またも３婆か？

　ばあさんが３人寄ると・・・あまりに事件があるので、いっそこのタイトルをカテゴリー「３婆」として独立させてやりたくなる。
　さて今日はぶち君と焼肉に行った。
　食い放題のバイキングレストランは週末のため例のごとく混雑していた。
　食事が終わり、おいらがトイレに入ると、いきなり・・・
　ガチャガチャ。
　ドアノブを回す音がした。
　カギはかかっているし、使用中のサインも出ているのに。
　そいつは使用中のトイレを無理にあけようとしている。
　かなり失礼な輩だ。
　頭にきたおいらは、トイレのドアを思い切り両手で連打してやった。
　そのパワーたるや、コージーパウエルも裸足で逃げ出すような、素晴らしい連打だ（ウソ）
　それを５、６発やったら、外にいるこの失礼な輩は何かブツブツ言いながら逃げていった。
　話声から推定する人数は３人。そして声から推定する相手はやはり婆。
　ここにもいやがったぜ、事件を起こす３婆。

今月のこの一品・２

　今日近くのとある店でぶち君が以前から飲みたかった「山ねこ」を探してくれました。
　芋焼酎２５度、宮崎県産。
　こちらのデパートや焼酎専門店でもなかなか置いてない商品です。
　もともと発売本数が少ないらしいんで、出回らないようです。
　森某みたいに焼酎の価格を逸脱してるんじゃねえかと思うほど高価じゃないし、価格的には妥当なところ。
　地元の「ピースフル優祐」という健康ランドのレストランには、ボトルキープＯＫで山のように置いてあるのにね。（きっとメーカーにコネがあるんだろうけど）
　焼酎というと、いかにも昔風な墨書きでかい文字、おやじくさいデザインのラベルが多いと思われるかもしれませんが、最近は女性客をターゲットにオシャレな色ガラス瓶、パステル調デザインのラベルが増えてきました。
　それとまたこの「山ねこ」の温かみがあって素朴なロゴデザインはちょっと違うのですが、おいら的にはラベルのシンプルなこのデザインも気に入ってます。
　さて味は・・・というとまだ飲んでません。
　おいらは「サイドボードにじゃらじゃらと酒を並べる」のは成金っぽくて嫌いなので、わりと「その場で飲むぶん」しか酒を買いません。
　珍しく今はワイン、米焼酎、ビール、缶チューハイまでいろいろ揃ってます。
　というか買ったはいいが飲んでる時間がなかったので貯まってきたんですが。

今月のこの一品・１

　京都イノダコーヒーの「ジャーマンブレンド」３５０ｇ缶です。
　せっかく馬券が当たったことだし一度は飲んでみようと思ったて購入したのですが、コーヒーをおいらしか飲まないウチでは、３５０ｇはちょっと多いかも。
　２００ｇ缶も出してくれるといいんだけどね。
　味は濃いです。目覚めがスッキリしそうな苦めの味。

休み

　に入ったので何か更新する予定。
　１５日ほど連続で働いたせいか、たいそう眠い。
　恥ずかしながら仕事じたいがすご～くヒマなので、疲れること。
　ド○クのパンと○○コロッケを「デパ地下のごちそう」と思っている輩には、さすがのおいらも勝てないということだ。
　この間に読んだ本「石原莞爾」「陽成院」「ポケットいっぱいの愛を」
　まあ、こんなとこだ。
　そして今通勤用に石原莞爾の「最終戦争論」がある。

　なんかやっと平和な日がきた気がする。
　別にもっと休みを取らなくても体力はもつけれど、「休みを取らないことが自慢」の仕事中毒になったってしょうがないし、そんなの将来的な健康のこと考えたら自慢にもならない。バカバカしいだけだ。
　さて、今回も休みを満喫することにする。

麻花

　ぶち君が「中国みやげ」でもらってきたものです。
　国内で販売しているものより・・・２～３倍の太さです。
　隣に置いたラップの箱とほぼ同じ？？？
　ということはラップの芯のボール紙ぐらいあるってこと？？
　国産のものを２本ぐらいよりあわせたカンジ？
　しかも白ゴマがげしげし入ってます。
　さすが本場ものは違うぜい・・・。

