先日このブログで紹介した、高峰秀子さんの「にんげん蚤の市」に、こんな一節があります。
「映画人にとっての勲章とは、トロフィとか賞状といった物体ではない。私個人の考えかたでは、わざわざ映画館まで出向いて、入場券を買ってまで私に会いに来てくださる映画愛好者の、その一人一人が私の勲章なのだ、と私は信じている。」(「勲章の重さ」より)
誤解のないように書いておきますが、この方のご主人は『紫綬褒章』と『勳四等旭日小綬章』、ご本人も『紺綬褒章』と、夫婦合わせて3つの勲章をお持ちの方です。まあ、それほどの方だから、こんなこともおっしゃるのだとも言えますが。
今、サザンの年越しライブや紅白歌合戦での演出が、主にネット上で、ちょっとした騒ぎになっているようです。
はっきり言えば、アホじゃないかと思います。無論、サザンではなく、サザンを批判している方々のことです。
自分は勲章が貰えない僻みを、自分は成功しない腹いせを、正義や良識の仮面を被って、サザンにぶつけているだけの卑怯もの。唾棄すべき下劣な人間たち。僕には、今回サザンを叩いている人間は、そのようにしか見えません。
一言で言って、見苦しい。
サザンの真意も、上に掲げた高峰さんの考え方と似たようなものだと思います。だから、叙勲の喜びを、ファンと共有したかったのだと思います。
チョビヒゲの一件は、更にバカバカしい。ヒトラーになぞらえての政治批判、社会批判に決まってるではありませんか。また、それのどこが悪いんですか?それを笑えない硬直化した社会は、僕には恐ろしい。
僕は、二言目には「反日」という馬鹿の相手はしません。もしその手のコメントが来ているのに気付いたら、即、削除しますので、予めお断りしておきます。
「映画人にとっての勲章とは、トロフィとか賞状といった物体ではない。私個人の考えかたでは、わざわざ映画館まで出向いて、入場券を買ってまで私に会いに来てくださる映画愛好者の、その一人一人が私の勲章なのだ、と私は信じている。」(「勲章の重さ」より)
誤解のないように書いておきますが、この方のご主人は『紫綬褒章』と『勳四等旭日小綬章』、ご本人も『紺綬褒章』と、夫婦合わせて3つの勲章をお持ちの方です。まあ、それほどの方だから、こんなこともおっしゃるのだとも言えますが。
今、サザンの年越しライブや紅白歌合戦での演出が、主にネット上で、ちょっとした騒ぎになっているようです。
はっきり言えば、アホじゃないかと思います。無論、サザンではなく、サザンを批判している方々のことです。
自分は勲章が貰えない僻みを、自分は成功しない腹いせを、正義や良識の仮面を被って、サザンにぶつけているだけの卑怯もの。唾棄すべき下劣な人間たち。僕には、今回サザンを叩いている人間は、そのようにしか見えません。
一言で言って、見苦しい。
サザンの真意も、上に掲げた高峰さんの考え方と似たようなものだと思います。だから、叙勲の喜びを、ファンと共有したかったのだと思います。
チョビヒゲの一件は、更にバカバカしい。ヒトラーになぞらえての政治批判、社会批判に決まってるではありませんか。また、それのどこが悪いんですか?それを笑えない硬直化した社会は、僕には恐ろしい。
僕は、二言目には「反日」という馬鹿の相手はしません。もしその手のコメントが来ているのに気付いたら、即、削除しますので、予めお断りしておきます。