月見

　子供の頃は、親たちがお団子を作り、ススキを取りに行ってから、部屋の小さな窓に飾っていたような気がします。
　天体望遠鏡で、ゴタゴタの町の中ですが初めて月をみたとき、本当に白い月面にグレーの影のクレーターがいっぱいあって、地球とはまったく違う天体だと知ったときは、驚いたような・・・ウサギもかぐや姫もいなそうなのでがっくしきたような・・・。、
　今年は天気が今ひとつだったので見ていません。
　去年は仕事帰り、タクシーの窓から地震の爪痕も癒えない、哀しい荒れ地にあがった、ただひたすらに白い月を見ていた気がします。
　

こんなとこにもバビキャビ

　ここは、現在の食器棚の上です。
　倒壊防止の柱が立って狭くなっているのに、何故かここでもバビときゃびぃがイチャイチャしています。
　しかも、電気のスイッチに触れないように「ネコ侵入禁止」の板も入れていたのに・・・。
　いつのまにかそれを蹴落とし、二人(二匹)の世界じゃん。
　たまにセシルが一匹でいることもありますが・・・。　
　

松村遼さん

　最近おいらがひっそりと応援している芸能人です。
　ダムカラオケの「新宿育ち」デュエットバージョンの彼です。
　キラキライケメン系でも、ホスト系でもないんですが、声がね、若いのに渋くていいんじゃないかと思います。
　曲を入れると最初に彼が画面に出てくるパターンがいくつかあって、
「今日もキレイだね」と言われたときはおいらは、「ヒャッホー!!!!」と大騒ぎをして、まわりの人にあきれられています。
　こんなバカなおいらですが、誰か叱ってください。
　ご本人でも可です。

今日の夕飯

　すいません。
　一人だったので、一平ちゃんと餅で済ませました。
　今日から仕事なもんで、考えている余裕ありませんでした。
　明日は・・・スープカレーにでもしてみますかね。
　

寝床を占拠

　で、温泉から帰ってくると、このようなことになっています。
　たたき起こすのもかわいそうなんですが・・・寝られないよぉ・・・

某店の庭にて

　昨日久々に、県内の温泉に行ってきました。
　この温泉の近くのたこ焼き屋さんに、いつも帰りに寄ってます。
　もうすっすり顔なじみなので、お店の方に近況を報告してから、ソフトクリームを注文。
　温泉帰りのソフトはうまい。口の中と喉にしみいるような甘さとひんやり感を楽しんで、いつものように庭を見ると・・・
　いました、黒白にゃんこが・・・。
　ちょっと小柄(うちのずん比だと、たいていの猫は小柄ってことに)なので、女の子?
あと、店の裏にもう一匹、美形の黒ネコちゃんがいます。
　ちょっと臆病なので、画像小さくてすいません。　

毒親という言葉があるなら・・・

　ネットのニュースやコラムだと、やたらとよく「毒親」という言葉が出てくる。
　確かにひどい親もいるが、中には「子供の進学について、子供の志望校に行かせなかった」みたいな、何の説明もなく親御さんの事情を無視して記事の上で「毒親」認定されているケースもあって、ちょっとなぁ・・・と思う。
　確かに自分の不幸を「親のせい」(ちょっと前なら業とか)にするのは、責任回避には最強の切り札かもしれない。でも、そのトラウマを無力な若いうちならしかたないけれど、いいオトナになって乗り越えられないそいつは、なんなのだろう。
　「大人になってもトラウマはトラウマ、毒親のせい＝だから不幸」そんな記事がタレ流しされているとつい・・・。
　それに共感できないことは、そんなに悪いことなのか???
　いつまでもトラウマにこだわって親に迷惑をかけ続ける「毒子供」「毒孫」だっているのに、と思う。
　まあ、おいらのような人間は、真っ先に「毒子供」認定だろうな。
　そんなに子供という立場はエラくて、かわいそうなんだろうか。
　何故か子供は、「毒」と叩かれないしね。子供という立場は、(成人しても)無敵のカードであり続けるのか?
　「毒子供」「毒孫」に悩んでいる善良な親御さんこそ、救われていないんじゃないのか。

敬老の日

　ちょっとそれ関連の仕事をしてきました。
　こっちでは、和菓子、果物をプレゼントする方が多かったです。
　特に果物、今盛りの梨やぶどうをバーンと箱で送る方、年配の方は食が細いのを気遣って、果物やお菓子でも同じものではなく、箱・篭盛りにして、少しずつ違う品物を送られた方もいます。
　あとは女性にはフェイラーのタオルやバッグ、落ち着いたデザインで品質もいいので、もらわれた方もいるかもしれません。(おいらは女性的すぎるデザインなのでちょっとね・・・まあまだもらう年じゃないけど)
　話題性としては、「おじいちゃんおばあちゃんありがとう」などのメッセージが個別に入ったお菓子(焼き印入りどら焼きなど)もインパクトがあると思います。
　

うちわせんべい

　和三盆が有名な高松のお菓子屋さんが作った、かわいいミニサイズのうちわせんべいです。
　このテの煎餅をもらったら即食べるのに、今回はかわいいのでまだ食べてません。
　

宇宙といえば思い出すこと

　子供の頃、星図や天体写真を見ていると、肉眼では見えないただの黒い宇宙空間にも、星や星雲がいっぱいあって、その中に・・・もしかして地球と同じような星があって・・・そんなことを考えると、わくわくしましたね。
　何せ銀河系と同じような星雲が、見つかっているだけでも何千個もあるのですから。
　そういえば88個ある星座のうち、日本では見えない星座が4個あるとか。
　主に南半球でしか見られない星座なので、いつかは南半球で見てみたい気がします。