最近はぶち君と月に1、2回カラオケに行く。
歌う曲は本人の自由にして、だいたいふたりで50曲ぐらい歌うのであるが、ものを食う間以外はほとんど歌っているかもしれない。
最近のカラオケは、
「そんなもの本当に歌えるのか」
というような曲までふんだんにある。
よい例がクィーンの「ブライトン・ロック」である。
ロジャーとフレディの2役をひとりでこなすのは、とてもしんどい・・・というかしんどいを通りこして、
「なんでおいらがこんなことをしなきゃいけないんだ」
とさえ思える。
(じゃあやるな、というツッコミはナシだ。)
それも人は、ロジャーとフレディのマネをしたくなる。
歌を歌うのは、日常と違うものを楽しみたいからだ。
それが非日常だからおいらは歌い続ける。
たとえクィーンファンから殴られそうな点数だとしても。
最近ぶち君がハマっているのが、秋川雅史氏の「いい日旅立ち」である。
この曲は百恵・谷村バージョンをおもいっきり引き伸ばして、ひたすら秋川氏の卓越したクラシック系の歌唱力のためにアレンジされた、ねばりすぎた納豆のような曲である。
カラオケ画面に出る消費カロリーも、今まで歌ったなかではいちばん高い。
10キロカロリーの後半ぐらい。
本来は川のようにさらさらと流れていく曲なのだが、ひたすらダラダラと引き延ばしているので、途中の部分だけをとりだしてきいているとまるで長唄か雅楽みたいだ。
♪今日から~旅に出る~♪
この部分だけとっても、本来の何倍の時間がかかることやら。
つい、
「いつ旅に出るんだよ、早くしろよ」
とツッコミたくなるのだか。
たぶんスナックとかでみんなの前で歌ったら、10人中4人はイライラして悪酔いし、3人は寝てしまい、あとの人は帰りたくなるかもしれない。
これは完全に「コンサートホールで秋川氏に酔う歌」なのだ。
素人が歌ってはいけない。
ときどきぶち君は、
「なんでこんなに、(曲の)あちこち伸ばしたりするんだろう、疲れるのに」
とぼやきつつ歌っているが、そんな歌につきあっているおいらも、軍歌とかを歌ったりするのでおあいこかもしれない。
歌う曲は本人の自由にして、だいたいふたりで50曲ぐらい歌うのであるが、ものを食う間以外はほとんど歌っているかもしれない。
最近のカラオケは、
「そんなもの本当に歌えるのか」
というような曲までふんだんにある。
よい例がクィーンの「ブライトン・ロック」である。
ロジャーとフレディの2役をひとりでこなすのは、とてもしんどい・・・というかしんどいを通りこして、
「なんでおいらがこんなことをしなきゃいけないんだ」
とさえ思える。
(じゃあやるな、というツッコミはナシだ。)
それも人は、ロジャーとフレディのマネをしたくなる。
歌を歌うのは、日常と違うものを楽しみたいからだ。
それが非日常だからおいらは歌い続ける。
たとえクィーンファンから殴られそうな点数だとしても。
最近ぶち君がハマっているのが、秋川雅史氏の「いい日旅立ち」である。
この曲は百恵・谷村バージョンをおもいっきり引き伸ばして、ひたすら秋川氏の卓越したクラシック系の歌唱力のためにアレンジされた、ねばりすぎた納豆のような曲である。
カラオケ画面に出る消費カロリーも、今まで歌ったなかではいちばん高い。
10キロカロリーの後半ぐらい。
本来は川のようにさらさらと流れていく曲なのだが、ひたすらダラダラと引き延ばしているので、途中の部分だけをとりだしてきいているとまるで長唄か雅楽みたいだ。
♪今日から~旅に出る~♪
この部分だけとっても、本来の何倍の時間がかかることやら。
つい、
「いつ旅に出るんだよ、早くしろよ」
とツッコミたくなるのだか。
たぶんスナックとかでみんなの前で歌ったら、10人中4人はイライラして悪酔いし、3人は寝てしまい、あとの人は帰りたくなるかもしれない。
これは完全に「コンサートホールで秋川氏に酔う歌」なのだ。
素人が歌ってはいけない。
ときどきぶち君は、
「なんでこんなに、(曲の)あちこち伸ばしたりするんだろう、疲れるのに」
とぼやきつつ歌っているが、そんな歌につきあっているおいらも、軍歌とかを歌ったりするのでおあいこかもしれない。
今度ご夫婦で帰省したらリサイタルを開いてくだされ~。
かなりいい運動になります。
ちなみに消費カロリーの多い曲
「私の歌(松崎しげる)」
「愛の賛歌(越路吹雪)」
「マイ・ウェイ(フランク・シナトラ)」
など熱唱系が多いみたいですね。
以外とアップテンポでも
「トレイン・トレイン(ブルーハーツ)」みたいなのは、メロディーが平板なのでカロリーもそれほど食わないみたいです。
あ、もちろん他の秋川氏のも、カロリー消費しますよん。
中島みゆきも消費カロリーが高いようですよ。
所要時間5分。
とても息が苦しい。
そして93点を出してトップに躍り出た。