バビロン 2018-10-31 17:43:38 | ネコ いつも一階に遊びにきても、すぐ「兄ちゃん」=ズコのところにかえってしまうロンですが、今日は6時間ぐらいバビのところにいました。 かつては、いつもべったりしていたのに、なんか微妙に距離があるような気が。 このあと、きゃびい乱入。左上。そっと撮影しないと逃げるので、気をつけてます。
丸亀製麺・担担麺20倍 2018-10-30 18:27:53 | 激辛 丸亀の担担うどんの辛さ20倍をたべました。 ほんとは100倍に挑戦したかったんですが、あんまりお腹はすいてなかったのでやめました。 50倍と100倍はネット限定だそうですが、20倍まではネットを利用しない方も食べられようになっています。 店頭で注文すると、麺のあとにゴマ味噌味のスープを入れ、そのあと粉末のスパイスを2種類入れたあと、液体の香辛料を小さいスプーン(コーヒーを計量するスプーンに似てる)で、1杯、2杯・・・・20杯入れてくれますが、これってけっこう大変な手間なのでは。 この労力、お店の方に感謝ですね。 味は、珍しくスープを先に飲んでみると・・・ちゃんとゴマ味噌のなかに麺つゆの醤油の味がした。だからピリピリする辛さはあるけれど、色の割には激辛っぽくないです。 ということで・・・ 次50倍いってみよう!
ハロウィンは不参加でよかった! 2018-10-29 10:58:51 | Weblog こちらの地方でもけっこうあちこちでハロウィンイベントやってますが、子供がいないので参加しません。 でも、この時期お子様連れがハロウィン関係に出かけるので、山のレジャーとハロウィンかけもちの人は少ないのか、観光スポットはいつもよりお子様の数が少なく、どこもオトナ率が高かったです。もちろん道路も温泉もすいてました。 いつもは待ち時間アリの家族風呂もすぐに入れたのでラッキーです。 もうこのトシなら、そういうお子様イベント行くより好きなことした方がいいです。
ちょっとホッとしたこと 2018-10-29 10:28:46 | 熊本地震 先日、建設中の家を見に町へ帰ったら、とある近所の方が無時住宅を再建されてました。 ここの家には何匹かネコがいて、避難の時捕まえられなかったので家の方はずっと、エサをやりに通われていたそうです。 無時ネコちゃんたちも家に入って、幸せそうです。 奥様と話をしていたとき、その中の一匹が出てきてくれました。 残念なことに、通勤の途中や散歩のとき、何度かこのネコちゃんとは会っているのですが、警戒されているのか、なかなか近くに寄ってきてくれません。
ヤリ●ンと呼ばれても 2018-10-28 17:58:57 | 小説・読んだ本 今回は桐野夏生の「抱く女」である。 さまよえる主人公のフラフラっぷりが見事な「青春小説」なのである。 桐野氏といえば、「グロテスク」の、これでもかというほどのドロドロと、そのドロドロにグイグイ引きよせられていく作風に比べると、この作品はドロドロが薄い。 薄くて品のいい桐野作品なんて、ドロドロイヤミス中毒(それはそれで怖い物みたさで楽しいけどさぁ)の人にはもの足りないかもしれないけれど、おいら的にはOKだ。 一部ではスマートでオシャレなファッションが発生しながらも、まだ泥くさくて上昇志向でギラギラの町の中を、フラフラ漂っている主人公。 この主人公は、自己主張がヘタだし、何をやっていいのかよくわからない。 しかしその不器用さこそが、青春時代なんだろうな。 一見、都会の中で楽しくやっているように見えても。 おいらには、この主人公の「町っ子」の生き様がわかるような気がする。 地方出身者に比べ、子供のときから便利でオシャレで楽しいものに囲まれているけれど、それをがっしりと掴み、成功に向かっていくことに「迷い」というか、「ためらい」がどうしても、ある場面で(それがここ一番の大舞台であっても)ひょっこりと顔を出してしまう。 それが、本の中にくりかえし出てくる違和感の正体なのかもしれない。 (これを町っ子のひ弱さととるか、根性のなさと取るかは他人の勝手だけどね。) 若いうちから、その迷いやためらいにウソをついて、何になるのだ。 この小説は青春小説というより、放浪小説(そんなジャンル分け、おいらが自分勝手にしているワケだが、このジャンルに分けられるもの、けっこうありそうだ)かもしれない。 若い、とは納得がいくまで、いや納得がいかなくても様々な世界を放浪するもの・・・。 見つからない何かを見つけに行くこと。 いつかそれに疲れても・・・でも、若いということは疲れないから、とりあえず次いってみよう、になるのだ。 たとえ主人公のように傷ついて、ヤリ●ンと陰口を叩かれても。 若いうちなら、年とってからそれをやると「バカ」の烙印を押されるようなこともあとで笑って語れる。そして傷ついた傷も。 (若くなくなってもバカなことしたり、ヘンにこじらせて傷を引きずっていると、他の桐野作品に出てくる痛さ全開な人みたくなってしまうのだ。)
