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「ビリー・ザ・ベスト」
ビリー・ジョエル
20年くらい前に買った二枚組CDアルバム。好きな曲てんこ盛りの、かなりお気に入りなCDです。久しぶりに聴いています。
「ピアノ・マン」、「ストレンジャー」、「素顔のままで」、「ムーヴィン・アウト」、「マイ・ライフ」、そして…「オネスティ」。
彼の曲は、詞が心に染みるんですよね。英語はよく分からないので、歌詞カードは必須ですが(^^;。
"Honesty is such a lonely word"(HONESTY)
「誠実とは、何て淋しい言葉なんだろう」。
"Everyone is so untrue"(同)
「何もかもが不実だ」。
痛いなんてもんじゃない。激痛、傷だらけ、ズタボロです。
それでも、僕らは生きているし、明日も、これからも生きていかなきゃならない訳で。
"I don't care what you say anymore,this is my life"(MY LIFE)
「もうあんたが何を言おうが気にしない。俺の人生だ」
"Go ahead with your own life and leave me alone"(同)
「あっちへ行って、あんたはあんたの道を行け。そして、俺のことはほっといてくれ」
人は人。自分は自分。
生きていくのに、他人の目や評価を気にする必要など、どこにもありませんものね。