店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

ヌコ1号

2010-05-31 21:06:39 | ネコ
 無事退院してきました。
 でもエサ管理の問題が大変・・・。
 全盛時は7.5キロあったのに、今は4キロちょっと・・・ということで、病気とはいえ、あまりにもやせすぎているので、医者からもう少し太らせるように指令が出ました。

店主肺炎の疑い

2010-05-26 10:34:49 | Weblog
 ということで、病院で薬をもらってきました。
 いえ、入院しなくても別にいいそうです。
 しばらくセキがとまりませんでした。

 今週は仕事ではないので、自宅療養ということですかね。
 
 温泉にも行けないのでしかたなく、昔の宝塚の映像を楽しんでいます。
 「ベルサイユのばら」
 昔から続くシリーズですが、時代が違っても華麗さ、美しさは変わりません。
 豪華絢爛!ひたすらキラキラ非日常のゴージャスな夢の世界!
 だからこの作品は時代を超えて愛されるのでしょう。
 これぞ女の道楽!女に生まれたからこそ楽しめる(男性ファンの方もいるけど)世界。
 そしてその時代々々で、それぞれ違う華麗さ、芝居の良さ、役者さんの良さがあると思います。
 時代を追ってみていくと、同じオスカルにしても、美しい人、華やかな人、凛々しい人、颯爽とした人、いい意味でクールな人、それぞれの男役の方の個性を楽しむことができました。
 残念ながら一度も見に行ったことはありません。
 一度はライヴで一番好きな「ばら・ベルサイユ」をきいてみたいのですが。

店主温泉に行く21

2010-05-23 22:34:07 | 温泉
 今回は佐賀方面に足を伸ばそう、ということで鳥栖の「やまほうし」という家族湯専門の温泉に行ってきた。
 天気は雨、しかも道路はノロノロ運転の車でいっぱいということで、いつもより時間がかかってしまったけれど、国道3号で鳥栖まで行ってそこから・・・。
 鳥栖の市内にあるんだけれど、場所ははっきり言ってわかりにくい。
 山鹿温泉みたくでっかい看板やオブジェで飾り立てて案内してくれているわけでないし、看板があまりないのでナビがないと、探すのはちっと大変かも。
 市内の山の中にあるそこは、建物に隣接した駐車場がめっちゃせまい。
 別に駐車場があるらしいんだけれど、案内も標識もないようなので事前に店に予約を入れて駐車場をきいておかないと、いきなり建物に大型車で乗りつけるのは、はっきり言って周囲の迷惑になるし自分でも大変なメにあうので、やめておいたほうがいいと思う。

 料金は一室¥1500から。これに入湯税がひとつり100円別にかかる。
 貸しきり家族風呂・露天は少し高くなる。
 山沿いの敷地を生かして、山の民家ふうに建てられた各室は、渓流がサラサラと音を立てていてなかなかいいけれど、当日は雨だったので川の水も濁っているし、足元は土の通路なのでちょっと歩きにくかった。
 さて、おいらが入ったのは「洞窟内風呂」。
 民家ふうの個室の中に入って中のドアをあけると、そこは岩でかこまれた洞窟になっていて、手前が洗い場、中が温泉と石庭になっている。
 浴室は洗い場・浴槽とも立って入れないほと、天井から大きな岩がせりだしている。
 このへん、ホントに洞窟っぽいカンジである。
 湯は・・・かけ流しなんだけどその日も混雑していたせいか、ちょっとぬるい。
 おまけに岩のすきまから冷たい雨水が落ちてくるので、アツアツの風呂を期待している人にはちょっともの足りないかもしれない。
 浴槽は奥と手前のふたつにわかれていて、手前がわは大人ふたりがゆったり入れるんだけど、奥は一人用らしい・・・しかも「水風呂」だった。
 見た目はイイ温泉なんだけど、保温力はイマイチ。ちょっと温まりにくい気がする。
 できれば晴れている日の早い時間に一番風呂をするのがいいのかも。
  
 
 

買わないが予想だけ出しておく。

2010-05-23 10:47:14 | 競馬
 まだかぜがなおらないので、荒尾に買いにいけないと思う。

 東京11R オークス

 6-9-15

 三連複もよし、三連単もよし。
 15は好きだったエイシンサンサンの仔だ。


 ってさあ、予想出したの何年ぶりだろう?
  

