それは1/3のことだった。
とりあえずいつものごとく三角港に行った。
目指すは「田端弁当」と「本梅弁当」である。
あのまぜごはんのべんとうが・・・たまらん。
のはいいが、艱難辛苦?を乗り越えて三角物産館にたどり着いてみると、弁当売り場のケースの中は・・・見事にスカスカだった。
げ~何のためにここまで来たんだよ。
しかし、買い物の世界は非常である。
いいものは、常に早い者勝ち・・・それが買い物世界を勝ち抜く鉄則だ。
到着時刻は1時過ぎ、まだランチタイムじゃん・・・残っていたのはおにぎり弁当他数種類だったので、しかたなくおにぎり弁当を食べた。
あっさりしたおにぎりと、そのまわりにある卵焼きやから揚げなどを突つくのも、いかにも手作り弁当っぽいし。
それも悪くはないんだけどね・・・。
どうやら最近NHKの「坂の上の雲」のロケに三角西港と、西港の敷地内にある建物が使われたので(番組の横浜港のシーンである)観光客が増えているせいなのか、弁当も早めになくなってしまうらしい。
また、濃い目・甘めの地元の味を追求した「田端弁当」はおいらの他にもマニアが何人かいて、電話予約で買う人がいるらしいので、早めになくなってしまうとのことだった。
本日は本梅さんは休み。正月だからしかたない。
その日は本渡の「ペルラの湯」に入って帰ってきた。
こりずに翌日もう一度三角に行き、やっと「田端弁当」「本梅弁当」をゲットした。
本梅さんは、田端さんとちょっと違って「うす味の洗練された風味」である。
やっぱりこの両者のまぜごはん弁当はおいしい。
食欲が許すなら両方食べるのが一番いいんだけどね。
じゃ、他の物産館で売っている弁当と何が違うのだろう?
ひとつは、「徹底的にシンプル」だ。
よくあるホテルのレディースランチ、お弁当屋さんのレディース弁当みたいな、いろんなものをチマチマ盛り込んだものではない。まぜごはん+煮物数点と漬物。
「これとこれだけで勝負!」そんな潔ささえ感じる。
そういう意味では時代の流れとまったく別なあたりが新鮮なのかもしれない。
あとは、「冷めてもおいしいものしか入れてない」
基本はそれだ!
物産館のたいていの弁当には、ボリュームを出すためにから揚げやコロッケが入っているが、これはチンしないと(暖めないと)、いくらおいしく作ってあっても問題がある。
でもレンジで暖めるのに行列したりするのはちょっと・・・。
急いでる、面倒、理由はいろいろあると思う。
そんなときにはやはりこの弁当だ。
弁当じたいに野菜の具もたっぷり入っているし、揚げ物の具じゃないからカロリーも控えめだ。
ってことでおいらはこの「まぜごはん弁当」にすっかりハマっているのだが、電話予約しないと買えなくなるっていうんだったら、ちょっと悲しい。
いつ来てもそこにある、なんていう気ままに買える味であって欲しいんだけどね。
公園で海を見ながらこの弁当を食べる。
これが今、あんまり長く家を開けられないおいらの一番の楽しみだ。
とりあえずいつものごとく三角港に行った。
目指すは「田端弁当」と「本梅弁当」である。
あのまぜごはんのべんとうが・・・たまらん。
のはいいが、艱難辛苦?を乗り越えて三角物産館にたどり着いてみると、弁当売り場のケースの中は・・・見事にスカスカだった。
げ~何のためにここまで来たんだよ。
しかし、買い物の世界は非常である。
いいものは、常に早い者勝ち・・・それが買い物世界を勝ち抜く鉄則だ。
到着時刻は1時過ぎ、まだランチタイムじゃん・・・残っていたのはおにぎり弁当他数種類だったので、しかたなくおにぎり弁当を食べた。
あっさりしたおにぎりと、そのまわりにある卵焼きやから揚げなどを突つくのも、いかにも手作り弁当っぽいし。
それも悪くはないんだけどね・・・。
どうやら最近NHKの「坂の上の雲」のロケに三角西港と、西港の敷地内にある建物が使われたので(番組の横浜港のシーンである)観光客が増えているせいなのか、弁当も早めになくなってしまうらしい。
また、濃い目・甘めの地元の味を追求した「田端弁当」はおいらの他にもマニアが何人かいて、電話予約で買う人がいるらしいので、早めになくなってしまうとのことだった。
本日は本梅さんは休み。正月だからしかたない。
その日は本渡の「ペルラの湯」に入って帰ってきた。
こりずに翌日もう一度三角に行き、やっと「田端弁当」「本梅弁当」をゲットした。
本梅さんは、田端さんとちょっと違って「うす味の洗練された風味」である。
やっぱりこの両者のまぜごはん弁当はおいしい。
食欲が許すなら両方食べるのが一番いいんだけどね。
じゃ、他の物産館で売っている弁当と何が違うのだろう?
ひとつは、「徹底的にシンプル」だ。
よくあるホテルのレディースランチ、お弁当屋さんのレディース弁当みたいな、いろんなものをチマチマ盛り込んだものではない。まぜごはん+煮物数点と漬物。
「これとこれだけで勝負!」そんな潔ささえ感じる。
そういう意味では時代の流れとまったく別なあたりが新鮮なのかもしれない。
あとは、「冷めてもおいしいものしか入れてない」
基本はそれだ!
物産館のたいていの弁当には、ボリュームを出すためにから揚げやコロッケが入っているが、これはチンしないと(暖めないと)、いくらおいしく作ってあっても問題がある。
でもレンジで暖めるのに行列したりするのはちょっと・・・。
急いでる、面倒、理由はいろいろあると思う。
そんなときにはやはりこの弁当だ。
弁当じたいに野菜の具もたっぷり入っているし、揚げ物の具じゃないからカロリーも控えめだ。
ってことでおいらはこの「まぜごはん弁当」にすっかりハマっているのだが、電話予約しないと買えなくなるっていうんだったら、ちょっと悲しい。
いつ来てもそこにある、なんていう気ままに買える味であって欲しいんだけどね。
公園で海を見ながらこの弁当を食べる。
これが今、あんまり長く家を開けられないおいらの一番の楽しみだ。
もうすぐ夕飯だから、今食べたらいかんのに~。
冷蔵庫でも見てみるか。
冷蔵庫に何かおいしそうなものが入っていたら・・・えらいことに・・・。
炭酸で腹を膨らませておきました
最近はなるべくレンジでチン食品とか入れないようにしている・・・。
ファンタは最近飲んでない。
フルーツパンチをワインで割るとうまいです。まずい赤ワインは、この方法で葬りましょう。