店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

やめてくれ2

2005-05-26 01:13:04 | Weblog
 先週は、とある県の観光物産の行事に参加した。
 そのほとんどがそのとある県からきているお店の人たちなのだが、その中に一軒だけ「○○水産」という、そのとある県の会社でない店があった。
 つまりは、会社は別の県にあって、そのとある県から商品を仕入れているだけのいわゆる「催事屋」なのだが、それはまあ、別にいい。
 問題なのはその○○水産の社員の女(ひとりできている)の態度だ。
 お客様にむかって「私はみなさんのためにやってま~す」と大声で言う割には、40にもなってお客様にぞんざいなタメ口、お客様のクレジットカードをほうり投げる、試食しただけで商品をじゃんじゃん山のように包んでお客様に押しつけ販売・・・などしていて評判が悪かったのだが、ここに雇われていたおいらの同業者の人を、かなりイジメていたらしい。
 お客様がそんな販売のしかたがイヤになって逃げ出すとすぐヒステリーを起こし、
「試食の切り方が悪いから、味が変わった(のでお客様が逃げる)」
「もう一度やり直し」(と言って試食を全部捨てる)
「あんたなんか売らなくていい」
 など大騒ぎをしたあげく、事務所に電話をかけまくって
「あんたはもう来なくていい」
 と騒ぎ出したので、まわりの人からあきれられていた。
 しかも隣の店の売り子の人に
「あんたがそこに立つとウチの商品が見えない」
 などと言いがかりをつけたあげく、自分は隣の店にでかい尻をはみ出させ、隣の店の商品の展示をさえぎっていたという。
 さすがにみんなこの女にあきれて、場所を仕切っている人にチクリを入れ、みんなで最後にやった飲み会にもその女だけは誘わなかったようである。

 ○○水産のバカ女、オマエはいっぺん死んでこい。
 オマエのやっているのは「販売」ではない、ただの「うるさい押し売り」だ。 

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