食欲の秋とやらで、この間「とり松の網野名物ばらずし」を二折も食べてしまった。
昼間に眠くなるのはカンベンなので、糖質をなるべく摂らないようにしてるんだけど、年に一度京都物産展のときにこのお寿司屋さんがやってくると、ついつい買ってしまうのだ。
酢がきつくなくてやさしい味わいのばら寿司、でもひと折食べるとけっこうお腹いっぱいになってしまうのだ。
商品のラインナップの中には、ひと折で三人前とかあるんだけど、そんなものはたぶん・・・しばらく食べられないけど、いつかそのでかい折を、こっそりとひとりで食べてみたくなる。
「死ぬまでに揚げたてで、分厚くて、まだ油が滴っているようなとんかつが食いたい」だそうだ。
本当に元気な人で、朝から数キロ走っているそうだけど
「歯があるうちですよ…食っちゃいなよ…」と囁いてさしあげたくなるw
じいさん、食べたいときは食っていいんでつよ、とおいらもいいんでつよ、とおいらも言いたいでつ。