　ぶち君の職場では何故かこれとトマトを一緒に食べるとおいしいという珍説があるようです。

３婆が集まると何かが・・・

　このブログには「珍事件コーナー」があるわけだが、そのなかの恒例ともなった（かもしれない）「３婆」シリーズである。
　ばあさんが３人集まるとうるさいのもあるが、ふざけた事件が起こりやすい。
　そんな気がするのは、おいらだけなのだろうか？　
　日曜日は焼肉を食べたあと、先日割引チケットをもらったとある温泉に行った。
　ぶち君と離れて女湯に入ろうとしたら、入口のところにそいつらがいた。
　見るからに「近所の仲良し同士」らしい３人のばあさんだ。
　そいつらが入口でおいらの前にいた。
　一人目のばあさんが中に入ったすぐあと、二人目のばあさんが中に入ろうとしていきなり、歩きながら「ブッ」と屁をかました。
　すると三人目のばあさんがそれをきいて、
「あんたねぇ（はしたない）・・・」
　と注意をしたのはいいが、その直後すぐ注意をしたはずの三人目のばあさんも「ブブッ」と屁をかましたのだ。
　それも最初のやつよりでかい音で。
　すぐ後ろにおいらがいるのに。
　あんたら、何食ってきたんだ？
　ばあさんたちは、
「ホホホ、やーねえ」
　などと言ったのだが、まるでそれは他人事のような笑いだった。
　そして楽しそうに、ゆったりと泳ぐように歩きながら三人のばあさんは脱衣所に消えていった。
　やはりばあさんの集団は珍事件の宝庫かもしれない。

何故これが万馬券に？

　土曜日、ぶち君が
「みなみ北海道ステークスに、ファストタテヤマが出るよ」
　と教えてくれたので、そのレースを購入した。
　おいらの読みは、
「なんか１０００万を勝ったばかりの馬が多いけど、どれも似たり寄ったりでそれほどイキオイがあるのはいなさそうだし、オープンで実績のある馬買っておいたほうが力的には上なんじゃないのか？」
　ということで、オープン実績のある馬４頭を選んでそれの３連複にしてみた。
　軸はファストタテヤマなので、買い目は３点である。
　的中して配当を見てちっと驚いた。
　まあ、実績馬がいるので３０００円台ぐらいだと思っていたら、２万６０００円もついていたのだ。
　？？？？？？？？？
　ぶち君いわく、
「逃げ馬から脚質が変わったから、イングランディーレは買えない」
　みんなこんなふうに考えていたのだろうか・・・。
　ファストタテヤマも出足がいつも悪く、追って届かないことがあるからしたかないのかもしれない。
　でもこれはおいしすぎるぞ、おいら的には。
　そういや去年も残高がなくなったらこの馬に補充してもらったんだっけ。
　
　実はこれはおいらの初万馬券なのだ。
　５０００円～の配当にはけっこう当たっているのだが、予想の段階では的中しても購入してなかったり、何故か今まで縁がなかったのだ。
　ということで「彩炉」という焼肉屋でぶち君と壷漬けカルビを食い、豪遊してきた。

大村寿司と岩盤浴

　やっと休みになった。
　でも、もしかして１日しか休みがないかもという話だったので、月曜日にあせって夜中の１時まで家事をしまくったせいか、なんか調子が悪い。
　幸い８日も休みになったが、実質は５日ぐらい。
　で、昨日も銀行３軒と市役所、社会保険事務所、デパートとかけずり回った。
　クソ暑いのになんということだ。

　帰りぎわ某デパートにある大村寿司のテナントで、折詰を購入。
　本来の売り物は錦糸玉子をいちめんに散らしてそれにネタが混ざっているちらし寿司みたいなんだけど、握りの折詰めが色がキレイでかわいい。
　トマトとキウイを海苔のかわりに巻寿司に貼り付けたのや、エビの上にちょっとだけサラダが載っているのもあるんで、見た目の色もきれいである。
　価格も１０個入りで５８０円とまあまあ安い。
　ネタが全部お刺身じゃないせいもあるんだろうけど。
　
　そして家に帰ってから近くの温泉にできた「岩盤浴」に行った。
　ちょうどサービス期間中だったので９０分１０００円。
　石でできた寝床の上にタオルを敷いて、作務衣を着て横になるのだが、事前に水を飲んでおくとかなりの汗がでる。
　なかにはお金がもったいないからと時間ギリギリまでずっと寝ている輩もいたのだが、ちゃんと説明にあるように休憩を取らないとやばいかもしれない。
　サウナほど体感温度が高くないぶん、油断をしていると実は起き上がるときにクラッとするほど消耗するのだ。
　そのため、長く寝ていると気分が悪くなる輩もいた。
　これでデトックスができるらしいのだが、かいた汗は「サラサラの汗で天然のクリームの効果があるので、お肌がスベスベになるので流したりしないように」とのことだ。
　なんとなく気持がわるいんだけどさあ、それ。
　こんなカンジで一日が終わる。