ＰＴＡの会議

昨夜はＰＴＡの地区委員の専門部会(生活指導部会といいます)でした。

報告事項に始まり、９月初めの廃品回収のこと、夏休みのラジオ体操のこと、通学路途中にある押ボタン式信号の安全な渡り方、子ども会行事の開催状況に、何故か年度末には打ち上げをしようという話まで…。議題も、これからしなければならないことも、たくさんあります。

ラジオ体操…。娘は朝が弱く、昨年までは毎年数えるほどしか参加していません。今年は六年生でみんなの前に出て体操し、カードにハンコを押す側になりますから、ちゃんとできるか親としては心配です。
ところが、このことを僕がポロッと口にすると、司会をしていた生活指導部長の若い男性が、｢それは、いかんやろう。それはちょっと腹に据えかねるなあ｣と、やけに突っ掛かって来ました。顔には笑みを浮かべてはいましたが、他の人に対する態度とは明らかに違っています。会議はワイワイ雑談も交えながら進行していましたから、別に不規則発言をした訳でもないし、ラジオ体操に間に合うよう子どもを起こすのは、どこの家庭でも多かれ少なかれ苦労している話。別にしないと言っている訳でもないのに、怒られる筋合いはありません。

他のお母さんが他の話を始めて、その場は流れましたが、釈然としないものが残りました。

ひょっとしたら、先月の会議に欠席したので、それを根にもっているのかもしれません。丁度、頭痛で早退した日でした。それから今回の会議までの間にしなければいけないこともあったようなのですが、別途会議資料が送られてきた訳でもなく、必要があれば指示があるだろうと放置していたのが、悪かったのかもしれません。

年度末の打ち上げが、もう面倒臭くなりました。積み立て金を言われたので払いましたが、別に返ってこなくてもいいや。