締め切りがやっと終わり、まだセキが出るのに仕事をしている悲惨なおいらだが、相変わらずこの本を読んでいる。
とうとう27巻まで買ってしまった。
最近は菊池の態度にイライラして、
「おめー、あっちへフラフラ、こっちへフラフラすんじゃねえよ」
ということになり、今は如月中尉に夢中である。
あのやたらクールで感情表現がなんか不器用なところがいい。
あまり自分の感情について普段考えないキャラ&役割のせいか、なんか感情表現しようとするとぎこちないようなところがなかなかいい味を出している。
この先はしばらく海戦で、後方勤務と裏方諜報活動の多い彼は暫く出てこないかもと思うとさみしいのだが、がんばれ如月!キミの活躍がみらいを救うのだ!
まあ、如月は立石島風艦長と並ぶお便利キャラだといえばそうだか、その立石もなかなかいい味である。(まあ立石はカラーで顔を描いたらほんのちょっと頬か紅色になってるような、まだクールさが足りないようなとこがあるけど)
あと、おもろいのはこの本に出てくる米内元首相。
伝記や小説のイメージとちょっと違うんだけど、この作品では、
「うわ~やなやつ」
「そんなあぶないこと見ず知らずのヤツに言ってもいいのかよ」
みたいなポーズで出てきて、なんだかんだ言いながら結局角松たちを助けてしまうあたり、人がいいのか、常人には底が知れないのか凄みさえある。
こんなふうに楽しく読んで、とりあえずおいらは自分を元気づけているのかもしれない。
とうとう27巻まで買ってしまった。
最近は菊池の態度にイライラして、
「おめー、あっちへフラフラ、こっちへフラフラすんじゃねえよ」
ということになり、今は如月中尉に夢中である。
あのやたらクールで感情表現がなんか不器用なところがいい。
あまり自分の感情について普段考えないキャラ&役割のせいか、なんか感情表現しようとするとぎこちないようなところがなかなかいい味を出している。
この先はしばらく海戦で、後方勤務と裏方諜報活動の多い彼は暫く出てこないかもと思うとさみしいのだが、がんばれ如月!キミの活躍がみらいを救うのだ!
まあ、如月は立石島風艦長と並ぶお便利キャラだといえばそうだか、その立石もなかなかいい味である。(まあ立石はカラーで顔を描いたらほんのちょっと頬か紅色になってるような、まだクールさが足りないようなとこがあるけど)
あと、おもろいのはこの本に出てくる米内元首相。
伝記や小説のイメージとちょっと違うんだけど、この作品では、
「うわ~やなやつ」
「そんなあぶないこと見ず知らずのヤツに言ってもいいのかよ」
みたいなポーズで出てきて、なんだかんだ言いながら結局角松たちを助けてしまうあたり、人がいいのか、常人には底が知れないのか凄みさえある。
こんなふうに楽しく読んで、とりあえずおいらは自分を元気づけているのかもしれない。