったナイトクルーズの子供の「スペシャルクルーズ」が出てました。
　まあ、親と同じで可もなく不可もなく・・・おいらはナイトクルーズのような地味な馬からこそ名馬が出るのでは、とひそかに期待していたのですが、ひたすら地味地味な馬ができただけだった。

　そして帰りは、また車で帰還。
　ちっとももうかってない・・・おいらが浮かび上がれる日は、いつ来るのだろうか・・・。

ヌコ１号のお気に入り

　最近マオは、１００均で買ったタライが気に入ったらしく、一日そこに入ってます。
　たらいのサイズは幅５０センチぐらいの、かなりの大きさです。
　涼しいのか何なのかよくわからんが、もう一匹のネコ・たろうが近くを通過すると中からネコパンチで威嚇したりしています。
　しかも、たらいを使うので中から出そうするとカンカンに怒ります。
　

休み

　やっと休みになった。
　しかも仕事中カゼをひいて気管支がおかしくなり、前半はセキで苦しみながらの仕事だった。
　仕事がやっと休めることになって今日はえんえん寝て、起きて図書館に行った。
　いつもは３台ある検索コンピューターが、夏休みのガキどもで常に占拠されているせいか、項目を入力しても、重くてなかなか出てこなくて困った。
　リーマンらしいおじさんが、「化学なんちゃら」を検索していたが、おじさんのところも画面がストップしているので、おじさんも困惑顔だ。
　しかもガキどもは、自分が見終わった画面を元に戻さなかったり、検索が終わってもその場でしゃべってたりするので、非常にうざい。
　ちょっとだけ女王の教室のマヤ先生の気分がわかる気がしたし、入口でマヤ先生に例の夏でも黒服長袖で「監視」しててもらいたいほどだった。
　こんなときに来るんじゃなかったと思ったが・・・。

　検索コンピューターのデータを見ているうちに、とあることに気がついた。
　本来は統一されてるはずの本のデータが、すごくバラバラなのだ。
　同じ出版社のまったく同じ全集どうしなのに、書名のサブタイトルや内容が入力されているのといないのとがあったり、作者名の漢字が間違ったままなので同じ作家の項目が複数あったりするので、わかりづらい。
　どうせそこいらのヘボ派遣か、バイトが入力したんだろうと思うけど。
　無料で使えるものなので、こうしたことに誰も文句を言わず黙って使っているのだろうが、この町の人間はガマン強い。
　これも税金の一部なんだけどね。

エジプト王朝の呪い・２

　休みが終わったとたん、例のクレオパトラが隣の売り場にやってきた。
　相変わらず目がチカチカするような強烈な化粧で、アイシャドウのパレットを３日で使い切りそうな厚塗りである。
　それだけで黙っていたらまだしも、とある日においらのところにきて
「この仕事、前に私がついていた仕事よね、今回はあなたなの？」
　とかほざいて言った。
　要するに「おいらに仕事をとられた」
　と思ったらしく、しつこく売り場を離れずまだ店の人がどうのとか、前はどうとか言うので無視していた。
　こいつは知らないだろうが、実はこの仕事を前回初めて事務所に紹介したのは、店のにいちゃんと展示会で知り合って頼まれたおいらなのである。
　恩を着せるつもりはないのでそのことは黙っていたが、別にクレオパトラが優秀だから選ばれたわけでも何でもない。
　前回は一日だけの仕事だったから「荷造り大変だから誰でもいいから来てもらったほうがいいよ」
　とおいらが言ったので、たまたまクレオパトラが来ただけの話だ。
　それから一週間、うざいのでクレオパトラはシカトしていた。
　勤務中も、開店まで隣にいるおいらの同業者をつかまえてえんえん家庭の自慢話。
「息子が大学を出たのは私が働いたから」
　だの、亭主がリストラにあったけどまた再就職しただの、誰にも訊かれていないのにえんえんしゃべり続けているので、みんながあきれて逃げ出した。
　とうとう化粧の毒が脳に回ってしまったらしい。

やっと休み

　仕事が一段落ついたので、やっと２日の休みが取れた。
　それはいいが一日目なんてほとんど寝ていたから、何もしていない。
　今日も銀行へ行って郵便局に行って「税金」だの「年金」だのを払ったらあっという間に金と時間がなくなってしまった。
　で、明日からまた別の仕事らしい。
　
　いちおうそれが終わって締め切りもクリアしたら、小倉競馬に行こうともくろんでいる。
　ぶち君が休みに突入するので、車で連れて行ってくれるというのだ。
　ヤッホー！！！