病院周囲 2018-10-27 08:09:26 | 熊本地震 病院の周囲はいつもなら車が混雑し、歩道も通院や付近での買い物に行く人で結構にぎやかな街のはずであった。 しかし今日は、人がほとんど街を歩いていない。 昨日の地震の余震はまだ続いているので、皆息をひそめているのか。 このあたりは病院があるのでバスも多いはずなのだが、ほとんどバスも走っていない。 あわただしく通勤、通学の人々もいない。 一見静かで穏やかな朝だけれど、なにかが違う。 ひとまず医者を探そうとネットで近くの医者を調べてみた。 幸い病院の近くに開業医があったけれど、休診らしい。 それでは、ひとまず家にバスで戻れるところで病院を探すため、水前寺方面移動しようということになった。 歩いているとお腹がすいてくる。 そういえば、私も主人も昨日の夜のあの騒ぎで、何も食べてない。 今更ながら、カツ丼食べたかったな・・・などと思ってしまう。 開業医近くのコンビニが空いていたので、そこで弁当と飲み物を購入し、私たちは歩き出した。 ひとまず弁当を食べるために、公園を探してみた。 病院周囲は、あまり土地カンのある場所ではないので、どこに公園があるのかよくわからなくて、町をうろついてみた。 作業着の男と、長袖シャツに半ズボン、しかもスリッパ履きの女。 怪しさ、うさんくささ全開である。 こんなヤツが近くをウロウロしていたら、私だったら絶対に避けて通るよ。
美猫姉妹 2018-10-26 21:30:36 | ネコ いつもきゃびぃはバビにべったりなので、妹のセシルと一緒のショットはなかなかありません。子供の頃は姉妹で庭のカゴで寝ていたんですけれどね。 その頃の画像がないのが残念です。
やはりな。 2018-10-26 21:26:05 | ネコ バビ、きゃびぃに続いてセシルもダンボベッドにやってきました。 最初はセシルひとりで寝ていたのに・・・バビが入り、それにつられてきゃびぃも入ってきます。顔も足もぐたぐたです。
夏目友人帳うつせみ 2018-10-25 17:29:38 | Weblog 珍しく前売り券など買って見に行ったのですが・・・ テレビ版でも気になっていたのとおんなじことが・・・。 それは、笹田うざい。作品を作る側は、なんでそんなに笹田を出したがるんだろう ということです。 別に、笹田の弁論大会なんて、必要ないのに? そんなに眼鏡女子、好きですか? 思わず加藤茶の声のモノマネして、「あんたも好きねぇ~」(若い人にはわかんないネタでごめん)と映画館で言いたくなりましたとも。(実際に言ってしまったらかなり顰蹙だから、キャラメル食って口塞いだ) あのシーン入れる代わりに、多岐のこととか人間界に溶け込んだつもりの椋雄のあやふやさをもっとやればいいのに・・・と思うのは私だけ? まあ、「作品をぶち壊し」まで大げさな表現は使いませんが、お金出してみているほうは、気持ち悪いんですよ、その笹田ゴリ押し。 別にアンチ笹田とかではありません。 原作のはかなくせつない物語の笹田の話は、あれでよかったと思うんですがね。 それ以外は3匹に分裂してしまったニャンコ先生とか、キャラほとんど出演の華やかさとか、大画面で長時間見る見ごたえはあったので、まあ後悔はしていません。 いつかテレビ版、新作が出るなら次は、笹田はおとなしくしていてください。
最初の避難②こんなときに 2018-10-22 20:48:40 | 熊本地震 避難所のまわりにいた見舞客の車両が邪魔で、緊急車両がなかなか奥に入れなかった。 空気が読めない・・・というか、余震の中車を走らせて見舞いに来る根性は見事だと思うが、(←これは褒め言葉ではない)見舞いは災害が落ち着いてからという常識もなくなるほど、取り乱しているのか。 周りの人も、救助をハラハラしながら見守っていた。 火事が消えてしばらくすると、やっと救急車がきた。 来たのはいいけれど、やはり車両が入れないので、表のバス通りまできてくださいという。 足は痛い、でも・・・歩かなくては。 バス通りまでの数メートルがやけに長く感じる。 夫に付き添われて、やっと救急車に乗ることができた。 救急車で運ばれたのは、日本赤十字の病院だった。 ストレッチャーの上からあたりをうかがうと、次から次へと救急車が到着し、病院関係者があわただしく走り回り、まるで映画の中の戦場のようだった。 ガラガラというストレッチャーの音と、人々の話し声と、車の音がいくつも重なりあうなかか、診察室に入った。 やはり火傷だ。油の火傷なのであった。 診察が終わると、もう病室も満員ということで、別棟の待合室に移動させられた。 火傷はしているがまあなんとか歩けるし、今夜だけこの別棟に宿泊してあとは明日、帰宅するようにとのことだった。 この場所も満員で、ソファーの上で横になる。 少しは寝ないといけないが、浅い眠りしか来ない。 なんでこんなことになるのか・・・。 まだ、堂々めぐりのようにそう思っていた。