店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

店主、だんだん図々しくなる

2009-01-28 20:01:18 | Weblog
 休みなので、路上で練習。
 土日はお子ちゃまがたが多くて、予約が取れない・・・。

 今回は某町。
 寒い日・・・雪が降ってる。
 最初に運転を交替してもらったのが、海よりの広い道路。
 でもここは休日はすいている道らしい。
 しばらく調子よく走ってたら、ふと、フロントグラスに白いものがぶーんと舞い上がってどこかに消えた・・・。
 これは雪ではないっ!
 うっそー!!!!
 ぶち君がハンドメイドしてくれた「仮免許練習中」の札がどこかへ吹っ飛んだ・・・。
 これはマグネットシートつきの貴重な品なのに。
(ダイソーの素材で作ったんだけど、あまりによくできたので、おいらが使ったあとは甥に伝承するつもりらしい。ちなみに制作費は前後2枚で600円以下)
 あわてて車を停めて、札を拾いに行った。
 
 雪は一見じゃんじゃん降ってるようだか、すぐやんできた。
 きっとこれもおいらの人徳のなせる業だ(ウソ)
 そこから一般道路に出た。
 ここはそんなに車は多くないが、みんなばんばん飛ばしている。
 しかも、ここの踏み切りは、軽いのぼり坂急カーブのあとすぐ踏み切りで、2台ぐらいしか待機できないし、渡ったら道は細いし・・・。
 そんなところを走る走る。
 少しは小マシになったかもしんない。

 次の日は某水源の近くの道。
 左により過ぎるとそこには溝が待っている・・・。
 すれ違いで脱輪したら再起不能・・・かもしんない。
 でも走ってみるとおもしろい。
 塀も溝ももう、カモーン!だぜ。
 そんなふうに走っていると、舗装が悪いのでぼこぼこ車が揺れる。

・・・そして次の日、あまりに図々しくなりすぎて信号無視をして、教官に怒られた。

店主休日

2009-01-22 19:43:36 | Weblog
 正月明けに仕事して、今休みに入っている。
 とりあえず教習所通いの日々。
 今金がないので、弁当持参でもある。
 
 とりあえず読んだ本
 ☆永井路子「山霧」「王者の妻」
  戦国時代というのは、おいらにとってはあまりおもしろいとは言えない。
  永井先生とはいえど・・・この人は「良妻賢母」を書くより、「望みしは何   ぞ」のように、歴史のすきまを書いたもののほうがシャープでおもしろいと思 うのはおいらだけ?
  また「波のかたみに」より、同時代なら「絵巻」ほうが断然好きなんだけれ  ど・・・。でも一般読者に受けるのは、前者のほうだったかもしれないけど。
 ☆高田万亀子「静かなる盾 米内光政」
  元軍人・軍オタとは別の視点で書いてくれているのはうれしいけれど、なんか 文章がちょっと・・・永井先生の流れるようなわかりやすさの後でこれを読む  と、なんかひっかかるような・・・。
 ☆柳田國男「遠野物語」
  何回読んでもおもしろい。かつてはネタの宝庫にしたけれど・・・。

 さて、今年はもうちっとマシな日記になるのかどうか・・・。
  


店主遅ればせながら

2009-01-03 20:44:16 | Weblog
 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いします。

 年末ギリギリまで仕事・・・それが終わったらぶち君の実家に・・・。
 そして2日は、三角港に行ったら店が閉まっていたので、とある場所に「仮免許練習中」の札を貼って練習に行きました。
 
 助手席から見たところ、車の通りの少ないところだし、直線とカーブだけだから走りやすいように見えたんだけど・・・実はここ、農道なので道幅せまいし、ときどき後ろからばんばん飛ばす車が来るし・・・。
 おいらのようなうすらバカには、ちっとまだ早い?
 しかも道の隣は「畑」なので脱輪が怖くてぶち君に、
「もうちょっと左よりに」
 とか言われるし・・・。
 これでは練習にならん、と思ったものでつ。

 そして次の日には、割と近くの某企業団地に行った。
 ここの風景、街路樹、おいらはわりと好きなんだけど・・・。
 でも前日コースに比べてコース自体せまいので、なんか教習所みたいなんだけど。
 ここはみんなが練習コースに選ぶのか、ハーレー?に乗ったじいさん夫婦とか、若葉マークの人とかも、ちらほら見た。
 でも、けっこうやりやすいコースかもしんない。脱輪の心配ないし、駐車場もあるから、その訓練にもなるだろうし。
 そんなカンジで新年は過ぎていった。
 特にどこにも出かけてない。
 平穏無事です・・・本年もよろしく。

ぶちのかん違いの歴史

2009-01-03 20:41:36 | Weblog
 先日、ぶち君と話していたら、
 子供の頃、「時事放談」というのは、爺がやっているから「ジジ放談」と思っていた。
 といってきた。
実はおいらも子供の頃から、日曜日の朝から藤●弘●だの細●隆●だの、じいさんがでかい声で現在の世相の批判をするから、「ジジ放談」だと思っていたクチであるので、この意見については激しく同意した。(だからあんたらはバカップルだよとか言ってはいけません)

 だかさらに恐ろしいコメントがぶち君の口から発せられた。
 それは先日、年末カラオケ収めに行ったときのことだ。
 
「釜山港に帰れ」
 これの流れる某テレビ番組を見たときから、ぶち君はおかしなことを言っていた。
 ♪トラワヨ~プサンハンへ♪
 というのは、子供の頃のぶち君流に解釈すると、
「虎はよ~プサンハンに」
 ということらしい。
 観光地に虎を放ってどうするよ。
 そしてそのあと、さらに恐ろしいことに
♪霧笛の~♪
 というのが二番のくだりにあるのだが、(このへんあいまい)それを
「無敵の~」
 だと思っていたという。
 この二つだけでも、かなり歌詞が不穏当になると思うのだが。
 いったい何を期待していたんだか、あんたは?
 南北戦争とでも・・・。

 あまりに韓国の皆様方に申し訳ないので、とりあえずぶち君には、正しい意味を教えておいた。