フランケンシュタイン対地底怪獣

2010-05-22 18:58:08 | Weblog
 はい、これもディアゴスティーニのシリーズですね。
 前作の地味地味感を吹き飛ばしてくれるのは、水野さんとニック・アダムスのあのカップルです。高島忠夫は完全におじゃま虫の「愛の世界」です。
 昭和レトロな団地で浴衣でくつろいで・・・ときには肉料理でお疲れを解消。
 これって怪獣映画じゃなくて、ラブストーリーなんですかね?
 で、フランケンシュタインはふたりの「かわいいけれど、困った子供」。
 そう思って観ていると、なんか納得してしまうんですが・・・。

 見所は土屋嘉男さんのカッコイイ海軍の軍服姿。
 マヌケなX星人やったせいでこの人、昔某特撮本とかで笑いものにされていたけれど、ガス人間といい、この役といい、けっこうステキなのに。

 で、バラゴンってふってわいたように出てきて、倒されるだけ???
  

宇宙大戦争

2010-05-22 18:40:14 | Weblog
 東宝特撮映画シリーズのひとつ。
 同じジャンルの「惑星大戦争」と比べると、リアルを追及して国際色を出しているけれど、内容はすごく地味。
 まあ怪獣・怪人を出すだけが侵略戦争じゃないんだろうけれど、そのぶん謀略(アーメッド・岩村のスパイ化)で話を盛り上げようとしているぶん、どうも地味地味なのだ。
 まあ、スパイだってもっとたくさん作ってもいいわけだし、そうやって追い詰められたりしたほうが、緊迫感が出るんじゃ・・・。
 それと宇宙ステーションとか、デザインのデキがよかったのに、カンタンに壊れちゃったし・・・なんかいい技術の持ち腐れ感だっぷりだし・・・。
 ファンの人には悪いけど、俳優・女優さんもイマイチ「ありがち」で地味だった。
 いつも悪役から悲劇の主人公までサラッとやってしまう土屋嘉男さんはスゴいと思うけどね。

 

店主カゼから少しずつ回復?

2010-05-22 18:20:59 | Weblog
 カゼをひいていたので、この4日間はほとんど家にいた。
 行ったのはコンビニぐらいかな?とにかくセキに苦しめられていたから。

 あ、木曜日に近くの岩盤浴に行ってきました。
 カゼひいていたのと、ずっと仕事の休みがなかったせいか、体に悪いものがたまっていたらしく、大粒の汗がダラダラ流れる・・・。
 クーラールームに入ってもしばらくは、なかなか汗が引かない。
 連れて行ってくれた友人にアカスリで背中を流してもらったら、それもすごいことになっていたみたいだ。
 おかげで体は軽くなったけれど、なんかエンジンのかかりがイマイチなので、まだ(いつも休みならすぐに行くはずの)図書館にも行ってないし、水源で水も汲んでない。
 家でベッドと机の往復。
 読んでいるのは「愛新覚羅浩の生涯-昭和の貴婦人-」と「神風空母『大和』」かな。
 
 でも寝てても、ウチの裏で新築の家が工事中なので、ものすごい音がする。
 なんか家を建ててるだけじゃなくて、もとの土地のアスファルトやコンクリートをはがして、そこに石を新しくひいたりしているので、バリバリガチャガチャ騒音がすごいことになっているのだ。
 頭に響くぞ~これは。
 

店主カゼをひく

2010-05-15 20:59:34 | Weblog
 はあ・・・まだ仕事続いているのに。
 熱37・7度。
 鼻かみすぎて鼻にケガをしたので、よけい苦しい。
 どこまでぬかるみは続くのだろうか?

 おまけに今日、店にきたお客さんに手相を見てもらったら
「頭脳線がぐちゃぐちゃ」
 と言われてしまった。

 そうか、おいらがうすらバカなのもすべては頭脳線のせい・・・
 ということにしておこう。

 他には
「男に生まれていたら出世したのに」
 だってさ・・・。
 あの、すいませんが生まれてくるときの性別は自分で選べませんが・・・。

店主の金使い

2010-05-10 21:30:33 | Weblog
 今月は信じられないほど金を使っている。
 ただの庶民なのに、やめてちょ~な金額の金が出ていく。

 そのうえヌコ入院、ハリケーン号の自動車税、贈答・・・。
 GWに遊んでいたならともかく、仕事してるのにさぁ。
 金のことを考えるとめまいがするので、考えない。

 明日は一日だけ休み。